(プロローグ)中央道、須玉IC付近から,
富士山がお出迎え。
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6/2 8:51
(プロローグ)中央道、須玉IC付近から,
富士山がお出迎え。
みすがき山自然公園の駐車場、すでに満杯。辛うじて1台分のスペースがあったので停めることができた。
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6/2 9:42
みすがき山自然公園の駐車場、すでに満杯。辛うじて1台分のスペースがあったので停めることができた。
瑞牆山、独特の山容は思わず、惹き付けられる。
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6/2 9:44
瑞牆山、独特の山容は思わず、惹き付けられる。
みすがき山自然公園から瑞牆山荘に向かう途中で。横尾山。
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6/2 10:15
みすがき山自然公園から瑞牆山荘に向かう途中で。横尾山。
瑞牆山荘。
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6/2 10:44
瑞牆山荘。
山荘周辺の駐車場は路駐の車で溢れていた。
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6/2 10:44
山荘周辺の駐車場は路駐の車で溢れていた。
バスで韮崎駅に向かう。
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6/2 10:45
バスで韮崎駅に向かう。
バスは茅ヶ岳の山麓の明野を通過、4月に茅ヶ岳に登ったので懐かしい景色だった。
1
6/2 12:15
バスは茅ヶ岳の山麓の明野を通過、4月に茅ヶ岳に登ったので懐かしい景色だった。
韮崎駅に到着、瑞牆山荘から標高差1000メートル以上下ってきた。暑い❗
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6/2 12:42
韮崎駅に到着、瑞牆山荘から標高差1000メートル以上下ってきた。暑い❗
これから小淵沢経由で清里に向かう。中央本線が車両故障でダイヤが乱れていたが、遅れてきた小淵沢行きの電車にタイミングよく乗車できた。
1
6/2 12:43
これから小淵沢経由で清里に向かう。中央本線が車両故障でダイヤが乱れていたが、遅れてきた小淵沢行きの電車にタイミングよく乗車できた。
清里駅。標高1274メートル
3
6/2 13:42
清里駅。標高1274メートル
なかなか味わい深い高原列車の旅だった。
4
6/2 13:43
なかなか味わい深い高原列車の旅だった。
列車が走り去った後の余韻もいい
2
6/2 13:43
列車が走り去った後の余韻もいい
プラットホームの端から明日登る飯盛山がみえた。
0
6/2 13:44
プラットホームの端から明日登る飯盛山がみえた。
飯盛山(左奥)と金峰山(右奥の高峰)。
0
6/2 14:03
飯盛山(左奥)と金峰山(右奥の高峰)。
(ここから2日目、縦走日本番!)一晩お世話になった清里YH。昨年9月から数えると今回で3回目の宿泊。もう常連客?早朝3時半起床。身支度と片道10分のコンビニ(セブンイレブン)まで行動食の買い出し。スタートは4時半。
2
6/3 4:27
(ここから2日目、縦走日本番!)一晩お世話になった清里YH。昨年9月から数えると今回で3回目の宿泊。もう常連客?早朝3時半起床。身支度と片道10分のコンビニ(セブンイレブン)まで行動食の買い出し。スタートは4時半。
山梨長野県境の千ヶ滝。滝つぼまで片道300メートルだが、今回はスルー。
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6/3 4:39
山梨長野県境の千ヶ滝。滝つぼまで片道300メートルだが、今回はスルー。
ここから長野県野辺山の平沢地区。
1
6/3 4:40
ここから長野県野辺山の平沢地区。
平沢集落を飯盛山登山口に向かう。晴れていれば前方に飯盛山が見えるのだが、生憎ガスのなか。晴れることを願うのみ。
1
6/3 4:47
平沢集落を飯盛山登山口に向かう。晴れていれば前方に飯盛山が見えるのだが、生憎ガスのなか。晴れることを願うのみ。
淡いピンクが儚げで、心惹かれる。
2
6/3 4:49
淡いピンクが儚げで、心惹かれる。
飯盛山登山口到着。周囲は民家だ。
1
6/3 4:54
飯盛山登山口到着。周囲は民家だ。
これは白い紫陽花?
