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記録ID: 147967
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走 大会参加

2007年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:34
距離
42.7km
登り
2,903m
下り
2,879m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:50 須磨浦公園 スタート行列に並ぶ
05:00 大会スタート
05:40 ようやくチェックを受けてスタートできる(標高20m)
06:10 鉢伏山(標高250m)通過
07:20 横尾山(標高312m)通過
09:00 高取山(標高328m) &小休止(10分)
09:50 神鉄ひよどりごえ駅 通過
11:00 菊水山(標高459m)チェックポイント<足切り120分前> &昼食(30分)
12:20 鍋蓋山(標高486m) &小休止(10分)
14:00 全体中間点(摩耶山登り中間点(標高580m))通過
14:40 摩耶山・掬星台(標高698m)チェックポイント<足切り110分前>&小休止(10分)
    アゴニー坂でさらに登る
16:00 六甲山ホテル前(標高780m)通過
16:15 凌雲台(標高820m) & きつねうどん(30分) ※ 最高点(標高931m)へ行く余裕なし
17:35 東六甲縦走路分岐点(標高900m)チェックポイント<足切り55分前>
    ここの足切りが一番厳しい。通過できればあとは余裕!
    この時点でほとんど暗闇状態  宝塚の夜景が美しい
20:50 宝塚ゴール(標高80m)<足切り150分前>

※ルートは、他の方のGPS軌跡です。あくまでも参考にしてください。
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天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2007年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路: 自宅からバイクで須磨浦公園
復路: 宝塚ゴールから電車を乗り継いで須磨浦公園。よれよれバイクで自宅へ。
コース状況/
危険箇所等
●完走のための最重要点は、とにかくヒザを守って歩くことです。少しの落差でもいつものように降りてはいけません。(ストックの使用について、いろいろ言われていますが、) 少しでもヒザに不安のある人は、他人に迷惑とならない様に注意して、出来るだけストックを使用しましょう。

●次に大事なのは、スタミナの維持です。つまりペース配分です。自分にとって早すぎず、遅すぎず、一定のペースで、あまり休憩をとらずに、歩き続けることが大事です。食事はかためて取らずに、こまめに行動食をとります。渋滞などでペースが乱れることもあるでしょうが、それは、スタートからコースの四分の一ぐらいまでで、残りの四分の三はほぼ自分のペースで歩けると思います。
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スタートに並ぶ人々。R2号歩道上にすでに100mぐらい並んでいた。
2007年11月11日 05:03撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/11 5:03
スタートに並ぶ人々。R2号歩道上にすでに100mぐらい並んでいた。
須磨アルプスでの渋滞。初めて来たので、こんなとこあったんか〜という感じだった。
2007年11月11日 07:35撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/11 7:35
須磨アルプスでの渋滞。初めて来たので、こんなとこあったんか〜という感じだった。
菊水山チェックポイント。自分的には、ここの登りが一番きつかった。
2007年11月11日 11:18撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/11 11:18
菊水山チェックポイント。自分的には、ここの登りが一番きつかった。
途中で写真をとる余裕がなくなって、いきなり宝塚ゴールの写真。
2007年11月11日 20:58撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/11 20:58
途中で写真をとる余裕がなくなって、いきなり宝塚ゴールの写真。
宝塚ゴールでは、みんな幸せそうだった。
2007年11月11日 20:59撮影 by  SP550UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/11 20:59
宝塚ゴールでは、みんな幸せそうだった。

感想

●なんとか完走できましたが、自分の総合的体力の無さを痛感しました。日常生活を改める必要がありそうです。

●でも、苦しかったぶんだけ、ゴールでの感動はひとしおでした。しばらくは遠慮したい気分ですが、多分また参加すると思います。

●凌雲台の売店に入って食べた”きつねうどん”、うまかったぁ!!! もうタイムなんて、どうなってもいいというぐらい、きつねうどんに没頭しました。

●宝塚ゴールから電車を乗り継いで須磨浦公園に置いたバイクをとりに戻るのは、肉体的にも精神的にも、大変参りました。さらに、バイクで大阪の家まで戻る途中で、3回ぐらいコンビニに寄って休憩しました。本物のヨレヨレというのは、こういう状態なのだと思いました。
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