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Yamareco

記録ID: 1487189
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山〜いくつもの滝を越えて

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:10
距離
10.0km
登り
1,009m
下り
1,009m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
2:24
合計
8:10
8:44
8
スタート地点
8:52
8:52
46
9:38
9:39
35
10:14
10:14
4
10:18
10:32
76
11:48
11:51
22
12:13
12:49
28
13:17
13:58
15
14:13
14:28
5
14:33
14:35
6
14:41
14:45
6
14:51
14:52
13
15:05
15:17
8
15:25
15:37
7
15:44
15:45
6
15:51
15:53
21
16:14
16:14
36
16:50
16:50
4
16:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「さわやかトイレの駐車場」を利用させていただきました(600円)。
この日、8時過ぎ到着で5〜6台の空きがありました(全20数台中)。
コース状況/
危険箇所等
◇黒栂谷分岐⇔高畑谷経由⇔山頂広場
登山路には渡渉箇所がいくつもあります。増水さえしていなければリスクは低いですが、靴濡れに注意です。
また、小さくとも崩壊している沢などあります。
沢を跨ぐ丸太橋や狭くなっている登山路もありますので、これらを通過する際は滑落に注意が必要です。
◇山頂広場⇔お花畑
カトラ谷上流部。木段や一部ガレ場もあります。急斜面が多いです。
◇山頂周辺
金剛山山頂は葛木神社にあります。周辺は舗装路もあり、危険箇所ありません。
また、金剛稲荷神社付近にトイレもあります。
◇山頂広場⇔千早本道経由⇔黒栂谷分岐
全線木段(ごく一部石段)により綺麗に整備されていて危険箇所ありません(遊歩道)。
利用はしていませんが、五合目に仮設トイレがありました。
プロローグ アジサイ山
実は「道の駅羽曳野」の裏山です
2018年06月02日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:52
プロローグ アジサイ山
実は「道の駅羽曳野」の裏山です
こんなにかわいいアジサイの花
2018年06月02日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:51
こんなにかわいいアジサイの花
色もとりどり
2018年06月02日 06:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:51
色もとりどり
今年は色づきが早いですね
2018年06月02日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:50
今年は色づきが早いですね
ひっそりと咲く花弁
かくれんぼ
2018年06月02日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:55
ひっそりと咲く花弁
かくれんぼ
登山前にすてきなアジサイ群生地に立ち寄れました。
2018年06月02日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 6:57
登山前にすてきなアジサイ群生地に立ち寄れました。
では、本編に
さわやかトイレの駐車場からのスタート。本日も快晴なり♪
2018年06月02日 08:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 8:44
では、本編に
さわやかトイレの駐車場からのスタート。本日も快晴なり♪
山の豆腐屋さん。ここにも駐車場があったようです。
2018年06月02日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 8:46
山の豆腐屋さん。ここにも駐車場があったようです。
千早本道の登山口。右の案内板、「T」ではなく、正規に「丁」と書かれていました。素晴らしい。
2018年06月02日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 8:46
千早本道の登山口。右の案内板、「T」ではなく、正規に「丁」と書かれていました。素晴らしい。
さっそく・・・
タツナミソウ
2018年06月02日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 9:01
さっそく・・・
タツナミソウ
アマドコロ
見事に整列
2018年06月02日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 9:04
アマドコロ
見事に整列
ユキノシタ
ピンク色がいいね
3
ユキノシタ
ピンク色がいいね
可愛い姿にほれぼれ
3
可愛い姿にほれぼれ
千早本道から少し進んで、高畑谷へのルートから取り付きます。
2018年06月02日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 9:13
千早本道から少し進んで、高畑谷へのルートから取り付きます。
始めの路はこんな感じです。
2018年06月02日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 9:19
始めの路はこんな感じです。
沢沿いを歩きます。
2018年06月02日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 9:21
沢沿いを歩きます。
ちょいちょい渡渉あります。水量少なければトレッキングシューズがちょい濡れ程度で済みます。
2018年06月02日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 9:28
ちょいちょい渡渉あります。水量少なければトレッキングシューズがちょい濡れ程度で済みます。
ほどなく腰折滝。沢に響く水の音。山っていーなー。。。
2018年06月02日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 9:33
ほどなく腰折滝。沢に響く水の音。山っていーなー。。。
写真から沢の音が伝わりますように。
2018年06月02日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 9:48
写真から沢の音が伝わりますように。
フタリシズカ
沢沿いの道には花はほとんど咲いていません。
2018年06月02日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 9:54
フタリシズカ
沢沿いの道には花はほとんど咲いていません。
山の息遣い
2018年06月02日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 9:57
山の息遣い
水場です。金剛山からのありがたい恵み♪
2018年06月02日 10:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 10:05
水場です。金剛山からのありがたい恵み♪
一ノ滝。
2018年06月02日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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一ノ滝。
すぐにニノ滝。
2018年06月02日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 10:17
すぐにニノ滝。
ニノ滝のトップ。何年かかったのでしょうか。水の流れが岩を削って水路を作っています。
2018年06月02日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 10:32
ニノ滝のトップ。何年かかったのでしょうか。水の流れが岩を削って水路を作っています。
オオカメノキの白い花
2018年06月02日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 10:51
オオカメノキの白い花
まるでバレエのチュチュをまとったようなウラシマソウ?
2018年06月02日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 11:03
まるでバレエのチュチュをまとったようなウラシマソウ?
2018年06月02日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:05
沢から離れ、稜線に向かいます。
2018年06月02日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:10
沢から離れ、稜線に向かいます。
稜線に出ました。
2018年06月02日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:21
稜線に出ました。
ちょびっと展望。
2018年06月02日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:30
ちょびっと展望。
ブナの葉。
2018年06月02日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:40
ブナの葉。
ありがとうございます。
2018年06月02日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:44
ありがとうございます。
山頂広場直下でカトラ谷方面へ。
2018年06月02日 11:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 11:47
山頂広場直下でカトラ谷方面へ。
ここがカトラ谷ルートとの出合。下りてみます。
2018年06月02日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:48
ここがカトラ谷ルートとの出合。下りてみます。
急降すると、崩れかけた沢に。
2018年06月02日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 11:59
急降すると、崩れかけた沢に。
さらにお花畑辺りまで下りました。
2018年06月02日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 12:14
さらにお花畑辺りまで下りました。
発見! クリンソウ
2018年06月02日 12:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 12:24
