天城高原ゴルフ場のクラブハウス近くにある天城縦走登山口である。伊東駅からここまでシャトルバスが出ている。
0
6/12 8:59
天城高原ゴルフ場のクラブハウス近くにある天城縦走登山口である。伊東駅からここまでシャトルバスが出ている。
今回は、11人の仲間と行動した。
0
6/12 9:03
今回は、11人の仲間と行動した。
四辻(万二郎岳登山口)の分岐である。
0
6/12 9:18
四辻(万二郎岳登山口)の分岐である。
コアジサイの可愛いい花がところどころで咲いていた。
1
6/12 9:20
コアジサイの可愛いい花がところどころで咲いていた。
サルスベリの木肌を思わせるヒメシャラの大きな樹がたくさん生えている。花の盛りは過ぎていた。
0
6/12 9:35
サルスベリの木肌を思わせるヒメシャラの大きな樹がたくさん生えている。花の盛りは過ぎていた。
万二郎岳直下08km地点の案内標である。登り道が続く。
0
6/12 9:39
万二郎岳直下08km地点の案内標である。登り道が続く。
曇り空で林の中は緑がいっぱいである。
0
6/12 9:43
曇り空で林の中は緑がいっぱいである。
万二郎岳へ向かって登り道を進む。
0
6/12 9:48
万二郎岳へ向かって登り道を進む。
横たわった木々の枝の上の道を進む。
0
6/12 9:49
横たわった木々の枝の上の道を進む。
万二郎岳頂上1099mである。視界は効かない。
0
6/12 10:07
万二郎岳頂上1099mである。視界は効かない。
覆いかぶさるような木々の間から霧に包まれたような山が見える。
0
6/12 10:07
覆いかぶさるような木々の間から霧に包まれたような山が見える。
視界の開けた場所から先を見てみると山の上の方へ下から霧が湧きだしたように見える。
0
6/12 10:09
視界の開けた場所から先を見てみると山の上の方へ下から霧が湧きだしたように見える。
山の下の方にゴルフ場が見えている。どっしりした深い山である。
0
6/12 10:09
山の下の方にゴルフ場が見えている。どっしりした深い山である。
白い花が咲いていた。ヒメシャラの花であろうか?
0
6/12 10:23
白い花が咲いていた。ヒメシャラの花であろうか?
登山道は、広くて多くの人が歩いているようで歩きやすい。視界は効かず樹間を進む。この日は、曇りで高原の爽やかなり冷気を感じながら歩くことができた。
0
6/12 10:25
登山道は、広くて多くの人が歩いているようで歩きやすい。視界は効かず樹間を進む。この日は、曇りで高原の爽やかなり冷気を感じながら歩くことができた。
万二郎岳から降りてきた0.4kmの地点である。
0
6/12 10:28
万二郎岳から降りてきた0.4kmの地点である。
天城高原ゴルフ場が山裾に広がっている。
0
6/12 10:30
天城高原ゴルフ場が山裾に広がっている。
この辺りは馬の背と言う名前が付いた場所である。
0
6/12 10:30
この辺りは馬の背と言う名前が付いた場所である。
馬酔木のトンネルの説明板である。花の時期は過ぎていた。
0
6/12 10:37
馬酔木のトンネルの説明板である。花の時期は過ぎていた。
馬酔木のトンネル付近の道である。両側に映えてるのが馬酔木の木であろう。
0
6/12 10:37
馬酔木のトンネル付近の道である。両側に映えてるのが馬酔木の木であろう。
石楠立(はなだて)の場所である。名前のいわれは不明であるが、アマギシャクナゲの群生地でる。今は、花の時期を過ぎていた、
0
6/12 10:52
石楠立(はなだて)の場所である。名前のいわれは不明であるが、アマギシャクナゲの群生地でる。今は、花の時期を過ぎていた、
苔むしたブナ林の道である。直下の登り道である。
0
6/12 11:13
苔むしたブナ林の道である。直下の登り道である。
万三郎岳頂上1405mである。万二郎岳より300mほど高い。
0
6/12 11:25
万三郎岳頂上1405mである。万二郎岳より300mほど高い。
立派な説明板と手書きの板が建っている。ベンチがありここで昼食を摂ることにする。万二郎岳からは、何か所か木の短い寒暖の急な下り坂が続く。
0
6/12 11:26
立派な説明板と手書きの板が建っている。ベンチがありここで昼食を摂ることにする。万二郎岳からは、何か所か木の短い寒暖の急な下り坂が続く。
樹幹の見通しの効く場所から付近を眺めた様子である。山の中に広く切り開かれた場所が見える。ドーム状の建物は、何かの観光施設、ホテルであろうか?
0
6/12 11:46
樹幹の見通しの効く場所から付近を眺めた様子である。山の中に広く切り開かれた場所が見える。ドーム状の建物は、何かの観光施設、ホテルであろうか?
