佐久の幽境「御座山」に行ってきました。山頂のイワカガミが見頃。道中のシャクナゲは終わり頃かな。手ごたえありまくりの登山道!
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佐久の幽境「御座山」に行ってきました。山頂のイワカガミが見頃。道中のシャクナゲは終わり頃かな。手ごたえありまくりの登山道!
8時前に駐車場に着きました。いっぱい停められますが、車は3台…。
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6/9 8:22
8時前に駐車場に着きました。いっぱい停められますが、車は3台…。
駐車場のすぐ横に、長者の森森林交流センターがあり、トイレがありますが、夜間は防犯のためクローズ。朝、交流センターが開くときにオープンになるようです。
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駐車場のすぐ横に、長者の森森林交流センターがあり、トイレがありますが、夜間は防犯のためクローズ。朝、交流センターが開くときにオープンになるようです。
駐車場前の道路を南に進むとすぐに登山道入口の看板が出てきます。
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6/9 8:38
駐車場前の道路を南に進むとすぐに登山道入口の看板が出てきます。
駐車場に来るまでにいっぱい見かけたアヤメがここにも咲いていました。
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駐車場に来るまでにいっぱい見かけたアヤメがここにも咲いていました。
登山口に入ると、最初はキャンプ場の中を進んで行きます。
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登山口に入ると、最初はキャンプ場の中を進んで行きます。
途中何度か分岐がありますが、このような標識があるので迷うことはなさそう。
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途中何度か分岐がありますが、このような標識があるので迷うことはなさそう。
森の中の林道になってきました。決して緩くない登り坂。これは急でしんどい!と言ったら言い過ぎだけど、そのちょい手前の急さ加減。
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6/9 8:45
森の中の林道になってきました。決して緩くない登り坂。これは急でしんどい!と言ったら言い過ぎだけど、そのちょい手前の急さ加減。
そんなこんなでヘアピン折り返しに差し掛かるところに最初の道標があります。よく見かける道標ですが、この先強烈な登りが続く合図となるのです。
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6/9 8:56
そんなこんなでヘアピン折り返しに差し掛かるところに最初の道標があります。よく見かける道標ですが、この先強烈な登りが続く合図となるのです。
つま先上がりの急坂が続きます。あの先まで行けば緩くなるかも?と思って行ってみると、その先も急坂で気持ちが折れそうになることを何度も繰り返します。
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6/9 8:58
つま先上がりの急坂が続きます。あの先まで行けば緩くなるかも?と思って行ってみると、その先も急坂で気持ちが折れそうになることを何度も繰り返します。
急斜面をなるべく楽に登って行けるようにつづら折りになっているのでしょうが、1本1本が急なので全く楽に登って行けません。
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6/9 9:02
急斜面をなるべく楽に登って行けるようにつづら折りになっているのでしょうが、1本1本が急なので全く楽に登って行けません。
折り返せば緩くなるかなと思いきや、さらに急になっていて、ここ階段でもよくない?と何度か思います。
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6/9 9:09
折り返せば緩くなるかなと思いきや、さらに急になっていて、ここ階段でもよくない?と何度か思います。
ツツジだ。しばし足を止めて花を見ては写真を撮って、心拍を落ち着かせます。
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6/9 9:18
ツツジだ。しばし足を止めて花を見ては写真を撮って、心拍を落ち着かせます。
気温は21℃。心拍上がって体温上昇。気温も高いのでしんどさが増します。涼しければもうちょっとぐいぐい行けるのになぁ。
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6/9 9:19
気温は21℃。心拍上がって体温上昇。気温も高いのでしんどさが増します。涼しければもうちょっとぐいぐい行けるのになぁ。
下りだ。少し楽に進めそうです。でも結構降りて行くなぁ。
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6/9 9:28
下りだ。少し楽に進めそうです。でも結構降りて行くなぁ。
鉄塔が見えて来ました。あの真下をくぐって行くみたい。鉄塔の足元って金網が張ってあって入れない印象ですが。
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6/9 9:29
鉄塔が見えて来ました。あの真下をくぐって行くみたい。鉄塔の足元って金網が張ってあって入れない印象ですが。
ドフリーの鉄塔。緑豊かです。ジョジョの鉄塔で暮らす男を思い出す…。スーパーフライのスタンド。
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ドフリーの鉄塔。緑豊かです。ジョジョの鉄塔で暮らす男を思い出す…。スーパーフライのスタンド。
鉄塔を過ぎると、緩い稜線がしばらく続きます。
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6/9 9:34
鉄塔を過ぎると、緩い稜線がしばらく続きます。
白岩コースとの合流地点に到着しました。
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6/9 9:38
白岩コースとの合流地点に到着しました。
ダケカンバがちらほら見られるようになってきました。白と緑のコントラストが綺麗な道に。
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ダケカンバがちらほら見られるようになってきました。白と緑のコントラストが綺麗な道に。
手前がシラカンバ。奥がダケカンバ。
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6/9 9:45
手前がシラカンバ。奥がダケカンバ。
