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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳主脈縦走 平標山、仙ノ倉山、万太郎山、谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳
2018年05月27日(日) [日帰り]
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体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:21
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,814m
- 下り
- 3,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 12:16
距離 28.1km
登り 2,814m
下り 3,125m
10:16
10:17
2分
オジカ沢ノ頭避難小屋
12:25
1分
一ノ倉岳避難小屋
16:28
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰りは、JRで土合駅から越後湯沢、越後湯沢からは苗場プリンス経由、西武クリスタル行きのバスで平標登山口へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
平標山に登ってから茂倉岳までずっと稜線歩きですが、アップダウンがキツイところや、痩せ尾根で狭くて歩き辛いところが何ヶ所かあります。 特に谷川岳の手前、オジカ沢ノ頭避難小屋への登りは暑くて疲れていたのでとてもキツく、その先のナイフリッジみたいに狭い稜線はザレた岩場の急な巻道で、要注意です。 下山ルートの西黒尾根は、急な岩場の連続で慎重に下らないと危険です。疲れていたのでイヤになりました。 登山道に雪が残っていたのは2ヶ所、一ノ倉岳と茂倉岳のコルと西黒尾根の入口です。いずれもアイゼン不要ですが、傾斜しているのでストックがあれば便利です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
谷川岳に初めて行って来ました。
東京の自宅から車で170kmほどで、どうせならということで主脈を縦走する贅沢なコースを歩く事にしました。
国道17号沿いの平標山登山口元橋駐車場に車を置いて入山、谷川岳主脈縦走後は土合駅まで下山し、JR上越線で越後湯沢駅まで行き、バスで平標山登山口に戻ってくるルートです。
平標山登山口元橋駐車場に午前零時過ぎに到着。
仮眠をとって空が明るくなってきた4時過ぎに出発しました。
出発してから2時間ほどで平標山に到着、ここからはずーっと雄大な谷川連峰の稜線歩きです。天気も良く360度の大パノラマのなかを歩く事が出来て、大満足の1日でした。
縦走したピークは次の通りです。
松手山(1614m)、平標山(1984m)、仙ノ倉山(2026m)、エビス大黒ノ頭(1888m)、万太郎山(1954m)、大障子ノ頭(1800m)、小障子ノ頭(1730m)、オジカ沢ノ頭(1840m)、谷川岳トマノ耳(1963m)、谷川岳オキノ耳(1977m)、一ノ倉岳(1974m)、茂倉岳(1778m)
予定より随分と早く歩いて時間が余ったので、最後の一ノ倉岳と茂倉岳もピストンで登れたのはラッキーでした。
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最後の電車・バスもご一緒させて頂きました。
本当に健脚の持ち主だねとうわさしていましたが
茂倉岳まで足を伸ばされたのには驚きです
自分は、最後の西黒尾根(下山)は疲れていたので要注意でした。
tonodaさん
連絡ありがとうございます。
当方も飛ばし過ぎたようで、西黒尾根ではバテバテでした。
いいかげんイヤになっていた時、皆さんにお会いして元気が出ました。
いつも単独行で自分のペースで歩けるのはいいのですが、会話がないのはやはり寂しいものです。
土合口駅でまたお会いした時、皆さん余裕で外で寝ていましたね。
なかなか山(旅)慣れた皆さんだなあ、と思い感心して見ていました。
お声がけさせていただいた者です。
お疲れ様でした。
やはり皆さん最後の下りが最大の難所だったみたいですね。
田尻尾根もちょっとうんざりしながら延々と足を出して下りました。
越後湯沢おみやげの四合瓶も、ちょっと気になってチラチラ見てました。
otkmeさん
連絡ありがとうございます。
あの節は色々とお声がけありがとうございました。
しばらくボッチ状態だったので生き返りました。
そうですか、田尻尾根もウンザリ系ですか。
次回は、反時計回り馬蹄形で田尻尾根下山を考えていましたが、茂倉岳から土樽駅へ下りることにします。
ちなみに四合瓶はハズレのないド定番、八海山です。
キレイな写真満載のレコ拝見させていただきました。
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