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Yamareco

記録ID: 1475807
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

菊水山周辺絶景ポイント 君影ロック、妙号岩、菊水ルンゼ

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
13.2km
登り
782m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:42
合計
5:48
9:14
38
スタート地点
9:52
10:02
51
10:53
11:02
81
12:23
12:36
23
12:59
12:59
25
13:24
13:33
6
13:39
13:39
75
14:54
14:55
7
15:02
ゴール地点
本日、歩いたコース
神鉄鈴蘭台駅 〜 イヤガ谷東尾根 〜 君影ロック 〜 妙号岩 〜 菊水ルンゼ 〜 菊水山 〜 鍋蓋山 〜 七三峠 〜 二本松林道(平野谷西尾根、天王寺谷東尾根) 〜 湊山温泉
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神鉄鈴蘭台駅
帰り:市営地下鉄湊川駅
コース状況/
危険箇所等
イヤガ谷東尾根(君影ロック往復含む)は整備された良い道
  ただ分岐が多いので、進みたい方向どうか確認が必要
イヤガ谷東尾根〜妙号岩の頭間も踏み跡しっかりしています
妙号岩の頭からの下りはロッククライミング下降路利用の岩稜
  ロープがあり難しくはありませんが高度感ありです
菊水ルンゼまでの取り付きは踏み跡不明確ですが目印テープあり
菊水ルンゼはちょっとした岩登り。多少なりとも岩の心得が必要
  技術的には難しくないですが滑りやすい岩です。慎重に登って下さい
二本松林道上部(平野谷西尾根)は整備された良い道
二本松林道下部(天王谷東尾根)は半ヤブ状態

