羊蹄山(京極コース)〜リトライ登山第2弾

2018年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:17

距離 12.4km 登り 1,601m 下り 1,599m

5:03 京極登山口
9:07 9:11 真狩岳
9:15 10:18 羊蹄山
10:19 喜茂別コース下山口
10:49 真狩コース下山口
10:56 10:59 旧羊蹄小屋跡
11:06 11:07 子釜
12:01 京極コース下山口
14:20 京極登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅名水の郷きょうごく」で車中泊。
Lawson隣接、名水汲み放題、温泉至近と大変便利。

↓公式URL
http://park3.wakwak.com/~meisui-plaza/

コース状況／危険箇所等

山開きしていないのか、登山ポストに記入用紙なし。
このコースのみの登山認定証取得の夢は断念。

この時期雪渓は7合目直前に1ヶ所のみでツボ足でOK。
アイゼンは保険で終わりました。

9合目上のザレ場は濃霧の際はルーファイに気を付けてください。
左寄りに歩く方がベター。

写真

8/16 10:07

3年前の羊蹄山。
やっぱりこのままで内地に戻ることは出来ない。

6/9 22:36

前日入りしてまずは乾杯。

6/10 4:11

Lawsonで腹ごしらえ。
いい感じだ。

6/10 5:03

登山口からスタート。
林道を歩く。

6/10 5:11

いざ、リトライ。

6/10 5:21

6/10 5:34

6/10 5:55

6/10 5:55

今日の天候は期待できる。

6/10 6:21

6/10 6:41

展望もほとんどなし。
我慢の登攀が続く。

6/10 6:49

少しは標高上げたかな？

6/10 6:57

6/10 7:01

倒木多し。

6/10 7:33

さらに勾配がきつくなる。

6/10 8:02

コース上の唯一の雪渓かな？

6/10 8:09

6/10 8:21

ダケカンバが増えてきた。

6/10 8:46

いいねぇ。

6/10 8:54

6/10 8:58

ガレ場に変わります。

6/10 9:00

新緑が眩しい。

6/10 9:03

雄大。

6/10 9:08

外輪到着。

6/10 9:08

山頂方向。

6/10 9:09

御鉢。
ここに降りている人いました。

6/10 9:10

旧山頂。

6/10 9:10

三角点タッチ。

6/10 9:13

逞しい生命。

6/10 9:16

やっぱりこうじゃないと( ｀ー´)ノ
三角点探すの忘れた。

6/10 9:21

旧山頂方面。

6/10 9:29

6/10 9:56

洞爺湖。
こちら方面はチラ見せでした。

6/10 10:25

さぁ、前回は向かわなかった外輪を一周です。

6/10 10:43

旧山頂から真狩方面の登山ルートの間は峻嶮です。

6/10 10:44

ケルンと狩場山方面。
狩場山は存在感ありますね。

6/10 10:45

ケルンとニセコアンヌプリ。

6/10 10:56

旧小屋跡。
何の小屋？

6/10 10:58

積丹岳方面。
左に日本海。

6/10 11:01

可憐なお花。

6/10 11:02

シマリスもお出迎え。

6/10 11:43

友人。

6/10 12:06

さぁ、下山。
下界が箱庭みたい。

6/10 12:30

登攀時見逃した8合目の看板。

6/10 12:42

本日の核心部。

6/10 14:13

林道を歩き…

6/10 14:20

羊蹄山、ありがとう！！

6/10 14:43

下山後は、お決まりCokeでプハー。

6/10 15:17

中山峠から見た際は、雲がかかっていました。

6/10 17:56

帰った後の後片付けが一番しんどい(笑)

撮影機器：

NEX-7 SONY

COOLPIX S3700 NIKON

SO-02K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 熊よけスプレー アイゼン

感想

Ken_lotus

3年前、天候悪く時折景色は見れるものの不満足だった羊蹄山にまた登りたい。
昨年、同じ京極コースに向かい本日以上の快晴だったのに、体調不良で帰宅し断念。
もういいかな？とも思ったけど、転勤で本州に戻ったらやっぱり後悔しそう、と懲りずに再挑戦でした。

相変わらずの登り一辺倒。
樹林帯が続き展望も8合目くらいまではほとんどなし。
でも今回は本当に天候に恵まれ、9合目から上は展望が最高でそれまでの苦労なんて吹っ飛びます。
山に対しリベンジなんておこがましい。
リトライの精神で今回は羊蹄山が微笑んでくれました。

山頂では、それぞれ別のコースで登ってきた知り合い3名と出会うミラクル。
しばらくして同じコースから来た友人のグループに勝手に合流し、楽しく下山できました。
北海道ではほとんどが単独登山ですが、やっぱりグループ登山は楽しいですね。
疲れも吹っ飛びました(笑)
羊蹄山、そしてご一緒した皆様、本当にありがとう( ｀ー´)ノ
これだから登山はやめられない。