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Yamareco

記録ID: 1472349
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山 ヤマツツジ・シロヤシオが見頃

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:31
距離
18.6km
登り
1,945m
下り
1,941m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:14
合計
10:30
距離 18.6km 登り 1,957m 下り 1,946m
5:07
5:08
29
5:37
33
6:10
24
6:34
6:40
17
6:57
10
7:07
7:08
45
7:53
8:06
12
8:18
8:26
84
9:50
9:51
45
10:36
10:55
35
11:30
11:31
69
12:40
12:50
20
13:10
13:16
45
14:01
6
14:07
14:08
15
14:23
14:24
16
14:40
14:41
21
15:02
21
15:23
15:24
4
15:28
15:32
0
15:32
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀧尾神社の駐車場に止めました。十数台程度のスペースで出発時には4台でした。
トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
・瀧尾神社階段のフモトから石畳を少し下り、二荒山神社に向かって右手の石段を登ると行者堂があります。行者堂の左から登山道に入ります。
・登山ポストは行者堂裏手にあります。
・登山口から続く急な杉林を過ぎると、ヤマツツジと白樺の絵に描いたような高原の雰囲気となります。
・白樺金剛付近から暫くはシロヤシオが見事です。八風までは緩急はあるものの歩き易い道です。八風は溶岩の転がる見晴らしの良いところです。
・八風〜遙拝石(黒岩下)はちょっとしたガレ場ですが見晴らしは良好です。
・遙拝石からは再び樹林帯に入ります。急登です。
・竜巻山〜唐沢小屋にガレ場のトラバースがあります。
・唐沢小屋〜女峰山は急登です。かなり足場の悪いガレ場があります。
・全コースを通して登山道に雪はありませんでした。
行者堂。この左手から登山道に入ります。
行者堂。この左手から登山道に入ります。
カッコウとウグイスが鳴き、高原情緒たっぷり。
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カッコウとウグイスが鳴き、高原情緒たっぷり。
ヤマツツジはちょうど見頃でした。
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ヤマツツジはちょうど見頃でした。
右を見ても・・・
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右を見ても・・・
左を見てもツツジがいっぱいです。
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左を見てもツツジがいっぱいです。
ツツジを見てると登りの辛さも忘れます。
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ツツジを見てると登りの辛さも忘れます。
水場に少し降りるとツツジの園です。
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水場に少し降りるとツツジの園です。
色のコントラストが素晴らしい。
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色のコントラストが素晴らしい。
ヤマツツジの群生を過ぎるとシロヤシオが現れます。
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ヤマツツジの群生を過ぎるとシロヤシオが現れます。
この花、大好き。
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この花、大好き。
八風は見晴らしがよく休憩適地です。
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八風は見晴らしがよく休憩適地です。
この辺りは落葉松の新緑が綺麗です。
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この辺りは落葉松の新緑が綺麗です。
中央に女峰山の山頂がちょこっと見えます。
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中央に女峰山の山頂がちょこっと見えます。
赤薙山?
見晴らし良好です。
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見晴らし良好です。
遥拜岩の向こうに荒々しい岩壁が聳えます。
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遥拜岩の向こうに荒々しい岩壁が聳えます。
すごい迫力
ガスが良い感じです
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ガスが良い感じです
むき出しの岩肌とガス
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むき出しの岩肌とガス
後を向くと笹原が広がってます。
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後を向くと笹原が広がってます。
竜巻山を過ぎて女峰山が見えてきました。唐沢小屋も見えています。中央のガレ場はかなり歩きにくかったです。
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竜巻山を過ぎて女峰山が見えてきました。唐沢小屋も見えています。中央のガレ場はかなり歩きにくかったです。
山頂より。帝釈山、小真名子に続く痩せ尾根。
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山頂より。帝釈山、小真名子に続く痩せ尾根。
小真名子・大真名子・男体山
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小真名子・大真名子・男体山
日光白根山
女峰山はどちらを見ても急峻に落ち込んでいます。
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女峰山はどちらを見ても急峻に落ち込んでいます。
苗場〜谷川?山頂は寒かったです。風で樹氷の霜が飛んでました。
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苗場〜谷川?山頂は寒かったです。風で樹氷の霜が飛んでました。
男体山。このあたりから見ると格好良いですね。
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男体山。このあたりから見ると格好良いですね。
縞枯れ?
苔むす樹林帯を通り
苔むす樹林帯を通り
明るい笹原に出ます
明るい笹原に出ます
帰りはガスが取れて筑波山までくっきり。
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帰りはガスが取れて筑波山までくっきり。
立派なミネザクラです。
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立派なミネザクラです。
花弁の切れ込みが少ないのでユキワリソウですね。
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花弁の切れ込みが少ないのでユキワリソウですね。
足元はすっぱり切れ落ち、その向こうには岩壁が立ち上がっています。すごい迫力。
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足元はすっぱり切れ落ち、その向こうには岩壁が立ち上がっています。すごい迫力。
少し黒岩に向かって登ったところから。
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少し黒岩に向かって登ったところから。
岳樺には青空が似合います。
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岳樺には青空が似合います。
落葉松の新緑が綺麗です。
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落葉松の新緑が綺麗です。
笹と落葉松パッチワーク
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笹と落葉松パッチワーク
帰りも八風で一休み。
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帰りも八風で一休み。
良いところです。
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良いところです。
ハウチワカエデの新緑が眩しい。
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ハウチワカエデの新緑が眩しい。
シロヤシオと(トウゴク?)ミツバツツジ
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シロヤシオと(トウゴク?)ミツバツツジ
大きな株です
シロヤシオは逆光が似合います。
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シロヤシオは逆光が似合います。
足が進みません
紅一点。いや多点?
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紅一点。いや多点?
くどくってすみません。好きなんです。
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くどくってすみません。好きなんです。
ちょっとハイキーで
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ちょっとハイキーで
夜空の星の様。
ツツジと青空
こんな道です。
見事です。
色の組み合わせが綺麗です。
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色の組み合わせが綺麗です。
上を見上げて
レンゲツツジも咲いてました。
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レンゲツツジも咲いてました。
大きくて目を引きます。
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大きくて目を引きます。
戻ってきました。白糸の滝。
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戻ってきました。白糸の滝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 ツェルト ナイフ カメラ
備考 GPSログはスマホを利用

感想

2年前に期せずしてツツジの群生に出会い、感動した女峰山を再訪しました。
今回はツツジの情報も確認し、ほぼ最盛期に訪ねることが出来ました。
大好きなシロヤシオも見事に咲いていました。
標高差1700m超のこのコースは、なかなか手ごわいですが、カッコウやウグイスが美声を競う高原、しっとりした杉林や落葉松林、苔むす森、迫力の断崖絶壁、眺望の良い山頂と目まぐるしく変わる景色は、山の良さをギュギュッと纏めたような素敵なところでした。

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