妙号岩の頭からの下りと菊水ルンゼは危険箇所。
足を滑らさないよう十分注意下さい。
その他周辺情報 下山後の温泉は「湊山温泉」 680円
神鉄で移動中。やっぱり気になる旧菊水山駅。ホームはまだ残ってます
2018年05月26日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:02
神鉄で移動中。やっぱり気になる旧菊水山駅。ホームはまだ残ってます
鈴蘭台駅に到着し西改札口に出ましたが間違い。ガード下を通って東口から再スタートです
2018年05月26日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:16
鈴蘭台駅に到着し西改札口に出ましたが間違い。ガード下を通って東口から再スタートです
ここで踏切を渡り、線路西へ
2018年05月26日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:21
ここで踏切を渡り、線路西へ
鈴蘭橋交差点を左に曲がります
2018年05月26日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 9:26
鈴蘭橋交差点を左に曲がります
この階段を登ります (152段ありました)
2018年05月26日 09:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:29
この階段を登ります (152段ありました)
ピカチュウの看板からイヤガ谷東尾根に入ります
2018年05月26日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:39
ピカチュウの看板からイヤガ谷東尾根に入ります
案内図がありましたが、よく判りません
2018年05月26日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 9:41
案内図がありましたが、よく判りません
早速、二股分岐がありました。三角点に寄りたいので左(尾根側)に進みます
2018年05月26日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:42
早速、二股分岐がありました。三角点に寄りたいので左(尾根側)に進みます
直ぐに四等三角点(点名:鈴蘭台 366.76m)
2018年05月26日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:43
直ぐに四等三角点(点名:鈴蘭台 366.76m)
イヤガ谷東尾根は整備された非常に良い道です。また二股に分かれます。地図を見て確か右へ(記憶違いだったらスミマセン)
2018年05月26日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 9:46
イヤガ谷東尾根は整備された非常に良い道です。また二股に分かれます。地図を見て確か右へ(記憶違いだったらスミマセン)
そしてまたまた二また。これは左に行くと、
2018年05月26日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 9:50
そしてまたまた二また。これは左に行くと、
「君影ロックガーデン」という岩頭に出ました。ここは最初の絶景ポイント!
2018年05月26日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:51
「君影ロックガーデン」という岩頭に出ました。ここは最初の絶景ポイント!
菊水山とご対面! 山の左に菊水ルンゼも見えます
2018年05月26日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:52
菊水山とご対面! 山の左に菊水ルンゼも見えます
カッコつけです
2018年05月26日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 9:55
カッコつけです
先ほどの二股まで戻り、良い雰囲気の道を南進します
2018年05月26日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:06
先ほどの二股まで戻り、良い雰囲気の道を南進します
そしてまたまたまた二また。どっちでも良さそうですが登り気味の左に進むと、
2018年05月26日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:06
そしてまたまたまた二また。どっちでも良さそうですが登り気味の左に進むと、
ピークを越えた後に道が右から合流。さっきの二股は右が近道だったようです
2018年05月26日 10:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:09
ピークを越えた後に道が右から合流。さっきの二股は右が近道だったようです
そして、本日初の鉄塔
2018年05月26日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:11
そして、本日初の鉄塔
神戸西線13でした。初めて見る系統です
2018年05月26日 10:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:12
神戸西線13でした。初めて見る系統です
ここにもイヤガ谷東尾根案内図。ここの方が鮮明ですが、やっぱりよく判らない ^^;
2018年05月26日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:13
ここにもイヤガ谷東尾根案内図。ここの方が鮮明ですが、やっぱりよく判らない ^^;
そして、またまたまたまたふたまた。ここにも案内図あり。左折し妙号岩を目指します
2018年05月26日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:16
そして、またまたまたまたふたまた。ここにも案内図あり。左折し妙号岩を目指します
明瞭な踏み跡を辿っていくと、
2018年05月26日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:17
明瞭な踏み跡を辿っていくと、
妙号岩の頭に出ました。ここが二番目の絶景ポイント。石井ダムでかい!
2018年05月26日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:25
妙号岩の頭に出ました。ここが二番目の絶景ポイント。石井ダムでかい!
再び菊水山とご対面! 菊水ルンゼもしっかり見えます
2018年05月26日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:25
再び菊水山とご対面! 菊水ルンゼもしっかり見えます
またもやカッコつけです ^^;
2018年05月26日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:28
またもやカッコつけです ^^;
ロープの下がる下降路を下ります。(まさかここを下るとは思ってなかったので、一旦引き返したトレースあり)
2018年05月26日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:38
ロープの下がる下降路を下ります。(まさかここを下るとは思ってなかったので、一旦引き返したトレースあり)
岩場に咲くヤマツツジ
2018年05月26日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:40
岩場に咲くヤマツツジ
下には湖面。かなり高度感あります
2018年05月26日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:41
下には湖面。かなり高度感あります
ここをクライムダウンしてきました(見かけほど難しくはありません)
2018年05月26日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:43
ここをクライムダウンしてきました(見かけほど難しくはありません)
更にロープ場を下ります
