鎌ヶ岳〜稲ヶ谷〜雨乞岳
- GPS
- 11:48
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,822m
- 下り
- 1,839m
コースタイム
- 山行
- 10:39
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 11:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
温泉側駐車場5/10 通行止め解除になっていたが台風でまた止まるかな |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲ヶ谷ルートは谷筋を歩くと難しい 上に上がって谷に沿ったルートを行くのがいい ヒルが結構います。 |
写真
感想
以前、途中で引き返した雨乞岳、稲ヶ谷ルートへ再挑戦してきました。
朝から、いきなり鈴鹿スカイラインのゲートが閉まっていて温泉側に回り込み、稲ヶ谷からではなく、鎌ヶ岳の長石尾根からへの変更です。
長石尾根は最初の渡渉は緊張したものの後は安定したいい道でした。
鎌ヶ岳は誰もおらず。
でもガスガスで展望有りませんでした。(雨乞から見たら晴れてました。早かったみたいです)
鎌ヶ岳からは滋賀県側へマイナールートを下ります。
ちょっと、わかりずらいですが下るだけなら迷わないと思います。(登りは支谷があるので難易度が上がります)
スカイラインまで下りたら稲ヶ谷から雨乞岳へ向かいます。
これがまたルートが分かりにくい!
谷沿いに上がるルートみたいなんですが渡渉の連続と滝の巻き上がりで道を探すだけで一苦労です。
一番大きな滝を巻きあがったところで同行者がヒルの餌食に!
靴の中で靴下の網目の隙間から頭を突っ込まれてました。
私の方も太ももまで上がってきてたのが1匹。靴に3匹。靴の中に2匹。スパッツに3匹の9匹の大漁でした。
このコース、谷沿いに行くのかと思えば途中から上にあがり谷と並行に谷の上を行ったりと結構難しいです。
ほぼ登り詰めたら笹が出てくるんですが印も踏み跡も薄く、結局、正規の所と違うところに登ってしまい背丈ほどの笹をかき分けて登山道に出ました。
東雨乞岳で昼食を食べ、雨乞岳に行った後は、初めての東雨乞から尾根沿いに南側へ降りるルートを行きました。
踏み跡もテープもあり、わかりやすい道でした。
メインの登山道と合流したところで更に登ると御在所岳に行けるので、当初の予定ではそこまで行く予定でしたが思ったより時間がかかっていたので今回は割愛し、武平へ下山としました。
武平から湯の山温泉の駐車場までスカイラインと並走している道を歩いたんですが通して歩いたのは初でした。
結局、駐車場に到着したのは17時過ぎ。12時間ちょっと。
目算では御在所まで登って早くて8時間、だいたい10時間位かと思っていたので、稲ヶ谷の時間を甘く見てましたね。
今回のコースは満足したので、しばらくは行かないです^^;
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