恵那山（神坂峠〜往復）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:46

距離 14.2km 登り 1,165m 下り 1,166m

5:39 神坂峠
5:55 千両山
6:13 6:14 鳥越峠（恵那山）
6:51 大判山
8:21 8:27 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
8:40 8:41 恵那山
8:45 恵那山頂避難小屋
8:51 8:52 恵那山一等三角点
8:58 9:38 恵那山頂避難小屋
9:41 恵那山
9:52 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:15 11:16 大判山
11:48 鳥越峠（恵那山）
12:09 千両山
12:22 12:23 神坂峠
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠駐車場（5〜6台）

コース状況／危険箇所等

コースに問題なし　危険箇所もなし

その他周辺情報

中津川温泉 クアリゾート湯舟沢

写真

5/20 5:31

出発時の気温　予想より寒かった

5/20 5:36

出発です

5/20 5:46

ガスが迫って来る

5/20 5:52

御嶽見えた

5/20 5:55

恵那山はまだまだ遠い

5/20 5:55

南アルプス

5/20 5:57

ショウジョウバカマ　少し干からびている

5/20 6:22

苔玉

5/20 6:33

ショウジョウバカマ

5/20 6:36

雲に浮かぶ御嶽

5/20 6:43

イワカガミ　鈴なりですね

5/20 6:50

大判山の三角点（三等）

5/20 6:51

周囲は真っ白に

5/20 7:31

雲海と中央・南アルプス

5/20 7:31

中央アルプス

5/20 7:33

御嶽・乗鞍・北アルプス・中央アルプス

5/20 7:33

御嶽アップ

5/20 7:35

バイカオウレン

5/20 7:40

乗鞍と北アルプス

5/20 7:45

乗鞍アップ

5/20 7:46

北アルプスアップ

5/20 8:08

バイカオウレンの群生

5/20 8:15

残雪はここだけ　もちろんアイゼンは必要なし

5/20 8:30

ショウジョウバカマ

5/20 8:40

白山見えた

5/20 8:45

避難小屋に到着

5/20 8:51

山頂　展望台があるが登っても何も見えない

5/20 8:52

三角点（一等）

5/20 8:58

避難小屋裏の岩場がわずかな展望箇所

5/20 8:59

岩場からの展望　正直これまで歩いてきた稜線の方が眺望が良い

5/20 9:09

避難小屋前で昼食

5/20 10:20

帰り道ではほぼずっと御嶽が見える

5/20 10:25

中央アルプス

5/20 10:27

パノラマで御嶽・乗鞍・北アルプス・中央アルプス

5/20 10:28

乗鞍

5/20 10:28

北アルプス

5/20 10:58

当たり前のように見える絶景

5/20 12:01

白山連峰もくっきり見えた

5/20 12:22

登山口に到着

キャパオーバーですね　車を出すのに苦労しました

5/20 13:03

ふもとから見上げる本日歩いた稜線

5/20 13:03

えらい所を歩いたものです

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

どくごじへい

前日の土曜日、明け方まで降った雨で開催が危ぶまれた子供の運動会（小学校）が予定通りに行われたため、快晴の予報である日曜日が一日自由になったため、念願の恵那山に行ってきました。恵那山は山頂付近の眺望があまりないと聞いていたので、せっかくの天気なので眺望が良いという神坂峠からのピストンにしました。
朝が苦手なため前日から乗り込んで登山口付近の駐車場で車中泊することにしたのですが、これが思わぬハプニングであまり熟睡できませんでした。（詳細は日記に記載）https://www.yamareco.com/modules/diary/34646-detail-165402
朝6：00に出発予定を立て5：00に目を覚ますと、周囲の車の人はすでに出発した後で僕だけ残っていたので、慌てて身支度をして出発しました。予想以上に気温が低くガスもかかっており寒い歩き始めでしたが、予報どおりすっかり晴れてきて白山、御嶽、乗鞍、北アルプス、南アルプスの眺望が素晴らしいコースでした。コースは鎖場のような急登箇所はないのですが、尾根歩きで登り返しも大きくかなり疲れました。
山頂付近はあまり眺望がないですが、さすが100名山というだけあって、まだ早い時間のも関わらず大勢の人が登っていました。やはり広河原や黒井沢ルートからの登山者が多いようです。