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Yamareco

記録ID: 1478714
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ハイキング
近畿

奥千丈林道登山口〜伯母子岳ピストン

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
642m
下り
636m

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:00
合計
4:33
8:00
20
8:20
8:24
55
9:19
9:30
10
9:40
10:25
61
11:26
17
牛首の峰
11:43
20
12:03
0
12:03
奥千丈林道登山口
牛首の峰は南側に大きく開いているところが3〜4ヶ所有り、伯母子岳を撮影することができます。
伯母子岳からの帰り道から牛首の峰を目指すと急登ですがそれが終わればほぼ尾根を捉えればまず迷いません。(逆からだと尾根まで少し遠いため注意。)
体力に余裕がある方は登る価値があるので是非チャレンジしてください。
天候 10時までは快晴、それ以降は晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
牛首の峰は踏み跡が少ないのと南側はほぼ崖のため滑落注意
その他周辺情報 ■かつらぎ温泉 八風の湯
料金:大人で平日1000円、土日祝日1200円
5種類の温泉(※実際は温泉をブレンドして使っているところがあるため3種類)を味わえる温泉施設で宿泊も可。
内風呂に鉄が含有して茶色い濁っている二の湯、メタケイ酸とメタホウ酸が含有している次亜鉛素臭がする透明な三の湯、水風呂とサウナで露天風呂にナトリウムー塩化物炭酸水の一の湯がある。
また食堂、マッサージ、リラクゼーション等あるため時間と金に余裕があれば何時間でもいられそう。(個人的感想)
あと温泉ブレンドしているのは二の湯になるが温泉をブレンドすると言った発想がなかったのでとても楽しめた。
(四の湯がどこにあるのか大浴場で探したが分からなかった…外の足湯かな?)
早朝7時過ぎに無事到着。
奥千丈林道登山口の近くに離合ポイントが3ヶ所有り合わせて8台ほど停めれる印象でした。私は入口から少し過ぎたところに置かせてもらいました。
2018年05月27日 07:24撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 7:24
早朝7時過ぎに無事到着。
奥千丈林道登山口の近くに離合ポイントが3ヶ所有り合わせて8台ほど停めれる印象でした。私は入口から少し過ぎたところに置かせてもらいました。
奥千丈林道登山口。
2018年05月27日 07:29撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 7:29
奥千丈林道登山口。
整備された良い道が続きます。
歩き始めて十数分、キジっぽい鳥に遭遇しましたがカメラ出す前に逃げられました。
2018年05月27日 07:34撮影 by  SOV32, Sony
5/27 7:34
整備された良い道が続きます。
歩き始めて十数分、キジっぽい鳥に遭遇しましたがカメラ出す前に逃げられました。
口千丈山山頂
展望は望めません。
2018年05月27日 08:00撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 8:00
口千丈山山頂
展望は望めません。
牛首山山頂
東側と南東方向が開けているためヤマツツジと一緒に撮影できます。
2018年05月27日 08:21撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 8:21
牛首山山頂
東側と南東方向が開けているためヤマツツジと一緒に撮影できます。
正面に牛首の峠
2018年05月27日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
5/27 8:21
正面に牛首の峠
ヤマツツジ
2018年05月27日 08:23撮影 by  SOV32, Sony
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ヤマツツジ
安心と定番のマムシソウ。
2018年05月27日 08:26撮影 by  SOV32, Sony
5/27 8:26
安心と定番のマムシソウ。
右へ行くと牛首の峰ルートで左が巻き道になります。
2018年05月27日 08:32撮影 by  SOV32, Sony
5/27 8:32
右へ行くと牛首の峰ルートで左が巻き道になります。
南側が開けたところから撮影
2018年05月27日 08:48撮影 by  SOV32, Sony
5/27 8:48
南側が開けたところから撮影
木漏れ日がいい感じです。
2018年05月27日 08:56撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 8:56
木漏れ日がいい感じです。
右が伯母子岳ルートで左が大股ルート
2018年05月27日 08:57撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 8:57
右が伯母子岳ルートで左が大股ルート
マムシソウかと思ったらまさかのミミガタテンナンショウ
そもそもお前らサトイモ科なんだな…(山野草図鑑片手に)
2018年05月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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5/27 8:59
マムシソウかと思ったらまさかのミミガタテンナンショウ
