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Yamareco

記録ID: 147085
全員に公開
ハイキング
奥秩父

武甲山/小持山/大持山+ウノタワ+さんちゅうを経て一の鳥居に戻る

2011年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:08
距離
12.3km
登り
1,593m
下り
1,581m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:23登山ポスト-07:43登山道-07:50不動の滝-08:17大杉の広場-08:50尾根分岐-
08:51御岳神社-08:54武甲山08:59-09:03尾根分岐-09:04四辻-09:22シラジクボ-
10:00小持山-10:35大持山-10:46大持山の肩-10:54横倉山-11:11ウノタワ-
11:17ウノタワ看板-11:47水場-12:01車道-12:20三叉路-12:18車道終点-12:54妻坂峠-
13:15水場-13:22林道横断-13:31一の鳥居

総活動時間 6時間8分(休憩込み)
天候 霧・晴れ・曇り
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花園ICまでは快晴でしたが長瀞からは濃霧になりました。
濃霧のあとは快晴になることがあるので期待していましたが、
駐車場に到着時点も霧がかかった状態です。
7時すぎで駐車場は1/3ぐらい停車していました。

13:13からの数点が飛び跳ねていたので削除しました。
その他のコースデータはほとんどGPSデータのままで、
沢沿いは点々の道からだいぶずれてます。
基本は点々の道しか歩いていません。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは駐車場の武甲山登山開始地点にあります
ブランクの紙はありませんでした

