天城山（天城高原駐車場から）

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.3km
• 登り: 651m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:17

8:14 天城縦走路入口
8:29 四辻
9:22 9:28 万二郎岳
9:49 馬の背
10:17 石楠立
10:47 11:28 天城山
11:36 11:38 万三郎岳下分岐
12:08 涸沢分岐点
13:09 菅引分岐
13:16 四辻
13:31 天城縦走路入口

天候

日本海側に高気圧が広がり徐々に南下。よって午前中は比較的風が強く、太平洋沿岸部は気温も低く雲が多い天候。昼前から風も弱まり天候が回復した。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カーナビで「天城高原ゴルフ場」を目的地に設定すればOK。大きなハイカー用駐車場（無料100台/トイレ有）があり、その出入り口が登山口となっています。
車では海沿いを国道135号で南下し伊東より峠を上がるか、箱根方面から伊豆スカイラインを辿るかになりますが、どちらにしても首都圏から近い割にはアクセスが非常に悪く、所要時間とせわしない運転が必要です。

コース状況／危険箇所等

全体的に危険個所はなく、特に注意する点もないです。登山者も多いようで良く踏まれ歩きやすいコースだと思います。
今回歩いたのは、天城峠を登山口として四辻を万二郎岳方面に。そして石楠立と最高峰の万三郎岳を経て、涸沢分岐点を右にシャクナゲコースを歩き四辻に戻るオーソドックスな周遊コースになります。
標高差は350m程度、コース長は8.5km程度で体力もそれほど必要ではありませんでした。

写真

5/20 8:12

気温も低くどんより雲の中での出発です。

5/20 8:15

駐車場の入口に登山口があります。

5/20 8:43

急傾斜でも無く、良く踏まれた歩きやすいコース。

5/20 8:50

四辻の分岐を過ぎ、登山口から1.3km程度進んで休憩。

5/20 9:29

けっこうあっけなく2km程度で万二郎岳の山頂に到着。

5/20 9:34

一度鞍部まで標高を下げます。登り返しが怖い。

5/20 9:48

簡単なハシゴがある個所も出てくる。

5/20 9:51

鞍部の馬の背に到着。

5/20 10:00

天城山行で一番印象的だった名所のアセビトンネル。

5/20 10:18

石楠立に到着。

5/20 10:44

だんだん高低差はさほどでもないが急斜面も出てくる。

5/20 10:45

最高峰の万三郎岳手前の最後の登り。

万三郎岳(1,406m)山頂にて父子撮影してもらいました。

山頂は沢山の人でにぎわってました。

標高は低いが良い景色。所々で伊豆半島と海が一望です。

5/20 11:36

ツツジやシャクナゲが沢山咲いていました。

5/20 11:40

万三郎岳先に分岐があり右に行く。

5/20 12:05

涸沢分岐点の手前にまさに涸沢が横たわる。

5/20 12:09

涸沢分岐点をそのまま直進します。

5/20 12:47

下山のシャクナゲコースもなかなかの急傾斜あり。

5/20 12:53

石柱101地点を過ぎる。

5/20 13:17

ぐるっと回って四辻に戻りました。

5/20 13:32

登山口に帰還。おつかれさまでした。

5/20 13:34

すっかり晴天の天城高原駐車場。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

1/25,000地形図

1

コンパス

1

GPSユニット

1

筆記具

1

ヘッドランプ・電池

2

笛

1

ミニナイフ

1

ライター

1

ザックカバー

1

エマージェンシーシート

2

手ぬぐい

1

ハンカチ・ティッシュ・巻紙

1

カッパ（上下）

2

コッヘル・カップ

1

カトラリー

1

バーナー

1

ガスカートリッジ

1

ウォーターキャリー

1

ストック

1

サングラス

2

携帯電話

1

腕時計

1

食事

適宜

非常食

適宜

行動食

適宜

保険証

2

共同装備

救急セット

1

コンパクトカメラ

1