少し進むと、ヤエガワカンバがあります。近くで見ると八重皮の様子がよくわかって、おーっ八重だー!と思わず声に。
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6/9 9:47
少し進むと、ヤエガワカンバがあります。近くで見ると八重皮の様子がよくわかって、おーっ八重だー!と思わず声に。
緩やかな登りが続いてこのまま頂上に。ってことにはなりません。この辺りから見晴台までまた急になると地形図が言っています…。ちょっと細くなってきた登り坂に。
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6/9 9:53
緩やかな登りが続いてこのまま頂上に。ってことにはなりません。この辺りから見晴台までまた急になると地形図が言っています…。ちょっと細くなってきた登り坂に。
シダが生い茂る緑の中。急な登りが続いても植生に変化があると気持ちが軽くなります。
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6/9 9:58
シダが生い茂る緑の中。急な登りが続いても植生に変化があると気持ちが軽くなります。
尾根をグイグイ登って行きます。
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6/9 10:05
尾根をグイグイ登って行きます。
シャクナゲのトンネル。残念ながら花は終わってしまったようです。
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シャクナゲのトンネル。残念ながら花は終わってしまったようです。
根っ子が張りめぐらされたアーティスティックな自然の階段。落葉針葉樹の葉がフカフカです。
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6/9 10:07
根っ子が張りめぐらされたアーティスティックな自然の階段。落葉針葉樹の葉がフカフカです。
ちょっと開けた場所に出てきました。見晴台に到着したようです。
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6/9 10:09
ちょっと開けた場所に出てきました。見晴台に到着したようです。
ここから見える景色はこんな感じ。結構雲が多いなぁ。頂上ではどれだけの景色が見られるかな。
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6/9 10:09
ここから見える景色はこんな感じ。結構雲が多いなぁ。頂上ではどれだけの景色が見られるかな。
山頂は…。よくわからない…。あのピークは前衛峰な気がする。
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6/9 10:10
山頂は…。よくわからない…。あのピークは前衛峰な気がする。
見晴台から尾根づたいにまだまだ登って行きます。
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6/9 10:17
見晴台から尾根づたいにまだまだ登って行きます。
今日最初に出会ったシャクナゲ。この辺りからチラホラ見かけるようになりました。
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6/9 10:20
今日最初に出会ったシャクナゲ。この辺りからチラホラ見かけるようになりました。
シャクナゲを見つけては写真を撮ってを繰り返します。
シャクナゲに夢中で、急なの登りもスタスタと。
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6/9 10:22
シャクナゲを見つけては写真を撮ってを繰り返します。
シャクナゲに夢中で、急なの登りもスタスタと。
しかし、シャクナゲが見られなくなると、急斜にばかり目が行き、また君かっ!と。
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6/9 10:22
しかし、シャクナゲが見られなくなると、急斜にばかり目が行き、また君かっ!と。
ほとんど真っ直ぐな道なので、先の先まで続く急な登りが分かってしまうのです…。
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6/9 10:26
ほとんど真っ直ぐな道なので、先の先まで続く急な登りが分かってしまうのです…。
薄いピンクのシャクナゲ。
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6/9 10:28
薄いピンクのシャクナゲ。
前衛峰の三角点。どや、まだ急な登りは続くよ。
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6/9 10:37
前衛峰の三角点。どや、まだ急な登りは続くよ。
三角点から少し進むと、山頂方向が見えてきました。緑に覆われた綺麗な山です。ここでは岩山と全く思っていなかった…。
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6/9 10:39
三角点から少し進むと、山頂方向が見えてきました。緑に覆われた綺麗な山です。ここでは岩山と全く思っていなかった…。
前衛峰から山頂を見た後は、いったん急な坂を下ります。
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6/9 10:45
前衛峰から山頂を見た後は、いったん急な坂を下ります。
うだの沢のトーミに到着。「うだの沢のトーミ」とはどこにも書いてありません…。
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6/9 10:46
うだの沢のトーミに到着。「うだの沢のトーミ」とはどこにも書いてありません…。
地図には道が無いけど、錆びた標識によると右は下新井、左は木次原。白い標識は左は無く右が下新井。うーん…。左を見ると踏み跡らしきものがなく、右を見るとかすかな踏み跡が…。
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6/9 10:47
地図には道が無いけど、錆びた標識によると右は下新井、左は木次原。白い標識は左は無く右が下新井。うーん…。左を見ると踏み跡らしきものがなく、右を見るとかすかな踏み跡が…。
トーミから山頂までの最後の急登。標高差150mくらいを頑張って登ります。
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6/9 10:51
トーミから山頂までの最後の急登。標高差150mくらいを頑張って登ります。
根っこが多い登り。根っ子と根っ子の間には落ち葉がいっぱいでフワフワした感触。
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6/9 10:58
根っこが多い登り。根っ子と根っ子の間には落ち葉がいっぱいでフワフワした感触。
避難小屋だ!登り切ったぞー!