前日、武甲山で5日朝8時過ぎからハイキングツアーがあるとの情報を得たので、
何が何でも7時半ぐらには出発するべく早起きをしました。
下山時も続々とツアーの人たちが下山していて、
セメント工場横の道路に停まっていたバスまで歩いていました。
出発前の駐車場の様子
2011年11月05日 20:07撮影
11/5 20:07
出発前の駐車場の様子
登山ポストの看板
2011年11月05日 18:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 18:05
登山ポストの看板
登山ポスト
2011年11月05日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 7:23
登山ポスト
マス釣り場の中を歩く
2011年11月05日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 7:30
マス釣り場の中を歩く
ここから登山道になります
2011年11月05日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 7:43
ここから登山道になります
右から来て、不動の滝を見て、写真左後ろに行きます
(地形図でヘアピンになっている場所が不動の滝の場所です)
2011年11月05日 18:12撮影
11/5 18:12
右から来て、不動の滝を見て、写真左後ろに行きます
(地形図でヘアピンになっている場所が不動の滝の場所です)
二十丁目石のところに御嶽神社の碑があった
2011年11月05日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 7:54
二十丁目石のところに御嶽神社の碑があった
大杉の広場、杉林なので展望はありません
3人連れは西武のハイキングツアー事務局の人達のようで、かなりな大声で無線と話をしていた
2011年11月05日 18:17撮影
11/5 18:17
大杉の広場、杉林なので展望はありません
3人連れは西武のハイキングツアー事務局の人達のようで、かなりな大声で無線と話をしていた
大杉
2011年11月05日 18:19撮影
11/5 18:19
大杉
尾根道は気持ちがいい
2011年11月05日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 8:30
尾根道は気持ちがいい
左は階段道で通行止めになっています。
この辺は石灰岩の白い石が多いです
2011年11月05日 18:25撮影
11/5 18:25
左は階段道で通行止めになっています。
この辺は石灰岩の白い石が多いです
尾根分岐にきたけど次にどこに行くかわからない。とりあえず一番高い場所に建物があるので行ってみる。
2011年11月05日 18:29撮影
11/5 18:29
尾根分岐にきたけど次にどこに行くかわからない。とりあえず一番高い場所に建物があるので行ってみる。
建物は御嶽神社でした。そういえば神社の左を通って山頂に行くってどこかで読んだぞ
2011年11月05日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 8:51
建物は御嶽神社でした。そういえば神社の左を通って山頂に行くってどこかで読んだぞ
ここも両神神社と同じで狛犬が狼だ。右は阿狼
2011年11月05日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 8:52
ここも両神神社と同じで狛犬が狼だ。右は阿狼
左は吽狼
2011年11月05日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 8:52
左は吽狼
展望台はこんな感じで、三角点がどこにあるのかわからなかった。霧が残っていたので二子山は分かったけど両神山はよくわからなかった。
2011年11月05日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 8:59
展望台はこんな感じで、三角点がどこにあるのかわからなかった。霧が残っていたので二子山は分かったけど両神山はよくわからなかった。
南に進んですぐに四辻で、橋立方向が裏山道って書いてある
2011年11月05日 09:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:04
南に進んですぐに四辻で、橋立方向が裏山道って書いてある
小持山方向は逆光ですが、長い下り・長い登り直しがあるのがわかるのでちょっと憂鬱です
2011年11月05日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:18
小持山方向は逆光ですが、長い下り・長い登り直しがあるのがわかるのでちょっと憂鬱です
まあまあ気持ちよく下ってシラジクボに到着
2011年11月05日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:22
まあまあ気持ちよく下ってシラジクボに到着
振り返っていい感じの武甲山
2011年11月05日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:24
振り返っていい感じの武甲山
このあたりでは、ポツンポツンと紅葉が残っている
2011年11月05日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
11/5 9:28
このあたりでは、ポツンポツンと紅葉が残っている
武甲山
2011年11月05日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:31
武甲山
武甲山
2011年11月05日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:38
武甲山
ここの手前で踏み跡が消えるので、そこにも標識が欲しかった
2011年11月05日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 9:40
ここの手前で踏み跡が消えるので、そこにも標識が欲しかった
岩からモミジが。よそでも岩から生えているのはモミジばかりなので、生命力の高い植物なんでしょう
2011年11月05日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
11/5 9:55
岩からモミジが。よそでも岩から生えているのはモミジばかりなので、生命力の高い植物なんでしょう
やっと登ってきたばかりですが、小持山は写真を撮ってすぐに通過
2011年11月05日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:00
やっと登ってきたばかりですが、小持山は写真を撮ってすぐに通過
大持山を見る展望台がありました。やっぱり下って登り直しがあるようです
2011年11月05日 10:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:06
大持山を見る展望台がありました。やっぱり下って登り直しがあるようです
この岩の上からさっきの写真を撮影し、写真右から降りてきました
2011年11月05日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:08
この岩の上からさっきの写真を撮影し、写真右から降りてきました
ここも標識が無かったら、普通は左が踏み後と考えてしまう場所です
2011年11月05日 10:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:09
ここも標識が無かったら、普通は左が踏み後と考えてしまう場所です
右に武甲山、左は小持ち山
2011年11月05日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:20
右に武甲山、左は小持ち山
突き出した岩の上に座って写真を撮っています
2011年11月05日 18:48撮影
11/5 18:48
突き出した岩の上に座って写真を撮っています
滑りやすい下り
2011年11月05日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:24
滑りやすい下り
モミジ
2011年11月05日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:27
モミジ
唯一飛び降りた場所(約50cm)
2011年11月05日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
11/5 10:30
唯一飛び降りた場所(約50cm)
大持山の三角点
三等三角点 / 持山
N:35.928540722 E:139.100512722
H:1294.09 TR35339701801
2011年11月05日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:35
大持山の三角点
三等三角点 / 持山
N:35.928540722 E:139.100512722
H:1294.09 TR35339701801
ここでトレイルランの女性に追い越された。
鳥首峠経由で30km以上を走る途中だとか。