ブナの原生林が生えている場所に到着する。その説明板である。ここから天城峠まで見事なブナ林の中を進んで行く。
0
6/12 12:08
ブナの原生林が生えている場所に到着する。その説明板である。ここから天城峠まで見事なブナ林の中を進んで行く。
ブナの原生林の様子である。奥深くまで林が続いており。緑の葉っぱが清々しく綺麗である。晴れて陽が照っていてばさらに葉っぱが輝いているだろう。
0
6/12 11:48
ブナの原生林の様子である。奥深くまで林が続いており。緑の葉っぱが清々しく綺麗である。晴れて陽が照っていてばさらに葉っぱが輝いているだろう。
ブナ林の黒々とした幹も太くて空に向かって大きな枝を伸ばして聳え立っている。
0
6/12 11:54
ブナ林の黒々とした幹も太くて空に向かって大きな枝を伸ばして聳え立っている。
ブナの木々の葉っぱが何層にも重なるように茂っている。
0
6/12 12:00
ブナの木々の葉っぱが何層にも重なるように茂っている。
明りを受けて葉っぱがいろいろな色の緑で輝いている。見事で気持ちが良い。
0
6/12 12:00
明りを受けて葉っぱがいろいろな色の緑で輝いている。見事で気持ちが良い。
このような指導標も建っている。複数の種類の道標は、立てた機関が違うのだろう。
0
6/12 12:01
このような指導標も建っている。複数の種類の道標は、立てた機関が違うのだろう。
見事なブナの原生林である。昔からの自然が残されている感じがする。
0
6/12 12:06
見事なブナの原生林である。昔からの自然が残されている感じがする。
万二郎岳から下って来た場所にある戸塚山、小岳を示す指導標である。標高は、1380mである。万二郎岳より高い山である。
0
6/12 12:08
万二郎岳から下って来た場所にある戸塚山、小岳を示す指導標である。標高は、1380mである。万二郎岳より高い山である。
登山道は、ブナの原生林の中を進む。ブナは、木が大きくそびえていてたくさんの葉っぱを茂らせており爽快な感じがする。
0
6/12 12:10
登山道は、ブナの原生林の中を進む。ブナは、木が大きくそびえていてたくさんの葉っぱを茂らせており爽快な感じがする。
ブナの幹は、黒い色で褐色で苔が生えている幹ものもある。
0
6/12 12:12
ブナの幹は、黒い色で褐色で苔が生えている幹ものもある。
ヘビのような幹のブナの木である。ヘビブナと名前が付けられているようである。小岳から少し歩いた場所の右わきの林の中にある。
0
6/12 12:14
ヘビのような幹のブナの木である。ヘビブナと名前が付けられているようである。小岳から少し歩いた場所の右わきの林の中にある。
ヘビブナの廻りの木を写したものでsる。幹が、上でなく横に伸びている。
0
6/12 12:15
ヘビブナの廻りの木を写したものでsる。幹が、上でなく横に伸びている。
見事なブナの大木で、見て居るものにパワーを与えてくれるようである。
1
6/12 12:17
見事なブナの大木で、見て居るものにパワーを与えてくれるようである。
高密度のブナ林とヒメシャラの木が生えている。
0
6/12 12:34
高密度のブナ林とヒメシャラの木が生えている。
戸塚峠の指導標である。地図が付いていて現在地を確認できる。次の目標の八丁池まで4km、それから6kmの先にゴールの天城峠がある。
0
6/12 12:36
戸塚峠の指導標である。地図が付いていて現在地を確認できる。次の目標の八丁池まで4km、それから6kmの先にゴールの天城峠がある。
この付近の路は、広く歩きやすい。良く踏み鳴らされている。
0
6/12 12:39
この付近の路は、広く歩きやすい。良く踏み鳴らされている。
植林したのであろうか?スギ林がある。その中に太いブナの木が生えている。ブナは枝の広さだけ根が張っているようである。スギは、値の張り方が狭いようである。
0
6/12 13:07
植林したのであろうか?スギ林がある。その中に太いブナの木が生えている。ブナは枝の広さだけ根が張っているようである。スギは、値の張り方が狭いようである。
複数の幹を伸ばした苔むしたブナの木である。
1
6/12 13:38
複数の幹を伸ばした苔むしたブナの木である。
黄色がかった白い木の花がたくさん咲いていた。名前は不明である。ウツギノ仲間か?
0
6/12 13:44
黄色がかった白い木の花がたくさん咲いていた。名前は不明である。ウツギノ仲間か?