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6/3 4:57
これは白い紫陽花?
ここが飯盛山登山口。山頂まで2.5キロ。ここで行動食の菓子パン1個、補給。
2
6/3 4:58
ここが飯盛山登山口。山頂まで2.5キロ。ここで行動食の菓子パン1個、補給。
しばらく進むと八ヶ岳赤岳が雲間から垣間見えた。天気は間違いなく快方に向かっている。
2
6/3 5:13
しばらく進むと八ヶ岳赤岳が雲間から垣間見えた。天気は間違いなく快方に向かっている。
緑のトンネルのなかの登山道。快適で歩きやすい。昨年の10月、下りで歩いたときは前日の雨で沢の様相を呈していたがこの日は遊歩道そのものだった。
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6/3 5:17
緑のトンネルのなかの登山道。快適で歩きやすい。昨年の10月、下りで歩いたときは前日の雨で沢の様相を呈していたがこの日は遊歩道そのものだった。
レンゲツツジ。緑の中に色が際立つ。
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6/3 5:40
レンゲツツジ。緑の中に色が際立つ。
登山口から約45分であずまやのある場所にたどり着いた。
1
6/3 5:45
登山口から約45分であずまやのある場所にたどり着いた。
ここから柵を通過して山頂目指す。
0
6/3 5:51
ここから柵を通過して山頂目指す。
登山道は相変わらず歩きやすく、快適だ。
1
6/3 5:57
登山道は相変わらず歩きやすく、快適だ。
山頂が見えてきた。ちょうど日のある方向でまぶしく、正視できず。
1
6/3 6:00
山頂が見えてきた。ちょうど日のある方向でまぶしく、正視できず。
飯盛山山頂到着。昨年10月以来、2度目の登頂。山頂標識の向こうは茅ヶ岳。さらにその先に富士山が見えるはずなのだが、このときはあいにく朝靄で?見えず。
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6/3 6:23
飯盛山山頂到着。昨年10月以来、2度目の登頂。山頂標識の向こうは茅ヶ岳。さらにその先に富士山が見えるはずなのだが、このときはあいにく朝靄で?見えず。
やはりここから目を引くのは八ヶ岳連峰。主峰の赤岳は否応なく登高欲を掻き立てる存在だ。
3
6/3 6:23
やはりここから目を引くのは八ヶ岳連峰。主峰の赤岳は否応なく登高欲を掻き立てる存在だ。
霞んで見えますが、甲斐駒ヶ岳。南アルプスは全体的に霞んでいてはっきり見えなかった。
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6/3 6:23
霞んで見えますが、甲斐駒ヶ岳。南アルプスは全体的に霞んでいてはっきり見えなかった。
こちらは男山、御座山(おぐらさん)、天狗山。
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6/3 6:23
こちらは男山、御座山(おぐらさん)、天狗山。
遠く金峰山、その左手前が今日の目的地の横尾山。さらにその手前はこれから辿る稜線がS字状に延びていた。
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6/3 6:23
遠く金峰山、その左手前が今日の目的地の横尾山。さらにその手前はこれから辿る稜線がS字状に延びていた。
平沢山と八ヶ岳。
1
6/3 6:25
平沢山と八ヶ岳。
これは今朝、スタートした清里駅付近の街並み。
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6/3 6:32
これは今朝、スタートした清里駅付近の街並み。
清里駅付近の拡大。駅舎が確認できました。右下が昨夜宿泊した清里YHと思われる。
2
6/3 6:32
清里駅付近の拡大。駅舎が確認できました。右下が昨夜宿泊した清里YHと思われる。
ここもレンゲツツジがきれい。これから進む稜線ものびやか。
0
6/3 6:38
ここもレンゲツツジがきれい。これから進む稜線ものびやか。
さあ、いよいよ未知の領域へ!
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6/3 6:39
さあ、いよいよ未知の領域へ!