そもそもお前らサトイモ科なんだな…(山野草図鑑片手に)
小刻みに登りながら正面の伯母子岳を見上げ撮影
2018年05月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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5/27 9:10
小刻みに登りながら正面の伯母子岳を見上げ撮影
急登登りながら振り向き撮影。
2018年05月27日 09:13撮影 by  SOV32, Sony
5/27 9:13
急登登りながら振り向き撮影。
結構な急登。
2018年05月27日 09:15撮影 by  SOV32, Sony
5/27 9:15
結構な急登。
山頂には誰もいなく且つ快晴とか……素晴らしい。
2018年05月27日 09:19撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 9:19
山頂には誰もいなく且つ快晴とか……素晴らしい。
牛首の峰方面
2018年05月27日 09:19撮影 by  SOV32, Sony
5/27 9:19
牛首の峰方面
(なぜ明後日の方向を見つめているのか…(困惑))
2018年05月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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5/27 9:28
(なぜ明後日の方向を見つめているのか…(困惑))
山小屋とトイレ。
まさかの洋式と和式!
2018年05月27日 09:40撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 9:40
山小屋とトイレ。
まさかの洋式と和式!
中は蒸し暑いかと思ったがひんやりしていてちょうど休憩によかった。
2018年05月27日 09:41撮影 by  SOV32, Sony
5/27 9:41
中は蒸し暑いかと思ったがひんやりしていてちょうど休憩によかった。
新しく買ったクッカーで湯沸し
2018年05月27日 09:58撮影 by  SOV32, Sony
5/27 9:58
新しく買ったクッカーで湯沸し
小屋から大股へ行くルートの途中の道。
右手にスギ、左手にブナ、そして道は木葉で境界線が引かれてる。意外と見ない光景なので新鮮でした。
2018年05月27日 10:36撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 10:36
小屋から大股へ行くルートの途中の道。
右手にスギ、左手にブナ、そして道は木葉で境界線が引かれてる。意外と見ない光景なので新鮮でした。
正面と右側が伯母子岳方面に帰るルートになります
2018年05月27日 10:43撮影 by  SOV32, Sony
5/27 10:43
正面と右側が伯母子岳方面に帰るルートになります
体力に余裕があったので牛首の峰へ
ちょっと急な獣道を登りきるとこんな感じに尾根があります。
2018年05月27日 11:11撮影 by  SOV32, Sony
5/27 11:11
体力に余裕があったので牛首の峰へ
ちょっと急な獣道を登りきるとこんな感じに尾根があります。
牛首の峰から伯母子岳
2018年05月27日 11:15撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 11:15
牛首の峰から伯母子岳
牛首の峰から南東方面
2018年05月27日 11:15撮影 by  SOV32, Sony
5/27 11:15
牛首の峰から南東方面
牛首の峠から見る伯母子岳
2018年05月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
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5/27 11:15
牛首の峠から見る伯母子岳
牛首の峰から南方面
2018年05月27日 11:16撮影 by  SOV32, Sony
5/27 11:16
牛首の峰から南方面
牛首の峰から伯母子岳
2018年05月27日 11:18撮影 by  SOV32, Sony
5/27 11:18
牛首の峰から伯母子岳
北側が土砂崩れしたみたいで空間がぽっかり空いてます。
斜度はそれなりなので踏み外したらそのまま巻き道に逝けますね(苦笑)
2018年05月27日 11:21撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 11:21
北側が土砂崩れしたみたいで空間がぽっかり空いてます。
斜度はそれなりなので踏み外したらそのまま巻き道に逝けますね(苦笑)
ここから牛首の峰を下って行きます
2018年05月27日 11:26撮影 by  SOV32, Sony
5/27 11:26
ここから牛首の峰を下って行きます
ワンチャンまたキジっぽいのに会えないかと期待しながらカメラ片手に下山しましたが結局会えませんでした。
2018年05月27日 12:30撮影 by  SOV32, Sony
5/27 12:30
ワンチャンまたキジっぽいのに会えないかと期待しながらカメラ片手に下山しましたが結局会えませんでした。
最後に龍神スカイラインに戻る時に離合で停めて南西側を撮影
2018年05月27日 12:43撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 12:43
最後に龍神スカイラインに戻る時に離合で停めて南西側を撮影
道の駅から通ってきた道を撮影
2018年05月27日 12:56撮影 by  SOV32, Sony
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5/27 12:56
道の駅から通ってきた道を撮影

