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Yamareco

記録ID: 1476900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

新緑まぶしい巻機山

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
13.2km
登り
1,463m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:24
合計
7:48
6:58
42
7:40
7:49
33
8:22
8:25
82
9:47
9:47
16
10:03
10:04
20
10:33
11:05
17
11:22
11:33
21
11:54
11:54
6
12:21
12:37
15
12:52
12:52
51
13:43
13:44
23
14:07
14:12
29
14:41
14:43
3
14:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場へ駐車。(500円。帰りに入口で精算)
6:30頃到着時点で第2&第4駐車場に計30台程駐車していましたが、空きはまだ余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
6合目手前〜7合目に一部残雪、踏み抜き注意。
ニセ巻機山から避難小屋の斜面には広く雪が残っているが、緩い斜面なので軽アイゼン等は不要。
その他周辺情報 前日に "道の駅 南魚沼 雪あかり" にて車中泊。静かで快適でした。

最寄りの関越下りSA&PAも一応チェック。谷川岳PA&塩沢石打SAは本線から近いので騒音が気になる。土樽PAは静かだが薄暗く若干不気味。
桜坂駐車場へ到着、一番奥の第4駐車場へ駐車。トイレ&水道は手前の第2駐車場にありました。
2018年05月26日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 6:35
桜坂駐車場へ到着、一番奥の第4駐車場へ駐車。トイレ&水道は手前の第2駐車場にありました。
登山道入口に登山届ポストあり。
2018年05月26日 06:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 6:55
登山道入口に登山届ポストあり。
井戸尾根コースへ。
2018年05月26日 06:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 6:56
井戸尾根コースへ。
右へ進んで登山道に入る。
2018年05月26日 06:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 6:58
右へ進んで登山道に入る。
通称"井戸の壁"は。序盤は緩やかですが中盤から急峻な斜面となります。
2018年05月26日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 7:06
通称"井戸の壁"は。序盤は緩やかですが中盤から急峻な斜面となります。
様々な植生のある原生林の中を楽しみながら進みます(h)
2018年05月26日 07:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/26 7:06
様々な植生のある原生林の中を楽しみながら進みます(h)
所々どこまで登ったか目安となる標あり。
2018年05月26日 07:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 7:16
所々どこまで登ったか目安となる標あり。
根元から曲がった木は豪雪地域の特徴。
2018年05月26日 07:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 7:31
根元から曲がった木は豪雪地域の特徴。
5合目で登ると景色が開けてテンションUp。
2018年05月26日 07:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 7:45
5合目で登ると景色が開けてテンションUp。
左手にニセ巻機山が顔を出す。
2018年05月26日 07:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 7:49
左手にニセ巻機山が顔を出す。
6合目手前から所々残雪がありました。
2018年05月26日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 8:16
6合目手前から所々残雪がありました。
6合目から見た天狗岩。ヌクビ沢にはまだ雪が残っているのが見える。
2018年05月26日 08:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 8:23
6合目から見た天狗岩。ヌクビ沢にはまだ雪が残っているのが見える。
7合目まで登るとニセ巻機山が大きく姿を現す。
2018年05月26日 08:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 8:54
7合目まで登るとニセ巻機山が大きく姿を現す。
朝日岳&谷川岳と思うのですが、いつもと違う角度から見るのでよく分からない。
2018年05月26日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
5/26 8:56
朝日岳&谷川岳と思うのですが、いつもと違う角度から見るのでよく分からない。
苗場方面…だと思う。
2018年05月26日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 8:55
苗場方面…だと思う。
眺望が広がる7合目からは、登るごとに高度をどんどん稼いでる感があります。
2018年05月26日 09:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 9:11
眺望が広がる7合目からは、登るごとに高度をどんどん稼いでる感があります。
8合目を通過(s)
この階段、全部登山道に見えるけどほとんど植生復元用です(h)
2018年05月26日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 9:33
8合目を通過(s)
この階段、全部登山道に見えるけどほとんど植生復元用です(h)
ニセ山頂手前でついに巻機山が姿を現す。
2018年05月26日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 9:45
ニセ山頂手前でついに巻機山が姿を現す。
ニセ山頂ゴール!
2018年05月26日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/26 9:50
ニセ山頂ゴール!
避難小屋までの下りにも残雪あり。
2018年05月26日 09:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 9:54
避難小屋までの下りにも残雪あり。
巻機山避難小屋で少し休憩。
2018年05月26日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 9:56
巻機山避難小屋で少し休憩。
中は清潔で板間で横になるとひんやり気持ちいいので、帰りもお世話になりました。