2018年05月26日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:45
更にロープ場を下ります
ロープ下端ですが、下から見て岩の左に巻いています。赤黒のテープもあり、ここは左側を下るようです
2018年05月26日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:47
ロープ下端ですが、下から見て岩の左に巻いています。赤黒のテープもあり、ここは左側を下るようです
ロープ終了点下に径が見えます
2018年05月26日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:47
ロープ終了点下に径が見えます
ロープ沿いに下ります
2018年05月26日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 10:49
ロープ沿いに下ります
その後、一時、径を見失いましたが、直ぐ赤テープを発見。(下り過ぎないよう注意。トラバースを心がけると良い)
2018年05月26日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 10:59
その後、一時、径を見失いましたが、直ぐ赤テープを発見。(下り過ぎないよう注意。トラバースを心がけると良い)
岩場(中ノ壁)が現れました
2018年05月26日 11:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:00
岩場(中ノ壁)が現れました
次に、妙号(南無阿弥陀佛)が彫られている前ノ壁
2018年05月26日 11:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:01
次に、妙号(南無阿弥陀佛)が彫られている前ノ壁
取り付きまで下って来ました
2018年05月26日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:04
取り付きまで下って来ました
振り返って妙号岩
2018年05月26日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:05
振り返って妙号岩
橋を渡った所にある電柱横から菊水ルンゼに向かいます
2018年05月26日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:06
橋を渡った所にある電柱横から菊水ルンゼに向かいます
踏み跡はハッキリしませんが、要所に赤テープがありました
2018年05月26日 11:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:07
踏み跡はハッキリしませんが、要所に赤テープがありました
10分ほど歩くと目前に菊水ルンゼ下の沢が見えてきました
2018年05月26日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:17
10分ほど歩くと目前に菊水ルンゼ下の沢が見えてきました
赤テープを目印に沢横を少し登り、
2018年05月26日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:17
赤テープを目印に沢横を少し登り、
微かな踏み跡を辿って沢に下って来ました。菊水ルンゼの遡行開始です
2018年05月26日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:20
微かな踏み跡を辿って沢に下って来ました。菊水ルンゼの遡行開始です
出だしはこんな感じ
2018年05月26日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:22
出だしはこんな感じ
写真では傾斜が判りませんが45°以上かな
2018年05月26日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:25
写真では傾斜が判りませんが45°以上かな
水が流れており、滑りやすそうな岩です
2018年05月26日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:26
水が流れており、滑りやすそうな岩です
あまり快適とは言えない岩登りが続きます
2018年05月26日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:28
あまり快適とは言えない岩登りが続きます
乾いておれば快適な岩登りですが、
2018年05月26日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:30
乾いておれば快適な岩登りですが、
濡れている箇所を避け、左に逃げたり...
2018年05月26日 11:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:35
濡れている箇所を避け、左に逃げたり...
右に逃げたり...
2018年05月26日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:38
右に逃げたり...
振り返ると妙号岩
2018年05月26日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:43
振り返ると妙号岩
緑が目前に迫り岩床は終了
2018年05月26日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:43
緑が目前に迫り岩床は終了
ここから左の展望岩を目指します。この赤リボンが目印
2018年05月26日 11:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:50
ここから左の展望岩を目指します。この赤リボンが目印
左側の凹地形を登っていきます
2018年05月26日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 11:52
左側の凹地形を登っていきます
ほどなく左の展望岩(三番目の絶景岩)に出ました。テーブル状の岩です
2018年05月26日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:55
ほどなく左の展望岩(三番目の絶景岩)に出ました。テーブル状の岩です
左に妙号岩。右に君影ロック。中央奥が高尾山です
2018年05月26日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:57
左に妙号岩。右に君影ロック。中央奥が高尾山です
谷を挟み、次に行く右の展望岩が見えます。左奥には菊水山の電波塔が覗いています
2018年05月26日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 11:57
谷を挟み、次に行く右の展望岩が見えます。左奥には菊水山の電波塔が覗いています
再びルンゼの赤リボンに戻って、右に進みます。踏み跡は沢横に付いています
2018年05月26日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:04
再びルンゼの赤リボンに戻って、右に進みます。踏み跡は沢横に付いています
ほどなく、右の展望岩(四番目の絶景岩)に出ました。左から、妙号岩、高尾山、君影ロック、左の展望岩が一望出来ました
2018年05月26日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:07
ほどなく、右の展望岩(四番目の絶景岩)に出ました。左から、妙号岩、高尾山、君影ロック、左の展望岩が一望出来ました
三たび、カッコつけ
2018年05月26日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:10
三たび、カッコつけ
径は尾根沿いに続きます。この標石がある菊水西尾根に合流後は良い道になり、
2018年05月26日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 12:15
径は尾根沿いに続きます。この標石がある菊水西尾根に合流後は良い道になり、
