武尊山 川場野営地からピストン

2018年05月24日(木) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,218m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:23

距離 11.0km 登り 1,237m 下り 1,227m

5:20 川場谷野営場
7:23 7:24 前武尊山
8:16 家ノ串山
8:47 8:48 中ノ岳
9:12 9:17 武尊山
9:37 9:38 中ノ岳
10:05 10:06 家ノ串山
11:02 11:03 前武尊山
12:43 川場谷野営場

バッジは花咲の湯で購入。ここでは燧ケ岳や日光白根山のバッジも売っていました。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野営地に車を止めました広く小屋やトイレがありました。

コース状況／危険箇所等

コース上は危険箇所ありませんが一部ピークを巻かない場合はそれなりに岩場です。

写真

5/24 5:18

スタート時は自分だけ、ドコモの電波は入りませんでしたがFM群馬が聴けました。

5/24 5:18

歩き始めは林道チック。

5/24 5:43

分岐点、コースがたくさんあるので迷わないようにしたい。

5/24 6:18

木の間から見える空が青い

5/24 6:25

分岐

5/24 6:28

綺麗に咲いてました。標高が高いところはつぼみ。

5/24 6:36

気持ちの良い道

5/24 6:38

鹿さんにエンカウント！

5/24 6:39

空が青い！

5/24 6:44

スキー場分岐

5/24 6:46

ゲレンデがすがすがしい。

5/24 7:03

細めの鎖場、かえって鎖は使わない方がいいかも。

5/24 7:23

前武尊。

5/24 7:25

ガスがかかった剣ヶ峰

5/24 7:27

ガス越しにも鋭さがうかがえる。

5/24 7:28

桜が綺麗。

5/24 7:31

霧がかかってるけど幻想的で良し

5/24 7:52

雲が時折切れる

5/24 7:59

残雪が出てくる

5/24 8:15

家の串

5/24 8:16

地道に進む

5/24 8:24

ぼーっとできない稜線

5/24 8:28

雲が切れると暑い

5/24 8:43

牧場がきになる。

5/24 8:46

このピークを巻くともう近い

5/24 8:47

水は出ていなかった。

5/24 8:53

雪渓にぽっかり空いた穴。こわい。

5/24 8:57

端を歩く。

5/24 9:02

時々きれいな山容を見せてくれる。

5/24 9:04

振り替える。

5/24 9:05

スケール感が気持ちいい。

5/24 9:12

ピークはガス。

5/24 9:16

10℃くらい。

5/24 9:16

また来ます。

5/24 9:46

ふりかえるもガス。

5/24 10:03

ぷにっとした何か

5/24 10:05

向こうのピークも気になる

5/24 10:06

少し下がるとガスから抜ける

5/24 10:08

あっちに何か建造物らしきもの。

5/24 10:53

ウロがプランターみたいになってる。

5/24 10:54

晴れ間

5/24 10:56

全容がみえた、合掌造りの家みたいだ。

5/24 11:29

5/24 11:43

これも綺麗

5/24 12:38

基本ですね

5/24 12:42

体感より高低差はないみたい。

5/24 12:43

睨まれました。

5/24 12:44

野営上もいい天気

5/24 14:23

他の山が被ってるけど良い天気。またきます。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ラジオ 虫よけ線香 虫よけスプレー 細引き ガムテープ

感想

okaki21

不意に晴れそうだったので気になっていた武尊山に行きました。

コースは川場野営地から。
すこし林道を走りますが平らなグラベルでゆっくり走れば大概の車は通過できます。
駐車スペースは広く、区切りなどはないので何となく停めました。
今回は車中泊しましたが避難小屋があるのでそこで寝てもいいかもしれません。避難小屋は中が暗いですが整っている印象でした。

道のりはある程度登って、平地を歩いて、の繰り返しでした。
登るたび少しずつ変わる風景や植物の咲き具合など、目を楽しませてくれます。
登りは想像よりきつかったです。日頃の運動不足を痛感。とくに大きな段差をまたぐとき股関節が固いのはいかんともしがたい。今後の課題。
つづら折れの部分が地図上直線になっていて、GPSをチェックするたびあまり進んでいませんでした。

中ノ岳を越えると急登部分に雪が残っていてなかなか歩きにくいです。アイゼン・ピッケルは無くても大事には至らないでしょう。今回は持参したものの使いませんでした。登りはキックステップで対応、下りは滑り降りました。ただ一部大穴が空いていて、踏み抜いたら危なそうなので残雪の真ん中を歩くのは恐いかもしれません。