2018年05月26日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 10:02
中は清潔で板間で横になるとひんやり気持ちいいので、帰りもお世話になりました。
帰りに撮影した写真ですが、2Fはこんな感じ。1Fと違ってポカポカ暖かかったです(h)
このくらいの小さな小屋を建てて住みたい(s)
2018年05月26日 12:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/26 12:21
帰りに撮影した写真ですが、2Fはこんな感じ。1Fと違ってポカポカ暖かかったです(h)
このくらいの小さな小屋を建てて住みたい(s)
このバイオトイレは鍵がかかっていて利用不可。小屋の裏に通常のトイレがあります(h)
小屋がまだ冬仕様だったので、夏シーズンに入れば使えるようになるはず(s)
2018年05月26日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5/26 10:04
このバイオトイレは鍵がかかっていて利用不可。小屋の裏に通常のトイレがあります(h)
小屋がまだ冬仕様だったので、夏シーズンに入れば使えるようになるはず(s)
巻機山への登り返し。水辺では水芭蕉が見頃。
2018年05月26日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
5/26 10:12
巻機山への登り返し。水辺では水芭蕉が見頃。
井戸尾根コース分岐に山頂標識がありますが、まだ本当の山頂ではありません。
2018年05月26日 10:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 10:23
井戸尾根コース分岐に山頂標識がありますが、まだ本当の山頂ではありません。
ニセ巻機山を振り返る。
2018年05月26日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 10:24
ニセ巻機山を振り返る。
山頂へ向かって尾根筋を進む(s)
緩やかそうに見えて意外と登りがありました(h)
2018年05月26日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 10:26
山頂へ向かって尾根筋を進む(s)
緩やかそうに見えて意外と登りがありました(h)
巻機山山頂のケルンに到着。少し休憩してから牛ケ岳にも足を延ばします。
2018年05月26日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 10:34
巻機山山頂のケルンに到着。少し休憩してから牛ケ岳にも足を延ばします。
ケルンで引き返す人もいますが、巻機山〜牛ケ岳間がこのルートの中で一番のハイライトだと思う。
2018年05月26日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 11:06
ケルンで引き返す人もいますが、巻機山〜牛ケ岳間がこのルートの中で一番のハイライトだと思う。
朝日岳へ続く上越国境稜線分岐。帰って調べてみると藪漕ぎが楽しいバリルートのようだ。
2018年05月26日 11:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 11:09
朝日岳へ続く上越国境稜線分岐。帰って調べてみると藪漕ぎが楽しいバリルートのようだ。
三ッ石山へ続く?稜線。ほとんど秘境。
2018年05月26日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 11:10
三ッ石山へ続く?稜線。ほとんど秘境。
そして目の前に牛ケ岳。
2018年05月26日 11:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 11:12
そして目の前に牛ケ岳。
空へ続く道感がすばらしいが、胃腸の調子が先ほどから悪いのでそれどころではなかった><;
2018年05月26日 11:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 11:21
空へ続く道感がすばらしいが、胃腸の調子が先ほどから悪いのでそれどころではなかった><;
牛ケ岳の端まで到達。眼下に南魚沼市が広がる。
2018年05月26日 11:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 11:26
牛ケ岳の端まで到達。眼下に南魚沼市が広がる。
少し手前にあった三角点。ここが牛ケ岳の山頂。
2018年05月26日 11:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 11:32
少し手前にあった三角点。ここが牛ケ岳の山頂。
さて、巻機山へ引き返す。
2018年05月26日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 11:34
さて、巻機山へ引き返す。
巻機山から避難小屋へ下る。
2018年05月26日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 12:05
巻機山から避難小屋へ下る。
小屋で少し横になって体調を落ち着かせてから、ニセ巻機山の登り返し。
2018年05月26日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 12:39
小屋で少し横になって体調を落ち着かせてから、ニセ巻機山の登り返し。
巻機山はこれで見納め。
2018年05月26日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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5/26 12:46
巻機山はこれで見納め。
ニセ巻機山からあとは頑張って下るだけ。
2018年05月26日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 12:54
ニセ巻機山からあとは頑張って下るだけ。
午後は気温が上がり残雪箇所が沢になっていました。今月中には全て溶けてそうだ。
2018年05月26日 13:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 13:29
午後は気温が上がり残雪箇所が沢になっていました。今月中には全て溶けてそうだ。
山頂での体調不良で一時はどうなることかと思いましたが、無事に下山する事ができました。
2018年05月26日 14:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
5/26 14:42
山頂での体調不良で一時はどうなることかと思いましたが、無事に下山する事ができました。

感想

高山の雪解けが進み、夏山シーズンも近づいて来たので今回は日本百名山チャレンジ、巻機山に登ってみました。

この日は天気も良く絶景を楽しむ事ができましたが、山頂での昼食後に最近山を登った時に悩ませている胃腸のむかつきが発生。今回は重症でかなりペースダウンしてしまいましたが、避難小屋で横になると少し楽になったので助かりました。

この胃腸の弱さは真剣に対策しないと、夏を乗り切るどころか動けなくなってレスキューのお世話にもなりかねないので、本格的な夏シーズンの前に調整が必要のようです。

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