飯盛山展望台から山頂を振り返る。
3
6/3 6:46
飯盛山展望台から山頂を振り返る。
平沢山と八ヶ岳。
2
6/3 6:46
平沢山と八ヶ岳。
展望台からは野辺山方面がよく見えました。天文台が見えている。
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6/3 6:46
展望台からは野辺山方面がよく見えました。天文台が見えている。
行く手の山並み。左遠方が横尾山。
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6/3 6:47
行く手の山並み。左遠方が横尾山。
まずは手前のピークを越える。
1
6/3 6:51
まずは手前のピークを越える。
さらば、飯盛山。
2
6/3 6:51
さらば、飯盛山。
来た道を振り返る。空が青くて気持ちがいい。
1
6/3 6:53
来た道を振り返る。空が青くて気持ちがいい。
3つ前の写真のピークを越えたところで。ここは鎖場となっていた。鎖なしで十分に通過可能。
1
6/3 6:58
3つ前の写真のピークを越えたところで。ここは鎖場となっていた。鎖なしで十分に通過可能。
ふと、先程までいた飯盛山を振り返る。山頂に誰かいた。こちらに向かって手を振っていた・・・ようにみえた?
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6/3 7:10
ふと、先程までいた飯盛山を振り返る。山頂に誰かいた。こちらに向かって手を振っていた・・・ようにみえた?
茅ヶ岳・金ヶ岳の眺め。茅ヶ岳の左は曲岳。その先にうっすらと富士山!
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6/3 7:11
茅ヶ岳・金ヶ岳の眺め。茅ヶ岳の左は曲岳。その先にうっすらと富士山!
踏み跡はやや薄いが道形ははっきりしている。
1
6/3 7:13
踏み跡はやや薄いが道形ははっきりしている。
静かで他に歩く人もいない、贅沢なひと時だ。
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6/3 7:13
静かで他に歩く人もいない、贅沢なひと時だ。
十文字峠に到着。
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6/3 7:25
十文字峠に到着。
現在位置確認。間違いなく十文字峠。
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6/3 7:28
現在位置確認。間違いなく十文字峠。
正面に登山道が、続いていたが、ここで有刺鉄線の反対側に移る。(扉が有るわけではないので丁度標識の裏側、広くあいたところをくぐり抜ける)
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6/3 7:25
正面に登山道が、続いていたが、ここで有刺鉄線の反対側に移る。(扉が有るわけではないので丁度標識の裏側、広くあいたところをくぐり抜ける)
有刺鉄線をくぐり、反対側の笹が生い茂った登山道を登る。笹が朝露で濡れていてズボンがびしょびしょ。スパッツを持参しなかったことを悔やんだ。
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6/3 7:36
有刺鉄線をくぐり、反対側の笹が生い茂った登山道を登る。笹が朝露で濡れていてズボンがびしょびしょ。スパッツを持参しなかったことを悔やんだ。
前写真の場所から笹の生い茂った急登を登り切り、尾根伝いに進むと有刺鉄線の扉があった。針金を動かして扉を開け、反対側に移ったところ。丁度反対側からきたソロの男性とこの場所ですれ違った。小川山方向から県境の道なき道?を辿り、昨夜は信州峠にツエルトを張って宿泊したそうだ。
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6/3 8:03
前写真の場所から笹の生い茂った急登を登り切り、尾根伝いに進むと有刺鉄線の扉があった。針金を動かして扉を開け、反対側に移ったところ。丁度反対側からきたソロの男性とこの場所ですれ違った。小川山方向から県境の道なき道?を辿り、昨夜は信州峠にツエルトを張って宿泊したそうだ。
