男体山

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:08

距離 8.7km 登り 1,235m 下り 1,241m

6:17 二荒山神社中宮祠
7:01 四合目
7:48 7:49 七合目
8:46 8:48 二荒山神社奥宮
8:59 10:30 男体山
11:16 11:17 七合目
11:50 四合目
12:24 二荒山神社中宮祠
12:25 ゴール地点

スタートから急登
道迷いしそうな箇所や危険箇所は特になし

天候

晴れ（雲多め）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2:00自宅発→日光街道→06:00二荒山神社中宮祠
※栃木県日光市中宮祠2484
※登拝料500円（二荒神社中宮で受付）

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

日帰り温泉:やしおの湯（大人510円）

写真

6/9 6:13

昨日までの天気予報ではあまり良くなかったが、なかなかの天気

6/9 6:22

二荒神社中宮登山口
受付をして登拝料納める

6/9 6:24

二荒神社中宮

6/9 6:25

登山口鳥居

6/9 6:29

6/9 6:30

6/9 6:45

一合目
すぐに急登で慣れてない心肺機能に応える・・
三合目まできつかった

6/9 6:51

三合目
しばらく緩やかな舗装路を歩く
急登も一段落し、身体も慣れてきた

6/9 6:58

舗装路が続く

6/9 7:09

四合目
ここから再び登山道へ

6/9 7:25

五合目
心肺機能がなれたので、だいぶ快調に登ってこれた

6/9 7:25

五合目の避難小屋

6/9 7:25

五合目避難小屋の中

6/9 7:49

段々と大きな石が増えてきた

6/9 7:55

中禅寺湖

6/9 7:59

七合目避難小屋
この辺から足があがらなくなる
久々の登山で筋力低下が・・

6/9 8:13

滝尾神社鳥居

6/9 8:18

八合目
この辺はヘロヘロ・・

6/9 8:19

滝尾神社

6/9 8:20

まだ大きな岩のガレ場が続く

6/9 8:36

九合目
あと少し

6/9 8:46

樹林帯を抜けるとザレ場で滑る
でも景色が開けたので気持ちが上向く

6/9 8:53

ようやく頂上

6/9 8:54

二荒神社奥宮

6/9 8:55

二荒大神像

6/9 8:58

久々の本格登山で急登は身体に応えた・・

6/9 9:01

山頂の宝剣

6/9 9:03

宝剣と記念撮影

6/9 9:08

三角点タッチ

6/9 9:21

太郎山神社へ。

6/9 9:22

太郎山神社

6/9 9:22

太郎山神社

6/9 10:10

雲は多めだけど絶景

6/9 10:32

宝剣アップ

6/9 10:43

頂上でのんびり過ごして、名残惜しいが下山開始

6/9 12:40

無事に下山
足がガクガク、筋力低下を今回実感

6/9 13:41

中禅寺湖と男体山
こうしてみるとかなりの急登の山だな

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい スマホ レインコート 防寒着（ダウン・フリース） 水筒（1ℓ×1・プラティパス１） 時計 食糧（行動食・食事） シート ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も） 登山靴・靴下 カメラ 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット 予備コンタクト ストック コンロ・ガス（予備ガスも）・ライター クッカー コップ スポーク 虫よけスプレー・日焼け止め 帽子 温泉用タオル・着替え（車）

感想

stream29

　ソロでは昨年12月の塔ノ岳以来の登山。不安は直前まで天気予報が良くなかったことと、体力面の二点。天気は前日に晴れる予報に変わったが体力面は久々ということもあり、特に筋力や持久力が不安のまま。
　登山口に着くと天気はかなり良い。受付を済ませ、いざ登り始めるといきなりの急登で、慣れてない身体はすぐに息切れ。三合目の舗装路にでるまではかなり心肺機能がきつかった。
　三合目の緩やかな舗装路で身体が慣れ、四合目から七合目までは快調に登れた。だが七合目から大きな岩のガレ場が続くと、心配していた足の筋力低下から一歩がなかなか出なくなる。心肺機能よりもやはり筋力と持久力低下を今回実感。九合目を越えるとザレ場で登りにくかったが、景色が開けたので気持ちも切り替わり、なんとか頂上へ。
　二荒神社奥宮参拝し、雲が多く遠くの山々はあまり見えなかったが久々のソロ登山での頂上を満喫することができた。
　下山はやはり足にきていて、あがらないので、つまずかないように慎重におりた。終わってみると足がガクガク・・
　下旬のテント泊に向けても体力向上が課題となった登山で男体山は厳しかったが、タイムは想定よりもかなり早く、また、とても素晴らしい時間を過ごせた。