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 龍神スカイラインと伯母子岳遊歩道入口までの道が思いの外幅が広く、離合ポイントも多かったため車で普通にいけた。(折り畳み自転車が必要なかったんや…)

感想

今回は360°の展望を望める200名山の伯母子岳を登りに行きました。
久々の登山ということもあり比較的楽な奥千丈林道登山口から攻めるルートで挑みます。
まず山道ですがしっかり踏み固められているためとても歩きやすかったです。
終始ブナの原生林を見ながら木漏れ日の中楽しく歩けました。
途中、目測全長400〜500mm程度の全体的に茶色く、目の周りが赤く、尾がキジっぽい鳥に遭遇しましたがカメラ出す前に素早い徒歩で山奥に逃げられました…画像で調べた感じヤマドリみたいです。ほんと熊かと警戒してカメラ出し遅れたのが悔やまれます。
終始なだらかにアップダウンを繰り返す尾根伝いのルートですが伯母子岳まであと800mm地点以降から急登が始まるため一気に足がもってかれました。
ただ開けた山頂が目に入ったときは足の体力そっちのけで早足になりました(苦笑)
伯母子岳は話に聞いた通り360°すべてが見通しがよく、素晴らしい景色でした。
山頂にはハエやメマトイ等小さな羽虫が歩いてきた山道より多くいたため山頂での食事は諦め、避難小屋で食事をとりました。
帰りは伯母子岳を登らず避難小屋から大股に行く山道で迂回しながら帰ったのですがその道で左側にブナ、右側にスギときれいに分かれており、且つ地面の木の葉がちょうど山道のセンターで境界線上になっていて面白かった。
あと行きに牛首の峰を通ろうと思ったが踏み跡が不鮮明であったためリスク回避したが帰りは挑戦してみました。
伯母子岳の急登に比べればぬるい登りを超えると伯母子岳を望めるなかなか良いビュースポットがあって苦労に見合ったモノが得られました。
行きは時折聞こえるぽぽーっという機械的な鳴き声なのかわからない音(※調べたらツツドリでした)を聞きながら歩きましたが帰りカエルとなぜかヒグラシの鳴き声を聞き、夏が近いことを感じました。

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コメント

お久しぶりです。
通りすがりの者です。
ついに、ついに復活しましたね。良かったです。伯母子岳、人も少なく気持ちのいい山登りができ最高ですね。男体山のブログが投稿していないのは残念ですが、梅雨前に良い経験できましたね。それと、これからは師匠と呼ばせて下さい。
2018/5/29 18:43
Re: お久しぶりです。
土曜日に登るつもりでしたが金曜日仕事で遅くなってしまったので予定を消化できなかったため急遽予備日にずらしたのが結果的に良かったです。

あとその呼称はやめましょう。(真顔)
2018/5/29 20:01
先輩久しぶりです
復活されたのですね。おめでとうございます?️。🐰平名人に恥じないようこれからも頑張って下さい。
2018/5/29 23:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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