お花と展望の南蔵王（刈田峠〜不忘山）

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.4km
• 登り: 887m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:41

距離 14.4km 登り 896m 下り 896m

5:43 刈田峠登山口
5:56 刈田峠避難小屋
6:18 6:24 前山
6:43 6:45 杉ヶ峰
7:00 7:03 芝草平
7:17 倉石・秋山沢コース分岐
7:36 7:44 屏風岳
7:53 7:57 水引入道コース分岐
8:19 8:24 南屏風岳
9:06 9:19 不忘山
10:02 10:08 南屏風岳
10:29 水引入道コース分岐
10:38 屏風岳
10:51 倉石・秋山沢コース分岐
11:01 11:23 芝草平
11:41 11:43 杉ヶ峰
11:57 前山
12:12 刈田峠避難小屋
12:24 刈田峠登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

刈田峠の道路脇駐車場に5時過ぎ到着、3台目でした。

コース状況／危険箇所等

南屏風岳〜不忘山のガレ場と岩場は油断するな。

その他周辺情報

遠刈田温泉の神の湯330円
石鹸類は各自持参。

写真

6/2 5:35

エコーラインから

6/2 5:39

登山口

6/2 5:39

登山届は
必ず出そうね

6/2 5:47

全域でミツバオウレン

6/2 5:48

輝く朝露

6/2 5:52

凍ってます

6/2 5:56

マイズルソウの葉に
桜の花びらか

6/2 6:03

飯豊連峰

6/2 6:07

刈田岳

6/2 6:15

ミツバオウレンが
密集

6/2 6:44

月山が左に

6/2 6:46

イワカカミ

6/2 6:50

朝一は堅い

6/2 7:27

ミネサクラ

6/2 7:36

屏風岳

6/2 7:48

水引入道

6/2 7:54

南屏風岳〜不忘山

6/2 7:59

アズマシャクナゲ

6/2 8:00

ピンク色がいいよね

6/2 8:02

朝日連峰

6/2 8:05

朝露に濡れる
チングルマ

6/2 8:21

南屏風岳

6/2 8:10

南屏風岳からの展望
北側に月山

6/2 8:12

会津盆地と飯豊連峰

6/2 8:12

山形市街と朝日連峰

6/2 8:23

南西に
安達太良、吾妻

6/2 8:29

不忘山への道
表銀座を思い出すね

6/2 8:33

ピラミダルです

6/2 8:35

お花ゾーン突入♪

6/2 8:38

シラネアオイ

6/2 8:42

ハクサンイチゲロード

6/2 8:45

いい感じです♪

6/2 8:46

ピンク、黄色、白

6/2 8:48

中々進みません><

6/2 8:53

白縁ユキワリ

6/2 8:56

ミヤマキンバイも

6/2 8:58

イチゲの横顔

6/2 9:00

フデリンドウ

6/2 9:04

ユキワリロード

6/2 9:06

不忘山と飯豊

6/2 9:18

カッコいいね

6/2 9:22

綺麗なユキワリ

6/2 9:27

イチゲと南屏風

6/2 9:32

キンバイもいいね♪

6/2 9:36

安達太良、吾妻が背景

6/2 9:41

南屏風岳へのザレ場

6/2 9:44

慎重に

6/2 9:49

コメバツガザクラ

6/2 10:39

ノウゴウイチゴ

6/2 11:04

芝草平のチンさん

6/2 11:05

いい感じに
なってきました

6/2 11:07

群生しています

6/2 11:09

ヒナザクラは
もう少しあと

6/2 11:24

ここで昼寝したい

6/2 11:32

水が流れて。。

6/2 11:46

ここまで
戻ってきました

6/2 11:58

前山通過

6/2 12:11

スノーモンスターの
骨組み

6/2 12:25

戻ってきました

6/2 12:27

駐車場は満車

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ZASKAR

不忘山のお花が目的ですが、
過去2回は直登、今回は刈田峠登山口から南蔵王縦走で。
お花畑が目的でしたが、南屏風岳までの展望の良さに感動しまくり
かなり鈍足な歩みとなりました（汗）

安達太良、吾妻、飯豊山、朝日連峰、月山の展望は感動ものです。
もちろん天気に左右されますが・・・

南屏風岳から不忘山のイチゲロード、ユキワリコザクラ、今が最盛期。
天気も良くかなりのハイカーで賑わっていました。

芝草平のチングルマも間もなく最盛期を迎えそうです。
ヒナザクラはやや後か？

ルートとしては、お手軽の部類ではないかと思いますが、
展望よし、お花よし、今回は非常に楽しい山歩きでした。