2011年11月05日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:35
ここでトレイルランの女性に追い越された。
鳥首峠経由で30km以上を走る途中だとか。
尾根を少し進む
2011年11月05日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:44
尾根を少し進む
大持山の肩に来ましたが、ここも写真を撮ってすぐに鳥首峠方面に下ります
2011年11月05日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:46
大持山の肩に来ましたが、ここも写真を撮ってすぐに鳥首峠方面に下ります
まっすぐの下りが続きますが、4人ぐらいとすれ違いました
2011年11月05日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:47
まっすぐの下りが続きますが、4人ぐらいとすれ違いました
横倉山の山名がかかっていますが、だら〜んとした丘のような場所でした
2011年11月05日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2
11/5 10:54
横倉山の山名がかかっていますが、だら〜んとした丘のような場所でした
このへんから紅葉がキレイです
2011年11月05日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 10:57
このへんから紅葉がキレイです
気持ちのいい景色が続き幸せです。景色に見とれて左に曲がる標識を見失うんじゃないかとそれだけが気がかりでした
2011年11月05日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:05
気持ちのいい景色が続き幸せです。景色に見とれて左に曲がる標識を見失うんじゃないかとそれだけが気がかりでした
急な下りで、峠が近い感じがします
2011年11月05日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:08
急な下りで、峠が近い感じがします
ウノタワに到着、分岐の指標がありました。
2011年11月05日 11:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:11
ウノタワに到着、分岐の指標がありました。
指標周囲のパノラマ。左から来て右が鳥首峠、まっすぐはかなり広い場所です
2011年11月05日 18:55撮影
11/5 18:55
指標周囲のパノラマ。左から来て右が鳥首峠、まっすぐはかなり広い場所です
ここで食事していたご夫婦に道を聞いてよかったです。周辺に踏み後は全く無く、この道を探せる人はすごいと思う
2011年11月05日 21:40撮影
11/5 21:40
ここで食事していたご夫婦に道を聞いてよかったです。周辺に踏み後は全く無く、この道を探せる人はすごいと思う
さっきの○のところを行くとすぐにテープを巻いた木と看板がありました。次のテープは左側に、そのあともこれでもかと続いています
2011年11月05日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:17
さっきの○のところを行くとすぐにテープを巻いた木と看板がありました。次のテープは左側に、そのあともこれでもかと続いています
ウノタワの看板だけど、場所はここでいいの?
2011年11月05日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:17
ウノタワの看板だけど、場所はここでいいの?
看板から後は新旧テープ・リボンが必ず見つかるので、それを目当てに歩きます。写真では中央に白テープがあります。落ち葉の下にはケルンが作れる石がごろごろしています
2011年11月05日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:33
看板から後は新旧テープ・リボンが必ず見つかるので、それを目当てに歩きます。写真では中央に白テープがあります。落ち葉の下にはケルンが作れる石がごろごろしています
ここまで枯れ沢でしたが、緑がきれいになったので水が出てきそうです
2011年11月05日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:43
ここまで枯れ沢でしたが、緑がきれいになったので水が出てきそうです
地中から水が湧き出していました。しばし休憩し、沢沿いに下りていきます
2011年11月05日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:47
地中から水が湧き出していました。しばし休憩し、沢沿いに下りていきます
標識のある場所に出ました
2011年11月05日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:53
標識のある場所に出ました
ここからは沢の中を行くことが多いですが、浮石・苔のついた石が多いので注意です
2011年11月05日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 11:56
ここからは沢の中を行くことが多いですが、浮石・苔のついた石が多いので注意です
橋の向こうに車が見えました
2011年11月05日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:00
橋の向こうに車が見えました
車道に出ました。このあとはアスファルトの道の下りが続きます(沢沿いはダムがあるし通る気力もなし)
2011年11月05日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:01
車道に出ました。このあとはアスファルトの道の下りが続きます(沢沿いはダムがあるし通る気力もなし)
最後のヘアピンだけは林の中を通ってショートカットしました
2011年11月05日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:18
最後のヘアピンだけは林の中を通ってショートカットしました
車道が三叉路になっており看板がありました。ここから、妻坂峠に向かいます
2011年11月05日 19:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 19:30
車道が三叉路になっており看板がありました。ここから、妻坂峠に向かいます
直径10cmの棒が巨石を支えています(うそ!)
2011年11月05日 19:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 19:34
直径10cmの棒が巨石を支えています(うそ!)
車道が終わり登山道が始まります
2011年11月05日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:28
車道が終わり登山道が始まります
気持ちのいい沢沿いの道を歩き、最後は九十九折れの道を10回ぐらい曲がると妻坂峠です(最後の登りがえんえんと続くので嫌になります)
2011年11月05日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:44
気持ちのいい沢沿いの道を歩き、最後は九十九折れの道を10回ぐらい曲がると妻坂峠です(最後の登りがえんえんと続くので嫌になります)
いつもは白い花は撮影しないんですが、唯一の花なのでキープ
2011年11月05日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 12:53
いつもは白い花は撮影しないんですが、唯一の花なのでキープ
妻坂峠到着、「やったー」と叫んだあと左に人が座っているのに気がつきました(はず!)
2011年11月05日 19:40撮影
11/5 19:40
妻坂峠到着、「やったー」と叫んだあと左に人が座っているのに気がつきました(はず!)
下りはずっと巻き道でしたが、渡渉するところがあったので最後の水分補給
2011年11月05日 19:42撮影
11/5 19:42
下りはずっと巻き道でしたが、渡渉するところがあったので最後の水分補給
林道を横断
2011年11月05日 19:45撮影
11/5 19:45
林道を横断
向こうに車のようなものが見えます
2011年11月05日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
11/5 13:28
向こうに車のようなものが見えます
一の鳥居に戻ってきました。1丁目石はここにあります。狛犬がいますが2対というのも珍しい。ちなみに2対全部狼でした
2011年11月05日 19:51撮影
11/5 19:51
一の鳥居に戻ってきました。1丁目石はここにあります。狛犬がいますが2対というのも珍しい。ちなみに2対全部狼でした
2と41の丁目石は撮影を忘れましたが、その他は写真撮影したので、山行時間と丁目石をグラフにしました。不動の滝で休憩した以外、ほぼ一定間隔に石を見て歩いていました。(丁目石が等間隔なら歩くペースも一定です)
2と41の丁目石は撮影を忘れましたが、その他は写真撮影したので、山行時間と丁目石をグラフにしました。不動の滝で休憩した以外、ほぼ一定間隔に石を見て歩いていました。(丁目石が等間隔なら歩くペースも一定です)

