第6回飯能アルプス〜奥武蔵丸山トレイルラン
- GPS
- 07:41
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 2,323m
- 下り
- 2,194m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:42
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:ゴールの武甲温泉で入浴後、武甲温泉の無料送迎バスで横瀬駅へ。 横瀬駅から西武秩父線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■前坂〜スルギ〜子の権現の区間が、山と高原地図では赤破線コースになっていますが、実際は一部岩場や痩せ尾根が有るものの、道は明瞭で特に危険な所はありません。何故に赤破線?(時々近くで発破作業をやっている兼ね合い??) ■むしろ上記の赤破線の場所よりも、伊豆ヶ岳の男坂・女坂の中間道の下りや、サッキョ峠への激下りの方が、急でかつ滑りやすく、危険な感じがします。 ■それ以外は特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | ゴール会場になっている武甲温泉。大会参加者はゼッケン提示で100円引きの700円で利用できました。横瀬駅への無料送迎バスも有り。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
『第6回飯能アルプス〜奥武蔵丸山トレイルラン』に出場してきました。
実は一昨年の第4回大会は、当時トレラン歴1年の僕が初めて出たトレイルレースでした。また新緑のドMコースを走ってみたくて、そして自分の成長具合を確認してみたくなって、2年ぶりにこの大会にエントリーしていました。
初レースだった2年前の大会は、序盤は調子良かった(と感じた)ものの当時の自分にはオーバーペースだったようで、伊豆ヶ岳で足を使い果たし、そこから丸山まではゾンビ状態で終盤かなり失速してしまった記憶があります。県民の森から金昌寺までの下りでも足をつりまくり、最後のロードはまともに走れず、タイムは8時間36分。
今回「中ボス」伊豆ヶ岳までは、「手は抜かないけど頑張りすぎない」ペースで行くことで終盤の失速を回避、タイムは最低でも8時間は切りたいと思いレースに臨みました。
レースの結果としてはほぼ想定通り。
自分のいつものトレランでの登山位の力加減に抑えて、飯能アルプスのアップダウンを粛々と処理していき、伊豆ヶ岳までで、前回より20分ほど短縮。狙い通りまだまだ余力有りで、丸山まで黙々と登り更に40分近くタイムを短縮。前回は足つりで苦しんだ金昌寺の下りも一気に駆け下りて、最後のロードも今回は立ち止まることなく走り切れました。
タイムは7時間42分で、目標の8時間を切れた上で、2年前から54分短縮。
総合順位は前回290番台だったのが、今回は170番台。
へっぽこトレイルランナーなりに、2年間で多少は成長できたことが確認出来ました
\(^o^)/
…といっても、一定のペースで走っていたから、レース中周りは同じくらいの走力・実力の人に囲まれていたので、自分が速くなったような実感は全然無かったです(^^;)
むしろ周りの人達の方が速い、上手い、って感じてしまう位。
まあ、上には上がいて、自分がレベルアップして前に進んでもそこには次のレベルの集団、だから当然なんですが…。
数字上は成長してる。でも実感としては全然まだまだ。だからこそ、もっともっと速くなりたい、強く上手くなりたい、そんな思いがふつふつと沸いてきています。こういう思いをさせてくれるから、たまにレースに出るのは良いな…って思います。
最高の天気と新緑のなか、大好きな飯能アルプスを走れて、とても良いレースでした。
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