記録ID: 1473506
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
【剱岳】早月尾根から普通に往復
2018年05月22日(火) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,415m
- 下り
- 2,394m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1700m付近よりほぼ雪道となり、 尾根沿いの部分のみ断続的に夏道が出ている状況。 時間によっては固く、緩くなりその場その場での対応が必要。 ■1600m付近 いきなり急な雪渓、その後すぐもう一つ。 ここはそのまま乗り越えて、さらに100m近く上がると雪が繋がるため、 そこでアイゼンを履くと楽。 ■早月小屋以降2900m 危うい登りやトラバースはある程度避けることもできそうだが 全てはRF次第。とはいえど踏み跡がある程度あるので、 無思考でそれに従っても問題はない。 雪の状況を判断しながら道を選んでいくとよい。 帰りはクライムダウンする箇所もあるのでそれに準じた装備が必要。 シュルンド、クレバスが増えてきており落ちたら一発アウトな個所も 多数あったので今後は特に注意が必要。 ■カニの挟み ほぼ埋まっており問題なし ■山頂合流手前鎖場 ミックスでいやらしい、氷結しておりアイゼンが刺さらない箇所も。 帰りは特に注意。 |
その他周辺情報 | ■風呂 湯めごこち タオル不要、0時まで営業、泉質もよくおすすめ http://www.yumegokochi.co.jp/index.html ■ご飯 富山ブラック 西町大喜、めっちゃ濃い。好みが分かれる http://www.nisicho-taiki.com/ すし玉 地物はもちろんそれ以外もうますぎる http://www.sushitama.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
also
重量:2.53kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
感想
剱岳の規制が解除されたので早速行ってきました。
本来は立山からテントで一泊…
したかったのですが翌日の天気がよくないようで日帰りに。
本来ならば山頂から長次郎雪渓を下って
平蔵谷登り返す撮影周回予定だったのですが、
山頂でドローンを飛ばし早月尾根を撮影してると…
向かい風で速度が出ず戻れなくなってしまった(´Д⊂
バッテリーの電圧も下がり帰還不可能になったため早月小屋付近に不時着。
周回はあきらめて足早に下りました。
ドローンは無事でした…が撮影もできずただの往復になってしまうしで
何か心がもやもやしてしまうのでした。
しかしさすがは剱岳。
1600以上で雪が繋がっているとは圧倒的な量でした
参考 山頂〜早月小屋
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3905人
前日に僕も剱に行ってました。
山頂でお会いした方はやはり早月尾根日帰りでドローン飛ばしてるナイスガイの方でした。
早月尾根ってのは超人が集まるルートですね!
本当は自分もruhasamenさんみたいにテント張って行きたかったんですけど…
翌日の天気が残念な感じでして(´Д⊂
あ、その人友達です(笑)
多分行くと思っていたので
普通に質問ですが、35のゴミって何ですか??(ーー;)
意味不明な看板(荒城の月)と水晶玉と首の取れた仏像みたいなやつですね(;´Д`)
明確な理由があったとしてもあまりごちゃごちゃした山頂はちょっと…という感じです。
おもちゃな剣も置いてあるし看板も多いし「自分が設置したかっただけ」感が
強くて何か拒否反応してしまいます。
山からしたら登っている人間(自分)含めて不要なものですし、
文化、歴史的意味合いがあるものでも節度は守ってほしいなって
思ったりしちゃいます(; ・`д・´)
おお!今度見てみます♪あんまりちゃんと見てなかった(;・∀・)ありがとうございます!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する