記録ID: 1479508
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 花の鑑賞と赤岳
2018年05月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 10:43
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 3:24
- 合計
- 10:42
距離 13.5km
登り 1,437m
下り 1,437m
16:38
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車高の低い車は美濃戸口に停め1時間の林道歩き。 ある意味ここが一番の核心部。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯には所々残雪があります。 溶けて滑りやすいので注意。 アイゼンは使用しませんでした。 |
写真
感想
(反省点)
ツクモグサ、昨年は時期を外してしまったけど、今年はジャストなタイミングで山の先輩に誘っていただき見ることができた。天気にも恵まれ、開花したツクモグサ、つぼみのツクモグサ、それぞれの可愛い姿を目にすることができた。
昨年の硫黄岳経由の横岳は遠足気分で楽しかったけど、地蔵・文三郎は厳しかった。
気候的にもちょうどいい。なのに、計8回もこむら返りが襲ってきて、何がどう具合が悪いのか、自分の体の中で何が起こっているのか・・
登り始めは調子が良かった。一緒に歩いていたメンバーの一人が八ヶ岳に詳しい方で絶好調なコンディション。そんな方にピッタリくっついていったから無理もないか。
おまけに標高が2500m位の所で生あくびが出始め、いつもの事なので呼吸に注意しながら歩いていたつもりなのだけど、階段・梯子・鎖場で負担が増したのか?
足が攣る事はあっても、こむら返りは初めてなので正直ショック。左の太ももに関しては4回も繰り返した。
山頂に到着してからの激痛は、一瞬ヘリのお迎えか?とよぎってしまうほど切なかった。重い足で文三郎尾根、よく下りてこれたなと写真を整理しながら思う。
私のせいで同行者に迷惑をかけてしまい、楽しい山行が一瞬でも嫌な雰囲気にさせてしまった事が悔やまれる。
楽しかった、また行きましょう。と気遣いのメール頂いて救われたのだけど。。
思い当たる反省点はいくつかあって、こんなことを繰り返さないように改善すべき。
きっと夏山シーズン前に気を引き締めろと、山の神様が忠告してくださったに違いない。まずはコンディション整えてからお試しに行こうと思う。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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