御在所岳
- GPS
- 05:07
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 743m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中道から登り、一の谷新道から下山しました。 いつもの登山より、距離も時間も短かったように感じましたが。勾配がきついことや、岩場の段差が高いので上り下りが楽ということはなかったです。特に帰りの新道ははげしい傾斜です。一気に下っていくような感じでした。それはそれで面白いけど。 道が特に荒れているような箇所はなかったです。 |
写真
感想
来週は大普賢岳…。のはずが、参加人数の関係と天候不良のため気軽に楽しめる御在所岳へ。行くまでの心配は駐車スペースと人(観光客)の多さでした。
予想通り国道沿いの駐車スペースはたくさんの車が泊まっていましたが、かろうじて登山口に近いスペースが開いていました。
登りの中道は最初から結構な勾配の登りです。いつものことですが、山登りの最初は体が慣れていないので息があがります。(体が慣れてもあがるときはあがりますが)
この日の天候は曇り、雨。
天気がよければ抜群の景色が楽しめるであろうポイントでも、視界に広がるのはひたすら白一色。せっかくなので深い霧を眺めていると吸い込まれそうな錯覚を覚えました。
当然、山頂についてもひたすら霧。展望が楽しめない残念さと、整備された山頂、スーツ姿で歩いている人などを目にしたことで、せっかく登ったのに…と思わざるを得なかったです。。
食堂の中でうどんを食べてから下山開始。かなりの激下りコースの一の谷新道。
予想していたとおり、こちらのコース、すごい下りでした。後ろを振り返ると同行者が真上から降りてくる感じです。ただこちらのコースの方が紅葉はきれいでした。(この日の中でまだましなほう)で最短コースということもありおよそ1時間半で下山完了。
岩あり、急登りあり、キレットありで退屈しない今回の登山コースはとてもよかったですが、山頂公園の観光的な雰囲気や景色が楽しめなかったことが残念な山歩きの印象になりました。全体的に歩き足りないような感じもあります。
憧れていた山のひとつ、鈴鹿山系の初登りは少々残念な結果でしたが。次は藤原岳か、霊仙山辺りで鈴鹿山系リベンジを!
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