横尾山方向に登山道が続いていた。反対コースの場合はここで鍵状(L字型)に有刺鉄線で行く手を遮られるので否応なく反対側に移らざるを得ない。
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6/3 8:03
横尾山方向に登山道が続いていた。反対コースの場合はここで鍵状(L字型)に有刺鉄線で行く手を遮られるので否応なく反対側に移らざるを得ない。
前方、三ツ沢の頭へ登山道が続いていた。赤いテープに導かれるように歩いた。
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6/3 8:06
前方、三ツ沢の頭へ登山道が続いていた。赤いテープに導かれるように歩いた。
ヤブっぽい道なので、赤いテープを見失わないように歩く。
0
6/3 8:24
ヤブっぽい道なので、赤いテープを見失わないように歩く。
時折景観が開けた。飯盛山がだいぶ遠のいた。
2
6/3 8:24
時折景観が開けた。飯盛山がだいぶ遠のいた。
こちらは南アルプス、甲斐駒から鋸岳への稜線が見えた。
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6/3 8:24
こちらは南アルプス、甲斐駒から鋸岳への稜線が見えた。
三ツ沢の頭近くで。
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6/3 8:26
三ツ沢の頭近くで。
このあたりが三ツ沢の頭。
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6/3 8:36
このあたりが三ツ沢の頭。
富士山が見えた。
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6/3 8:36
富士山が見えた。
富士山の拡大。富士山に見守られていると思うと心強い。
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6/3 8:36
富士山の拡大。富士山に見守られていると思うと心強い。
三ツ沢の大ダルへ向け、笹薮に覆われた登山道を下る。赤テープを見失わないように。
0
6/3 8:54
三ツ沢の大ダルへ向け、笹薮に覆われた登山道を下る。赤テープを見失わないように。
ここが三ツ沢の大ダルと呼ばれる鞍部。
1
6/3 8:54
ここが三ツ沢の大ダルと呼ばれる鞍部。
三ツ沢の大ダルから槍への登り。途端に赤テープが見当たらなくなったが、笹薮がなくなり、道形がはっきりしているので大丈夫だ。
0
6/3 9:09
三ツ沢の大ダルから槍への登り。途端に赤テープが見当たらなくなったが、笹薮がなくなり、道形がはっきりしているので大丈夫だ。
槍への急登が待ち受けていた。
1
6/3 9:16
槍への急登が待ち受けていた。
やっと槍に到着。標高1720メートル。前半の難所(十文字峠〜三ツ沢の頭〜三ツ沢の大ダルの笹藪)は無事通過できた。
3
6/3 9:21
やっと槍に到着。標高1720メートル。前半の難所(十文字峠〜三ツ沢の頭〜三ツ沢の大ダルの笹藪)は無事通過できた。
槍のピークからの展望。前方にこれから向かう横尾山のピーク。
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6/3 9:21
槍のピークからの展望。前方にこれから向かう横尾山のピーク。
ここでも富士山が見えた。
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6/3 9:22
ここでも富士山が見えた。
横尾山の拡大。現時点で午前9時20分。何とか午前中に横尾山に到達できそうだ。
0
6/3 9:22
横尾山の拡大。現時点で午前9時20分。何とか午前中に横尾山に到達できそうだ。
槍のピークから尾根上のアップダウンを繰り返し・・・
1
6/3 9:51
槍のピークから尾根上のアップダウンを繰り返し・・・
一旦、木賊の大ダルに下り・・・
1
6/3 10:01
一旦、木賊の大ダルに下り・・・
再び木賊の頭を目指し、登り返す。このあたり藪はほとんどなく、比較的痩せ尾根の登山道で赤テープはなかったが迷うことはなかった。
0
6/3 10:01