山頂横にひょっこり出ました
2018年05月26日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:23
山頂横にひょっこり出ました
山頂で昼休憩
2018年05月26日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:26
山頂で昼休憩
六甲5ピークストレイルレースとは?? 調べたら明日開催のトレランレースみたいですね。今日、登っておいて良かったです
2018年05月26日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 12:36
六甲5ピークストレイルレースとは?? 調べたら明日開催のトレランレースみたいですね。今日、登っておいて良かったです
昼休憩後は鍋蓋山へ...途中の鉄塔(神戸東線8)から菊水山が見えます
2018年05月26日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:16
昼休憩後は鍋蓋山へ...途中の鉄塔(神戸東線8)から菊水山が見えます
そして鍋蓋山。ちょっと靄っていて、山頂からの眺めはイマイチでした
2018年05月26日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:25
そして鍋蓋山。ちょっと靄っていて、山頂からの眺めはイマイチでした
山頂から少し下って右へ。七三峠に向かいます
2018年05月26日 13:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:30
山頂から少し下って右へ。七三峠に向かいます
整備された良い道です
2018年05月26日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:34
整備された良い道です
七三峠通過
2018年05月26日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:40
七三峠通過
久しぶりの二股。どちらも二本松林道ですが、左の尾根道(平野谷西尾根)に進みます
2018年05月26日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:42
久しぶりの二股。どちらも二本松林道ですが、左の尾根道(平野谷西尾根)に進みます
これぞ尾根道!
2018年05月26日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:45
これぞ尾根道!
と、地図にない広い道が合流してきました。最近開かれたのでしょう
2018年05月26日 13:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:48
と、地図にない広い道が合流してきました。最近開かれたのでしょう
左に従来の道が見えたので進みましたが、
2018年05月26日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:50
左に従来の道が見えたので進みましたが、
再び広い道に合流
2018年05月26日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:53
再び広い道に合流
その後直ぐ、また旧道が現れたのでそちらへ...
2018年05月26日 13:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:53
その後直ぐ、また旧道が現れたのでそちらへ...
かつては良い道だったのでしょうが、あまり通る人もないようで草が茂っています
2018年05月26日 13:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:54
かつては良い道だったのでしょうが、あまり通る人もないようで草が茂っています
突然、鉄塔のお出まし。神戸東線12でした。遙か遠く長峰山から続く由緒?ある系統で、先ほどの鍋蓋山鉄塔に続いています
2018年05月26日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 13:55
突然、鉄塔のお出まし。神戸東線12でした。遙か遠く長峰山から続く由緒?ある系統で、先ほどの鍋蓋山鉄塔に続いています
その後、突然、遺構?が!
2018年05月26日 13:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 13:58
その後、突然、遺構?が!
径は続き、
2018年05月26日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:01
径は続き、
広い未舗装路(二本松林道)に出ました
2018年05月26日 14:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:11
広い未舗装路(二本松林道)に出ました
林道を横切り、さらに尾根を進みます。看板は・・・
2018年05月26日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:14
林道を横切り、さらに尾根を進みます。看板は・・・
防火線・・・今や過去の話になりました
2018年05月26日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:14
防火線・・・今や過去の話になりました
ここは「山と高原地図」破線路ですが、笹が生い茂っています
2018年05月26日 14:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:16
ここは「山と高原地図」破線路ですが、笹が生い茂っています
そして、またまた鉄塔。新開地線12です
2018年05月26日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:33
そして、またまた鉄塔。新開地線12です
さらに進むと新開地線13です。尾根沿いに高圧線が走ってます
2018年05月26日 14:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:37
さらに進むと新開地線13です。尾根沿いに高圧線が走ってます
その先、またまた鉄塔。神戸有馬道西線2。この尾根に鉄塔がそんなにあるとは予期しておらず、思わぬ収穫?でした
2018年05月26日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:40
その先、またまた鉄塔。神戸有馬道西線2。この尾根に鉄塔がそんなにあるとは予期しておらず、思わぬ収穫?でした
先には変電所があります
2018年05月26日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 14:40
先には変電所があります
その後は生活ゴミだらけの場所を通り、
2018年05月26日 14:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:44
その後は生活ゴミだらけの場所を通り、
道が間違ってないことを確認して、
2018年05月26日 14:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/26 14:46
道が間違ってないことを確認して、
自動車道に出てきました
2018年05月26日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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自動車道に出てきました
最後は久しぶりの湊山温泉。変化に富むコース、楽しく遊ばさせていただきました。ありがとうございます。
2018年05月26日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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5/26 15:01
最後は久しぶりの湊山温泉。変化に富むコース、楽しく遊ばさせていただきました。ありがとうございます。