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6/9 11:09
避難小屋だ!登り切ったぞー!
避難小屋のすぐ先が山頂のはず。あの先の明るい所が山頂か!さあ行くぞ!
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6/9 11:10
避難小屋のすぐ先が山頂のはず。あの先の明るい所が山頂か!さあ行くぞ!
と思ったらイワカガミを発見。山頂とイワカガミどっち?イワカガミの写真を撮ります。
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6/9 11:11
と思ったらイワカガミを発見。山頂とイワカガミどっち?イワカガミの写真を撮ります。
そして森を抜けると、なんと岩の塊が目の前に。木が無い!登って来た側の斜面には木が生えています。登って来た側から見た緑の山からは想像もつかない山頂!
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6/9 11:11
そして森を抜けると、なんと岩の塊が目の前に。木が無い!登って来た側の斜面には木が生えています。登って来た側から見た緑の山からは想像もつかない山頂!
岩の上にひょいっと登ってみるとその先も岩。左側はスッパリと深く深く切れ落ちています。狭い岩の上は若干スリルあり。右側に安全な周り道があるので安心して進むことができます。
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岩の上にひょいっと登ってみるとその先も岩。左側はスッパリと深く深く切れ落ちています。狭い岩の上は若干スリルあり。右側に安全な周り道があるので安心して進むことができます。
そしてこんな感じで山頂標識が目の前に現れます。
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6/9 12:17
そしてこんな感じで山頂標識が目の前に現れます。
岩の先を進むとすぐに山頂に到着。南アルプスと八ヶ岳をバックに「どや!登ったぞ!」満足そうなしろたんストラップ。
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6/9 11:17
岩の先を進むとすぐに山頂に到着。南アルプスと八ヶ岳をバックに「どや!登ったぞ!」満足そうなしろたんストラップ。
標識の先はこんな感じ。お隣のピークに行けそうな感じですが、かなり危険な雰囲気なので行かない方がよさそうです。
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6/9 11:21
標識の先はこんな感じ。お隣のピークに行けそうな感じですが、かなり危険な雰囲気なので行かない方がよさそうです。
振り返ると、右から瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が並んで見えます。肉眼では瑞牆の岩の様子や金峰の大日岩もよく分かりました。
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6/9 11:24
振り返ると、右から瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が並んで見えます。肉眼では瑞牆の岩の様子や金峰の大日岩もよく分かりました。
東を見ると、両神山がどっしり構えています。
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6/9 11:18
東を見ると、両神山がどっしり構えています。
南アルプスは、甲斐駒ケ岳、北岳がかろうじて分かる感じ。鳳凰山はモヤっていて判別できず。
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南アルプスは、甲斐駒ケ岳、北岳がかろうじて分かる感じ。鳳凰山はモヤっていて判別できず。
山頂の東側をちょっと降りるとイワカガミがいっぱい咲いていました。ピンク色が綺麗。
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6/9 11:31
山頂の東側をちょっと降りるとイワカガミがいっぱい咲いていました。ピンク色が綺麗。
うまく撮れたからもう一枚。何枚撮ったことやら…。
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6/9 11:34
うまく撮れたからもう一枚。何枚撮ったことやら…。
お昼は山頂でミートソーススパゲティ。今日は9分パスタ!水を350mlフライパンに入れ、9分きっかりに水分がなくなるよう火加減を調整する職人技が冴えわたったこの結果。う、うまい!
