タイムラプス撮影しながら蓼科山（7合目登山口から）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 5.4km
• 登り: 638m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:53

6:15 蓼科山７合目登山口
6:28 馬返し
7:23 7:30 将軍平
7:54 7:55 蓼科山頂ヒュッテ
7:58 8:33 蓼科山
8:38 9:55 蓼科山展望盤
10:01 蓼科神社奥宮
10:03 蓼科山
10:23 10:24 蓼科山荘
10:58 馬返し
11:05 蓼科山７合目登山口
11:08 ゴール地点

途中立ち止まって動画を撮影していたので、タイムはアテになりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口の少し西側に、50台程度駐車可能な無料駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

体感グレーディング：2B
7合目登山口〜蓼科山荘は、浮いた大きめの石や丸い小石が非常に多いため、スリップと落石に注意。
蓼科山荘〜山頂は岩登りですが、難度的には大したことありません。

ちなみに、大河原峠への道は通行止めで、白樺湖の方からは7合目登山口までしか通行できませんでした。

写真

6/3 6:16

7合目登山口からスタート。今まで何回かクルマで通過したことはあるのですが、登るのは初めてです。
そして見ての通り、大河原峠方面の道は通行止め。

6/3 6:35

最初は緩やかですが、あとは急登が続きます。とはいえ、距離が短いので大したことはありません。
イヤらしいのは、石がゴロゴロした地面です。

6/3 7:02

天狗の露地で登山道を少し離れると、なかなかの光景が見られます。

6/3 7:22

蓼科山荘のある将軍平。着いたときは、スタッフの人以外誰もいませんでしたが、服を整えているうちに人がわんさかと増えました。

6/3 7:40

ここから山頂までは岩登り。ほとんど意味のない鎖があったりします。
しかしやっぱり標高が高くて酸素が薄いのか、息が上がります。

6/3 7:57

山頂に到着。相変わらず広い山頂なのですが、そんな中で山頂標識のすぐ近くに陣取ったままのグループは何を考えているのでしょうね。大学のサークルっぽかったのですが、程度が低いです。

6/3 7:56

八ヶ岳・南アルプス方面は良い景色。
北アルプス方面は雲に隠れていて、撮影のためにずっと粘っていましたが諦め。

6/3 10:34

下山は急坂で、石がイヤらしい……。コケたりはしませんでしたが、気を使うので疲れます。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tris

何やかんやで年に1回は登っている気がする蓼科山に登ってきました。

7合目登山口から登るのは初めてだったのですが、距離や標高差的にはかなり楽ではあるものの、浮いた石プラス急坂がとても嫌な感じ。これなら、すずらん峠や大河原峠から登る方が圧倒的に好み。もう次にこのコースを登ることはない気がします。

それで今回の目的は2つあって、1つは高度順応。シーズンに向けて身体に喝を入れるということで、山頂でそれなりの時間過ごしたので、ちょっとは順応が進んだのではないでしょうか。

もう1つが動画撮影。今までは静止画メインだったのですが、動画も少し本格的にやってみるか、ということで、ビデオカメラでちょいちょい撮影しつつ、山頂ではタイムラプス用の写真も撮影したり。その結果、まずはタイムラプスだけですが、こんな動画を作ってみました。



雲の動きが面白いですね。シャッター間隔とか、いろいろノウハウを溜めていきたいところ。