感想

ヤマレコでも紹介されることの多い菊水ルンゼ。
興味は以前からあったのですが、なかなか実行出来ずにいました。
時は流れ、熟し・・・ようやくその気になって過去レコを探しました。
気になる君影ロックにも立ち寄りたい...
二つをつなぐにはどうすれば良いか...
答えは、asagofanさん、nori-koさんのレコにありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1352812.html
今回は鍋蓋山までお二人のトレースを忠実に辿るルートを取りました。
貴重な情報を提供頂いたお二人にこの場を借りてお礼申し上げます。

鍋蓋山から先は、自身未踏の七三峠〜湊山温泉をつないでみました。
尾根には多くの鉄塔があり、変化に富む充実した一日を過ごすことが出来ました。

なお、このルートでは絶景岩が4箇所あります。
  君影ロック(正式名は君影ロックガーデン?)
  妙号岩の頭(妙号岩からつながる岩稜のピーク)
  菊水ルンゼ左側(北側)の岩
  菊水ルンゼ右側(南側)の岩
いずれも甲乙付けがたい絶景ポイントでした。
これらの絶景岩を数々のレコにてご紹介いただいた皆さまに感謝です。
おかげさまで、気付かずにいた絶景を知ることが出来ました。
ありがとうございました。

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コメント

記憶が・・
Ham0501さん、こんばんは。

先日、私も菊水ルンゼに発作的に行ってしまったのですが、Ham0501さんのレコを見ても、こんなんあったかなぁと首をかしげています。当日は、同行者もいたので、注意がそっちにいって写真もほとんど撮ってなかったのが原因かな。
妙号岩の下りも、以前から気になってましたのでHam0501さんのレコを参考に行ってみたいと思います。
それにしても、身軽そうなHam0501さんの姿が羨ましいです(^^)
2018/5/28 23:57
Re: 記憶が・・
kurokuwa65さん、おはようございます。
菊水ルンゼを歩くにあたり、kurokuwa65さんのレコもしっかり読まさせていただきました。左の展望岩以外は同じルートを登ってると思います。
ただ菊水ルンゼ、絵になるところがないというか、印象に残る場所がなかった気がします
滝があるわけでも、垂直の岩壁があるわけでもなし...
それに滑りやすい岩に緊張もしてましたし

妙号岩の下りは下部の灌木帯で少し迷いました。
それ以外は完璧にルートを辿れていただけに少し残念!
kurokuwa65さんならきっと迷わずに下ることが出来ることでしょう  とプレッシャーを
2018/5/29 8:22
高所が苦手で・・
Ham0501さん、こんにちは。
此方へのご来訪ありがとうございました。
さて眺望派にとって、なんとも魅力あるレコ、ワクワク拝読しました。
ほか、当山域は自分的に踏跡の薄いエリアですので
詳細なルートご解説にも感謝です。ありがとうございました。
しかしながら滑りやすい45°を這い上がるとか、
垂直の妙号岩をクライムダウンなんて、自分にはとーてー無理ですので
※No.28やNo.45なんて写真だけで目眩がします・・
ぜひ上手くポイントをつないで参考にさせて戴きますネ。

さて、あちらのご回答ですが
702で配布されている「マヤ暦」はご存じでしょうか?
今年のノベルティは、これを収納して二つ折りに出来る
B5サイズのクリアホルダーでした。
※monte702のロゴ入りです
「しょーもな」なんて云わないでくださいね
実は去年まではケーブル車両やゴンドラの写真をあしらった
可愛らしい缶バッジだったんです。
702にはお知り合いが沢山おられるので、
無理を言ってはいけないのですが、内心では復活を期待しておりまして・・

以上長々と失礼いたしました。
今後とも愉しいご更新を楽しみに致しております。
2018/5/29 12:59
Re: 高所が苦手で・・
notungさん、こんばんは
今回は四つの展望岩をつなぐのに、妙号岩の下降路と菊水ルンゼを選びましたが、ここを通らないでも展望を楽しむことが出来そうです。
例えば、鵯越駅から菊水山に登り、西尾根を通って左右二つの展望岩をピストンし、再び菊水山に戻って、鈴蘭台〜イヤガ谷東尾根で君影ロックと妙号岩の頭に寄り道して、イヤガ谷東尾根に戻り、鵯越駅に下るというのもありそうですね。
これだと岩稜を通らずに一日で四つの展望岩を回ることが出来ます。
イヤガ谷東尾根は良く整備された道なので、いつか始点〜終点まで歩いてみたいと思える道です

ところで、某レコでのペナルティならぬノベルティはB5サイズのクリアホルダーでしたかぁ。
プリントした地図やガイドブックのコピーを納めるには良さそうです。
A4のクリアホルダーは我が家にも捨てるほどありますが、それより小さいのは手に入らず貴重品ですよね。(A4をカットで代用なんて無粋なことは言わない)

これからは暑さが厳しくなってきそうですが、暑さ対策として年間パスを使用してのトワイライト登山も良さそうですね。
私の方もそろそろ避暑登山モードに切り替えようと思っています
お互い、暑い夏を乗り切りましょう!
2018/5/29 18:59
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