再び木賊の頭を目指し、登り返す。このあたり藪はほとんどなく、比較的痩せ尾根の登山道で赤テープはなかったが迷うことはなかった。
緑の中の登山道。
0
6/3 10:11
緑の中の登山道。
樹林が途切れ、開けた場所に出た。
2
6/3 10:23
樹林が途切れ、開けた場所に出た。
彩も豊かで、心癒される。
0
6/3 10:23
彩も豊かで、心癒される。
ふと景観の開けた場所に出た。縦走スタート地点の飯盛山と辿ってきた稜線が一望のもとに見えた。
3
6/3 10:24
ふと景観の開けた場所に出た。縦走スタート地点の飯盛山と辿ってきた稜線が一望のもとに見えた。
木賊の頭で稜線にでる。右が進行方向で横尾山へ。左が辿ってきた飯盛山方向。
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6/3 10:26
木賊の頭で稜線にでる。右が進行方向で横尾山へ。左が辿ってきた飯盛山方向。
標識にうっすらと鞍骨山と手書きで書かれていた。逆コースの場合は間違って鞍骨山方向に行かないように注意。
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6/3 10:26
標識にうっすらと鞍骨山と手書きで書かれていた。逆コースの場合は間違って鞍骨山方向に行かないように注意。
こちらはこれから向かう横尾山。横尾山の右に瑞牆山と金峰山。
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6/3 10:29
こちらはこれから向かう横尾山。横尾山の右に瑞牆山と金峰山。
前写真の木賊の頭から5分弱で豆腐岩。横尾山へは岩の右奥を進む。
2
6/3 10:33
前写真の木賊の頭から5分弱で豆腐岩。横尾山へは岩の右奥を進む。
樹林に囲まれ、展望のない豆腐岩。
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6/3 10:33
樹林に囲まれ、展望のない豆腐岩。
豆腐岩から横尾山に向かう。踏み跡がやや心もとないが三ツ沢の頭付近の藪道を歩いてきたので、それほど不安を感じない。
0
6/3 10:43
豆腐岩から横尾山に向かう。踏み跡がやや心もとないが三ツ沢の頭付近の藪道を歩いてきたので、それほど不安を感じない。
横尾山まであと一息。この一息が結構長く感じた。
1
6/3 11:10
横尾山まであと一息。この一息が結構長く感じた。
横尾山の手前は露岩の痩せ尾根の登山道。
0
6/3 11:13
横尾山の手前は露岩の痩せ尾根の登山道。
午前11時25分、横尾山山頂到着。標高1818メートルで今回のコース、最高地点。ここから先は一般登山道。ホッと胸をなでおろした。
1
6/3 11:25
午前11時25分、横尾山山頂到着。標高1818メートルで今回のコース、最高地点。ここから先は一般登山道。ホッと胸をなでおろした。
横尾山は初登頂。山梨百名山、1座ゲット!
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6/3 11:25
横尾山は初登頂。山梨百名山、1座ゲット!
越えてきた緑の山並みを振り返る。歩ききった自分を褒めたくなる瞬間だ。手前から槍〜三ツ沢の頭〜飯盛山。
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6/3 11:26
越えてきた緑の山並みを振り返る。歩ききった自分を褒めたくなる瞬間だ。手前から槍〜三ツ沢の頭〜飯盛山。
横尾山山頂は到着時は一人で静かだったが大勢の子供たちを引き連れた家族連れのハイカーが来て急ににぎやかになった。地元の山梨県の方のようだった。
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6/3 12:29
横尾山山頂は到着時は一人で静かだったが大勢の子供たちを引き連れた家族連れのハイカーが来て急ににぎやかになった。地元の山梨県の方のようだった。
カヤトの原に差し掛かる。
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6/3 12:29
カヤトの原に差し掛かる。
改めて横尾山と飯盛山から続く山並みが一望のもとに!
1
6/3 12:31
改めて横尾山と飯盛山から続く山並みが一望のもとに!
