記録ID: 147217
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
晩秋の笠取山
2011年11月05日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
7:30作場平登山口→7:45一休坂分岐→8:25/8:35笠取小屋→9:05/9:20笠取山→10:50唐松尾山
→11:45将監小屋→12:35牛王院下→13:00将監登山口入口→13:40作場平登山口
→11:45将監小屋→12:35牛王院下→13:00将監登山口入口→13:40作場平登山口
天候 | 晴れ時々薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
遠い・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特になし |
写真
撮影機器:
感想
仕事が一段落したため、1ヶ月ぶりの山行。
前から気になっていた山梨の笠取山へ。
連日の残業のため2時起きの予定が4時に。急いで支度して中央道をブッ飛ばす。
勝沼ICを降りて国道411号(大菩薩ライン)を行く。
ラインから見る紅葉はまさに今がベストだった。
この道は若い頃、友達とよく走ったもんだ。
途中大菩薩嶺への登山口となる番屋茶屋を過ぎる。
菩薩は、忘れもしない大震災の日に訪れた山。
番屋茶屋であの地震を実際に体験した。あの日の事を思い出す。
笠取山の登山口である作場平へは、大菩薩ラインから脇道に入った
一ノ瀬高原というところにある。
アクセス悪し。道も狭いしかなり疲れた。
それでも駐車場に着いた7時頃には既に10台くらい停まっていた
(下山した時は溢れるくらいに増えていた)。
こんな奥地まで・・・みんな好きですねー。
さて、笠取山ですが、笠取小屋まではあっという間に着く。
多摩川の源流域であるだけあって、最初から清流沿いを歩く事が出来る。
笠取小屋のすぐ先に小さな分水嶺、そしてその先に聳えるのが笠取山。
急登の直下に立ってみると圧倒されるような傾斜。鷲羽岳を思い出す。
しかし今日は軽量のため労せず山頂に立つ事ができた。
富士山が真正面に雄大に聳える。
唐松尾山を縦走し、将監小屋を経て作場平の駐車場まで戻った。
将監小屋からは林道・車道歩きとなるため面白くないが、麓に近付くにつれ
紅葉が綺麗になってくるため、その点は楽しめた。
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