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6/9 12:00
お昼は山頂でミートソーススパゲティ。今日は9分パスタ!水を350mlフライパンに入れ、9分きっかりに水分がなくなるよう火加減を調整する職人技が冴えわたったこの結果。う、うまい!
続けてラーメンも作って食べると言う贅沢なお昼ご飯。う、うまい!お昼ご飯のために1.5リットルの水を担いだかいがありました。コーヒーも飲んでのんびり。2時間弱も山頂で過ごしました。
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6/9 12:14
続けてラーメンも作って食べると言う贅沢なお昼ご飯。う、うまい!お昼ご飯のために1.5リットルの水を担いだかいがありました。コーヒーも飲んでのんびり。2時間弱も山頂で過ごしました。
山頂からの帰り道方向はこんな感じ。右はスッパリ奈落の底。左寄りを進めば問題ありません。
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6/9 12:13
山頂からの帰り道方向はこんな感じ。右はスッパリ奈落の底。左寄りを進めば問題ありません。
左側の藪の中にイワカガミの密集地帯を発見。すごくいっぱい咲いています。ここに気づいた人はどれだけいたでしょうか。
岩の上を歩いていると気づかない所です。
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6/9 12:58
左側の藪の中にイワカガミの密集地帯を発見。すごくいっぱい咲いています。ここに気づいた人はどれだけいたでしょうか。
岩の上を歩いていると気づかない所です。
山頂とお別れして森の中に入って行きます。
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6/9 13:02
山頂とお別れして森の中に入って行きます。
避難小屋を背にして栗生登山口方面の下り方面を一枚。こちらから来られる方が多いのかな。
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6/9 13:04
避難小屋を背にして栗生登山口方面の下り方面を一枚。こちらから来られる方が多いのかな。
帰りがけに前衛峰から山頂方面を見るも、やはり緑に覆われています。ぐいっと凝視してみても岩は見えません…。
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6/9 13:23
帰りがけに前衛峰から山頂方面を見るも、やはり緑に覆われています。ぐいっと凝視してみても岩は見えません…。
穴に落ちるかのような急な下り。登って来たとき急だったので下りが急なのは当たり前ですが、下りの方が急に感じます。
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6/9 13:32
穴に落ちるかのような急な下り。登って来たとき急だったので下りが急なのは当たり前ですが、下りの方が急に感じます。
両脇がシダの緑に覆われているので、つづら折りが分かりやすいなぁ。
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6/9 13:48
両脇がシダの緑に覆われているので、つづら折りが分かりやすいなぁ。
ここは細いので注意。滑って右に落ちてもすぐに何かに引っかかって底まで落ちることはなさそうですが、安全にゆっくり降りて行きます。
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6/9 13:52
ここは細いので注意。滑って右に落ちてもすぐに何かに引っかかって底まで落ちることはなさそうですが、安全にゆっくり降りて行きます。
鉄塔を越えた後の登りが、結構足にきます。ここを頑張れば、あとは急なつづら折りの坂を下っていくだけです。
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6/9 14:10
鉄塔を越えた後の登りが、結構足にきます。ここを頑張れば、あとは急なつづら折りの坂を下っていくだけです。
足が止まらんー!ブレーキきかんー!といった感じであっという間に降りてきてしまいました。
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6/9 14:40
足が止まらんー!ブレーキきかんー!といった感じであっという間に降りてきてしまいました。
車で「滝見の湯」に向かう途中。御座山が見えたので、車を停めて一枚撮りました。岩が分かる!
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6/9 15:11
車で「滝見の湯」に向かう途中。御座山が見えたので、車を停めて一枚撮りました。岩が分かる!
そして清里のROCKでカレーを食べようと来てみると。なんと、Re:birth Dayイベント開催中。6時9分に690人で乾杯するイベントに参加してしまいました。山登って来たばっかりなのに乾杯後のライブでノリノリに。
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6/9 17:16
そして清里のROCKでカレーを食べようと来てみると。なんと、Re:birth Dayイベント開催中。6時9分に690人で乾杯するイベントに参加してしまいました。山登って来たばっかりなのに乾杯後のライブでノリノリに。
乾杯の前にROCKにちなんだお値段690円でカレーを食べました。おいしかったぁー。
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乾杯の前にROCKにちなんだお値段690円でカレーを食べました。おいしかったぁー。
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