発見! クリンソウ
こんなに谷の深いところにひっそりと群生しています
2018年06月02日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:26
こんなに谷の深いところにひっそりと群生しています
花は上部のほうに残っている程度でしたが、まだまだ美しく咲き誇っていました。
2018年06月02日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:29
花は上部のほうに残っている程度でしたが、まだまだ美しく咲き誇っていました。
白花も素敵です。
2018年06月02日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:39
白花も素敵です。
深い谷の片すみの花園
登山の疲れも吹っ飛びます。
2018年06月02日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:36
深い谷の片すみの花園
登山の疲れも吹っ飛びます。
会いたかった。会えてよかった。
実はここのクリンソウに会うためだけにこの深い谷まで下りてきました。
2018年06月02日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:27
会いたかった。会えてよかった。
実はここのクリンソウに会うためだけにこの深い谷まで下りてきました。
この谷のお花畑を発見できたのは、途中でルートを教えてくださった3人の方々のおかげです。
ありがとうございました。
2018年06月02日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 12:37
この谷のお花畑を発見できたのは、途中でルートを教えてくださった3人の方々のおかげです。
ありがとうございました。
クリンソウを愛でたあとはバナナ休憩。
2018年06月02日 12:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 12:39
クリンソウを愛でたあとはバナナ休憩。
下ってきた分、再び山頂まで上り返します。
2018年06月02日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:08
下ってきた分、再び山頂まで上り返します。
山頂広場とうちゃこー
2018年06月02日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:15
山頂広場とうちゃこー
展望は奈良方面のみ。
2018年06月02日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:19
展望は奈良方面のみ。
山頂標を眺めながらお昼休憩。
2018年06月02日 13:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:49
山頂標を眺めながらお昼休憩。
お腹を満たしたら、さらに上へ。
2018年06月02日 13:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:53
お腹を満たしたら、さらに上へ。
奈良が見えているはず。
2018年06月02日 13:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 13:55
奈良が見えているはず。
転法輪寺を参拝し
2018年06月02日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:03
転法輪寺を参拝し
さらに上へ。
2018年06月02日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:10
さらに上へ。
葛木神社です。
そしてここが金剛山山頂。日付入り。
2018年06月02日 14:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:13
葛木神社です。
そしてここが金剛山山頂。日付入り。
葛木神社の裏参道にはブナの林が
2018年06月02日 14:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:18
葛木神社の裏参道にはブナの林が
お隣の葛城山がばっちり
あの山頂がヤマツツジで真っ赤に染まるのですね
2018年06月02日 14:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:19
お隣の葛城山がばっちり
あの山頂がヤマツツジで真っ赤に染まるのですね
続いて気になるもうひとつのピークへ向かいます。
2018年06月02日 14:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:36
続いて気になるもうひとつのピークへ向かいます。
すぐに山頂。
2018年06月02日 14:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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すぐに山頂。
一等三角点ピースタッチ。
2018年06月02日 14:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:42
一等三角点ピースタッチ。
ここの標高、いい感じです。指で端数を隠してますが(笑)
2018年06月02日 14:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 14:42
ここの標高、いい感じです。指で端数を隠してますが(笑)
続いて岩屋文殊、文殊岩です。
充実した山歩きのさらなる智慧を授けてください
2018年06月02日 15:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 15:06
続いて岩屋文殊、文殊岩です。
充実した山歩きのさらなる智慧を授けてください
ギンリョウソウです
2018年06月02日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 15:13
ギンリョウソウです
文殊岩のすぐ先に群生地発見
2018年06月02日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 15:15
文殊岩のすぐ先に群生地発見
かわいい生まれたて
2018年06月02日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 15:15
かわいい生まれたて
山頂広場で見つけた花々
.好潺
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山頂広場で見つけた花々
.好潺
▲罐ノシタ
サギゴケ
山頂広場横のお茶屋さん
向かい側にトイレもありました
2018年06月02日 15:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 15:30
山頂広場横のお茶屋さん
向かい側にトイレもありました
では下山開始
下りは千早本道にて
2018年06月02日 15:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 15:36
では下山開始
下りは千早本道にて
木段が続きます
2018年06月02日 15:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 15:38
木段が続きます
カケスさん。
2018年06月02日 15:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 15:42
カケスさん。
またまたギンリョウソウ
たった今、土から顔を出したよう
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またまたギンリョウソウ
たった今、土から顔を出したよう
まだまだ木段は続きます
2018年06月02日 16:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 16:07
まだまだ木段は続きます
よく整備された綺麗な道です
2018年06月02日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 16:07
よく整備された綺麗な道です
ときどき石段になりますが・・・
2018年06月02日 16:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 16:24
ときどき石段になりますが・・・
ほとんどが木段の登山道
2018年06月02日 16:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 16:23
ほとんどが木段の登山道
2018年06月02日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 16:32
沢沿いに下りてきました。
2018年06月02日 16:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/2 16:36
沢沿いに下りてきました。
2018年06月02日 16:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7i, Canon
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6/2 16:38
もうすぐゴールです
2018年06月02日 16:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 16:43
もうすぐゴールです
ゴール手前、タツナミソウが群生していました。
3
ゴール手前、タツナミソウが群生していました。
疲れた時ほど、山野草は心に染みます
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疲れた時ほど、山野草は心に染みます
黒栂谷分岐まで戻ってきました。下山完了です。
2018年06月02日 16:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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黒栂谷分岐まで戻ってきました。下山完了です。
エピローグは、持尾展望台から。昨日歩いた須磨アルプス付近に沈む夕陽です。拙いレコ、最後までご覧いただきありがとうございました。
2018年06月02日 19:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/2 19:01
エピローグは、持尾展望台から。昨日歩いた須磨アルプス付近に沈む夕陽です。拙いレコ、最後までご覧いただきありがとうございました。

