記録ID: 1480414
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳とシラネアオイ
2018年05月27日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,563m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 10:03
11:18
12:01
29分
ノゾキ
12:30
7分
富士浅間神社奥の院
15:43
天候 | 快晴 & 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
肩ノ小屋前の残雪:下りは注意が必要だが「ツボ足」OK |
写真
感想
梅雨入り前の快晴の谷川岳。一日ガスもかからなかったことは,すごく幸運だった。遠方の山々は霞んでいたが,周辺の至仏山や上州武尊山,赤城山,苗場山などは良く見えた。新緑は鮮やかで,体調も良かったため,天神平まで飛ばし過ぎてしまった。その結果,天神尾根で急激にペースが落ちた。昨年,「西黒尾根」を登った際には,「日本三大急登」と聞いてペース配分等に注意したが,「天神尾根」を舐めてバテてしまった。加えて,「一ノ倉沢岳・茂倉岳」を経由して「茂倉新道」を下る縦走も「ノゾキ」で撤退することになった。土樽駅から土合駅に戻る電車の発車時刻までに到着しない可能が大きくなったからである。
縦走断念となったが,「ノゾキ」では,「一ノ倉沢」の断崖絶壁に驚き,横から見た「谷川岳主脈縦走路」への憧れは益々高まった。そして,一ノ倉沢岳へのルートを登っていく人を見て再挑戦を思いつつ,「天神平」へUターンした。帰路は意外に楽しかった。トマノ耳では「鳥の顔に見えた残雪」があり,「天神尾根」では春の花のイワカガミ・シャクナゲ・タムシバなどをゆっくり見ることができた。
登山としては残念な結果だったが,「谷川岳」はますます好きになった。地元の日光連山の縦走路はほぼ歩いたので,次は「谷川岳馬蹄形」や「谷川岳主脈縦走路」をやることにしよう。 \(^o^)/
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