山並みの向こうに飯盛山。
4
6/3 12:32
山並みの向こうに飯盛山。
飯盛山拡大。これが最後。
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6/3 12:32
飯盛山拡大。これが最後。
カヤトの原の標識。
0
6/3 12:40
カヤトの原の標識。
カヤトの原から約30分で信州峠まで下山。
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6/3 13:16
カヤトの原から約30分で信州峠まで下山。
信州峠から黒森までの車道沿いに咲いていた。
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6/3 13:30
信州峠から黒森までの車道沿いに咲いていた。
瑞牆山と金峰山。双方ともに堂々たる日本百名山だ。
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6/3 13:31
瑞牆山と金峰山。双方ともに堂々たる日本百名山だ。
瑞牆山を見渡す黒森まで下ってきた。
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6/3 13:56
瑞牆山を見渡す黒森まで下ってきた。
この辺りは瑞牆山も南アルプスも見える絶景のロケーション。
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6/3 13:59
この辺りは瑞牆山も南アルプスも見える絶景のロケーション。
今は霞んでしまっているが澄んだ空気の季節は景観が見事と考える。
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6/3 13:59
今は霞んでしまっているが澄んだ空気の季節は景観が見事と考える。
信州峠からここ、黒森まで車道を約300メートル下ったが、みずがき山自然の森へは約300メートル、車道を登らねばならない。
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6/3 14:06
信州峠からここ、黒森まで車道を約300メートル下ったが、みずがき山自然の森へは約300メートル、車道を登らねばならない。
アルファルトの登り、きつく感じた。
1
6/3 14:25
アルファルトの登り、きつく感じた。
前方に瑞牆山がみえればゴールまでわずか。
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6/3 15:20
前方に瑞牆山がみえればゴールまでわずか。
やっとみずがき山自然公園到着。
0
6/3 15:29
やっとみずがき山自然公園到着。
お疲れ様でした。
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6/3 15:30
お疲れ様でした。
瑞牆山に始まり、瑞牆山に終わった山旅?だった。(肝心の瑞牆山には登っていないが・・・)
4
6/3 15:31
瑞牆山に始まり、瑞牆山に終わった山旅?だった。(肝心の瑞牆山には登っていないが・・・)
toshishunさん おはようございます!!
八ヶ岳 - 奥秩父踏破。おめでとうございます。天候にも恵まれてよかったですね。登山ルートとしては不鮮明な箇所はありキツイ箇所ありですが、いいルートですよね。飯盛山から三ッ沢ノ頭・・・横尾山から信州峠などは眺望もあり魅了されました。 そうですね。八ヶ岳へは心置きなく繋いでいけますね。楽しみにしております。お疲れ様でした。
.
todayさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございました。
todayさんの昨年11月のレコを始めとして、いろいろな方のレコを拝見し、コ―スのイメージトレーニングを頭のなかで何回もやってから本番に臨みました。
コ―スの終盤、黒森からみずがき山自然公園に向かって舗装道路を登っているときは、正直なところやはり逆コ―スのが良かったかな、という気持ちも起きましたが、歩ききってしまえばどうでもよくなりました。
登山道でどんな花に出会えるか?
少しでも道中の花に注意と関心を向けられるようになれれば山人生がより豊かになる、そんなことを、今更ながら感じています。
すいませーん!
引継作業中、そして自身のレコアップに必至にて、出遅れました。
一つのメモリアル山行ですね。
帰宅後、追記します⇨日光の満員バスの中です。
====================================
続きですm(__)m
瑞牆山自然公園を中継地点に選んで一泊二日作戦とは、お考えになりましたね
拙者の場合は「電車バス・日帰り」条件でしたので、みずがき山荘BSを出発地点にしましたが、清里YHに前泊すれば、朝早く出立できるので、その後の行動に余裕が持てますね。
拙者も何かの折に利用してみたいと思います。
昨年、清里・野辺山駅から志木市八ヶ岳山荘まで行ったところで、夏場の急遽入院で止まってしまいました。
真教寺尾根や県境尾根で赤岳のてっぺんを目指すつもりです・・・が険しい岩稜ルートですね。
八ツからさらに北アルプスへ・・・夢は広がる一方ですね
隊長
こんにちは、日光への遠征登山ですか?お疲れのところ、コメント、ありがとうございました。
横尾山から飯盛山に向かうか、飯盛山から横尾山へ向かうかで悩みましたが、隊長をはじめ、大半の先達の皆さんが、横尾山から飯盛山に向かわれていたので、あまのじゃくな?私は、飯盛山から横尾山に向かうことにしたのです
前泊で早立ちはもちろんですが、自家用車があることでバスの時間を気にしなくて済むのも助かります。
清里からは美しの森経由、真教寺尾根で赤岳を目指そうと考えています。5月に十二ヶ岳、滝子山南稜、両神山と歩いてきたのも、真教寺尾根の岩稜の登りを想定してのことです。
今年は何回か八ヶ岳の山域に足を運ぶことになりそうです。果たしてどこまで(赤線を)延ばせるか・・・
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