感想

歩いた山の「心の核心部」をどこにもってくるか。
それは、急登や滑落の危険といった物理的な核心とは違いますから人それぞれでしょう。
恥ずかしながら、少し前までは金剛山は大阪府最高峰だと思っていました。
実は、山頂部は奈良県だったのですね。
今回は、大阪側から山頂を目指しました。
私の心にとっての核心部を強いてあげるなら、この大阪からの高畑谷ルートの滝巡りでした。
小さな小さな渡渉あり、落差激しい滝観望ありと、水とともに心地よい山歩きができました。
もちろん金剛山の良さはそれだけではありません。
荒ぶる一面、ブナなど優しい緑に囲まれた一面、どれをとっても素敵なお山という印象でした。
今日も大自然に感謝です。

金剛山 関西方面を訪れた際には登ってみたいとずっと思っていました。
そして今日、そのチャンスがやってきました。
この山にはクリンソウの群生地があり、登るならクリンソウの咲く時期に・・
今年は軒並み花の開花が早く、カトラ谷のクリンソウも終盤かしらと覚悟していましたが、可憐な姿を見せてくれました。

沢沿いの群生地は、道標があるわけでもなく、金剛山ビギナーの我々には探せるのかと不安がいっぱいでした。カトラ谷の崩壊もはげしいらしく今回はクリンソウには会えないかもしれない。そんな半ばあきらめの気持ちも芽生えていました。
でも、強く願えば道は開けるのですね。深い谷へと下りていく途中で出会った方たちに親切に道を教えていただき、やっとの思いで群生地にたどりつくことが出来ました。ありがとうございました。

金剛山の山頂は大賑わい。さすが関西で人気の山ですね。

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