奥千丈林道登山口〜伯母子岳ピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 642m
- 下り
- 636m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:33
伯母子岳からの帰り道から牛首の峰を目指すと急登ですがそれが終わればほぼ尾根を捉えればまず迷いません。(逆からだと尾根まで少し遠いため注意。)
体力に余裕がある方は登る価値があるので是非チャレンジしてください。
天候 | 10時までは快晴、それ以降は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首の峰は踏み跡が少ないのと南側はほぼ崖のため滑落注意 |
その他周辺情報 | ■かつらぎ温泉 八風の湯 料金:大人で平日1000円、土日祝日1200円 5種類の温泉(※実際は温泉をブレンドして使っているところがあるため3種類)を味わえる温泉施設で宿泊も可。 内風呂に鉄が含有して茶色い濁っている二の湯、メタケイ酸とメタホウ酸が含有している次亜鉛素臭がする透明な三の湯、水風呂とサウナで露天風呂にナトリウムー塩化物炭酸水の一の湯がある。 また食堂、マッサージ、リラクゼーション等あるため時間と金に余裕があれば何時間でもいられそう。(個人的感想) あと温泉ブレンドしているのは二の湯になるが温泉をブレンドすると言った発想がなかったのでとても楽しめた。 (四の湯がどこにあるのか大浴場で探したが分からなかった…外の足湯かな?) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 龍神スカイラインと伯母子岳遊歩道入口までの道が思いの外幅が広く、離合ポイントも多かったため車で普通にいけた。(折り畳み自転車が必要なかったんや…) |
感想
今回は360°の展望を望める200名山の伯母子岳を登りに行きました。
久々の登山ということもあり比較的楽な奥千丈林道登山口から攻めるルートで挑みます。
まず山道ですがしっかり踏み固められているためとても歩きやすかったです。
終始ブナの原生林を見ながら木漏れ日の中楽しく歩けました。
途中、目測全長400〜500mm程度の全体的に茶色く、目の周りが赤く、尾がキジっぽい鳥に遭遇しましたがカメラ出す前に素早い徒歩で山奥に逃げられました…画像で調べた感じヤマドリみたいです。ほんと熊かと警戒してカメラ出し遅れたのが悔やまれます。
終始なだらかにアップダウンを繰り返す尾根伝いのルートですが伯母子岳まであと800mm地点以降から急登が始まるため一気に足がもってかれました。
ただ開けた山頂が目に入ったときは足の体力そっちのけで早足になりました(苦笑)
伯母子岳は話に聞いた通り360°すべてが見通しがよく、素晴らしい景色でした。
山頂にはハエやメマトイ等小さな羽虫が歩いてきた山道より多くいたため山頂での食事は諦め、避難小屋で食事をとりました。
帰りは伯母子岳を登らず避難小屋から大股に行く山道で迂回しながら帰ったのですがその道で左側にブナ、右側にスギときれいに分かれており、且つ地面の木の葉がちょうど山道のセンターで境界線上になっていて面白かった。
あと行きに牛首の峰を通ろうと思ったが踏み跡が不鮮明であったためリスク回避したが帰りは挑戦してみました。
伯母子岳の急登に比べればぬるい登りを超えると伯母子岳を望めるなかなか良いビュースポットがあって苦労に見合ったモノが得られました。
行きは時折聞こえるぽぽーっという機械的な鳴き声なのかわからない音(※調べたらツツドリでした)を聞きながら歩きましたが帰りカエルとなぜかヒグラシの鳴き声を聞き、夏が近いことを感じました。
通りすがりの者です。
ついに、ついに復活しましたね。良かったです。伯母子岳、人も少なく気持ちのいい山登りができ最高ですね。男体山のブログが投稿していないのは残念ですが、梅雨前に良い経験できましたね。それと、これからは師匠と呼ばせて下さい。
土曜日に登るつもりでしたが金曜日仕事で遅くなってしまったので予定を消化できなかったため急遽予備日にずらしたのが結果的に良かったです。
あとその呼称はやめましょう。(真顔)
復活されたのですね。おめでとうございます?️。🐰平名人に恥じないようこれからも頑張って下さい。
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