武尊山 川場野営場 〜武論尊〜

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:58

距離 15.1km 登り 1,461m 下り 1,455m

4:32 川場谷野営場
6:02 6:17 不動岳
6:58 7:04 前武尊山
7:51 家ノ串山
8:11 中ノ岳
8:30 8:52 武尊山
9:11 9:13 中ノ岳
9:32 9:33 家ノ串山
9:59 川場剣ヶ峰
10:08 10:14 前武尊山
11:30 川場谷野営場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場野営場に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口の川場野営場は砂利の林道を1kmほど走ったところにある。アクセスは良い。
不動岩ルートはなかなか手強い鎖場で雨の日は危険。
山頂付近に雪渓ありだがアイゼン、ピッケル不要。
コケても笹に突っ込んで多分止まるだろう。
山頂付近の水場はほぼ枯れている。
熊が多くて有名らしい。

その他周辺情報

温泉は幾つかありそう花咲の湯に寄った

写真

駐車場の川場谷野営場。県道64号を入って1km程。
登山口としてはアクセス良好。

始まり。

不動岳に向かう。

白っぽいシャクナゲ。

ピンクのシャクナゲ。綺麗。

修行上なのね。

急になってきた。

不動岩に着いたようだ。

急に岩稜チックになった。

え？コレ降りるんスか？
登りが出るのかと思ったら下りが出た。

降りてきた。
結構長い鎖。切れたら真っ逆さま。

なんか鎖の配置が怖い。
一番左の鎖を使えば大したことはない。

ここも下りになる。
ここが一番の難所に感じた。
がっちりとした足の置き場が無い。

ちょっと休憩。
🍙食べる。

晴れてんなぁ〜。

胎内潜り。止めときます。
なんか岩に潜るのって怖い。

武論尊じゃなくて日本武尊

前武尊

もう終わった話。下の分岐にもコレ置いたほうが良いのでは？

赤ダニが沢山いた。
コケたら赤ダニまみれ。

剣ヶ峰岩峰群の鞍部。
もちろん岩峰群を行く。

岩々。

見晴らし最高。

山が続いていて良い雰囲気。

結構高感度あり。

梯子もあったり。

雪が出てきた。

家の串。変な名前。
っていうかニセピークみたいな。

まだまだある。
っていうか良い景色だ〜。

そういえばこの花よく見るな。
少し早い時期から開花するみたい。

中の岳分岐。

雪渓の下は場所によってはスカスカなんだろうな。
落とし穴が沢山あるわけだ。

青いそら。緑の笹。ちょっと汚いけど雪の白。
良いよね。

チャリでここに来る猛者がいるとは・・・

結構険しいお顔をしていらっしゃる。

山頂に到着。天気に恵まれた。
やっぱり初めて登る山は晴れが良い。

よく歩いてきました。

いろいろある。

一等三角点。
一等！って良いのか？？

下界を見守っているのかな。

結構な斜面。
まぁ、コケても止まるだろう。

水場は枯れている。
脱水状態で死にそうだったらほんの少し水溜りがあるかも。

家の串。

帰りは巻く。
なるべく行きと違うルートを通りたい。

剣ヶ峰岩峰群の鞍部。
アっつう間。

上手いこと植わってる。
カタバミ類は花も可愛いが葉っぱがハートなのよね。

下界を眺めるポーズしてたのね。
何故か行きは気付かなかった。
下りは天狗尾根方面から。

背中で語る人発見。
この山の像は後ろ姿に拘りがあるのかな？
みんな後ろ姿に渋みがある。

前から。

スキー場。
写真でわかりにくいが多分下のほうに猿が沢山いた。

スキー場分岐。

不動岳の分岐。
天狗尾根ルートは不動岳ルートと全く別物だった。

下山。
車は4台ほど。不人気ルートか？

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

ぽぉこき

数日前の天気予報で雨だったが見事に晴れたので前から行ってみたかった武尊山へ。
しかしこの山、なぜか武論尊に見えて仕方がない。
というか武論尊として記憶されている。

川場谷野営場を登山口に選んだのは単純に交通アクセスから。
このルートに行くなら不動岳ルートや岩峰群がスリルがあり楽しい。
意外に険しいので濡れている状態であれば巻いた方が良いかも。
不動岳ルートや岩峰群を通過と回避では別の山。