感想

昨日寝る前にヤマレコを見ていたら、ウノタワ経由の山行を発見。
印刷した地図にはウノタワは含まれていませんでしたが、
時間があればなんとかなるだろう、ってことで自宅を出発。
また、西武が企画するハイキングツアーが5日にあるのもわかったので、
山道を大勢の人を抜くのは疲れるので、8時前には登山開始できるように家を出ました。

武甲山までは快適な山道が続き、
シラジクボでの小持山への登り直しはなんとかクリアしました。
時間余裕があったので、大持山の肩からは予定通り大回りを決行。
でも地図が無いし、「ウノタワ」というキーワードも忘れていました。
実際、ウノタワに人がいなかったら、道なき道を行くハメになっていたでしょう。
(そういう山行も場数踏んでたりしますが。。。)

で、トータル7時間をきっていたので、これまた計画通り橋立鍾乳洞に行きました。
写真は載せませんが、入場料200円の元は十分とれたと思います。
(つまり、「び・み・ょ・〜」な感想です、ヘルメットかぶってくださいね〜)
なお、鍾乳洞は武甲山裏山道の途中にあり、
道路を歩く登山者を5人ほど見ました。
そのうちの一人は横倉山付近ですれ違った人のようで、ヤマレコにログがありました。

あとがき
武甲山の三角点状況を国土地理院で調べると「消失」じゃなかったです。
武甲山の標高が1304mと三角点より高く、その位置も三角点より西にあることから考えると
展望台の東側にあった広場(神社の右奥)に三角点があったようです。
二等三角点 / 武甲山
N:35.951599556 E:139.098068333
H:1295.37 TR25339703801
三角点情報=http://sokuseikagis1.gsi.go.jp/

あとがき2
地図を見ていて重大な勘違いを発見しました。
ウノタワの指標に書いてあった「山中を経て名栗に至る」を、
「さんちゅうを経て・・・至る」つまり山の中を通って名栗に行くと読んでいました。
山から下るんだから、わざわざ書かなくてもいいのになと思ってました。
ところが地図を見ると、名栗に向かう車道で妻坂峠への分岐点周辺の
集落の名前が「山中」とあります。
つまり「やまなか」を通過すると名栗に行けると読む指標だったわけです。
なっとく ^^;

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