八丁池まで50m地点の指導標である。ここまで来てから下山地点の天城峠まで5.7km、時間にして100分の地点である。
0
6/12 13:45
八丁池まで50m地点の指導標である。ここまで来てから下山地点の天城峠まで5.7km、時間にして100分の地点である。
八丁池は、堰き止められてできた山の中の静かな池である。晴れていれば、富士山、南アルプスが見えるそうである。雲り空の今日は見えなかった。
0
6/12 13:50
八丁池は、堰き止められてできた山の中の静かな池である。晴れていれば、富士山、南アルプスが見えるそうである。雲り空の今日は見えなかった。
八丁池の説明板である。標高1170mにあり、「天城の瞳」と呼ばれている。断層のずれで窪地が出来てそこへ水が溜まって出来たと説明している。
0
6/12 13:49
八丁池の説明板である。標高1170mにあり、「天城の瞳」と呼ばれている。断層のずれで窪地が出来てそこへ水が溜まって出来たと説明している。
池の周辺にはタイサンボク、ベニウツギ、ハコネウツギなどの花が咲いていた。たくさんの虫が顔の廻りを飛んでいた。
1
6/12 13:51
池の周辺にはタイサンボク、ベニウツギ、ハコネウツギなどの花が咲いていた。たくさんの虫が顔の廻りを飛んでいた。
八丁池で小休止したあとに畔を右奥方向へ進んでトイレのある場所へ進む。しばらく進むと道の左側に立派な大きなトイレが建っている。
1
6/12 13:59
八丁池で小休止したあとに畔を右奥方向へ進んでトイレのある場所へ進む。しばらく進むと道の左側に立派な大きなトイレが建っている。
トイレに行く途中に木の花が咲いていた。
0
6/12 14:01
トイレに行く途中に木の花が咲いていた。
この間から見えた付近の山の様子である。緑で覆われた山肌である。
0
6/12 14:04
この間から見えた付近の山の様子である。緑で覆われた山肌である。
木の間から八丁池も見えている。
0
6/12 14:04
木の間から八丁池も見えている。
トイレの近くの指導標である。この場所から、展望台へ登る道が続いている。寄って展望を眺めてみることにする。
0
6/12 14:06
トイレの近くの指導標である。この場所から、展望台へ登る道が続いている。寄って展望を眺めてみることにする。
展望台から山並みが見える。山並みの遠くの山はかすんで見える。
0
6/12 14:12
展望台から山並みが見える。山並みの遠くの山はかすんで見える。
八丁池が、眼下に見えている。
0
6/12 14:13
八丁池が、眼下に見えている。
青い山の向こうは白い厚い雲がそらを覆っている。伊豆半島は、低山であるが自然が奥深いように感じる。
0
6/12 14:14
青い山の向こうは白い厚い雲がそらを覆っている。伊豆半島は、低山であるが自然が奥深いように感じる。
伊豆半島の相模湾側の半島と海が見える。
0
6/12 14:14
伊豆半島の相模湾側の半島と海が見える。
山の上の方は海からの霧に覆われている。森や林はこの霧や雨の恵みを受けているようである。
0
6/12 14:14
山の上の方は海からの霧に覆われている。森や林はこの霧や雨の恵みを受けているようである。
展望台から指導標の建っている場所へ戻って天城峠約5kmを目指して歩き始める。約2時間弱の行程である。
0
6/12 14:26
展望台から指導標の建っている場所へ戻って天城峠約5kmを目指して歩き始める。約2時間弱の行程である。
ここからの天城縦走路もブナ林が続く。また、所々にヒメシャラの林が現れる。
0
6/12 14:27
ここからの天城縦走路もブナ林が続く。また、所々にヒメシャラの林が現れる。
大きなブナの大木である。その下をひたすら天城峠へ向かって進む。道は、アップダウンが少ない平の細い道である。
0
6/12 15:08
大きなブナの大木である。その下をひたすら天城峠へ向かって進む。道は、アップダウンが少ない平の細い道である。
ヒメシャラの大木が生えている林である。大きな木で赤い百日紅のような幹の肌が特徴的である。
0
6/12 15:09
ヒメシャラの大木が生えている林である。大きな木で赤い百日紅のような幹の肌が特徴的である。
向峠の指導標である。八丁池を出発して105分、天城峠まで残り30分ほどの地点である。
0
6/12 15:32
向峠の指導標である。八丁池を出発して105分、天城峠まで残り30分ほどの地点である。
路は、平たんな歩きやすい道である。道脇に山ボウシの花が咲いていた。地上ではヤマボウシの花が咲き終わった頃で、高原の花の開花は地上より涼しいせいか若干遅いようである。
0
6/12 15:34
路は、平たんな歩きやすい道である。道脇に山ボウシの花が咲いていた。地上ではヤマボウシの花が咲き終わった頃で、高原の花の開花は地上より涼しいせいか若干遅いようである。
ブナ林、ヒメシャラの林が道の左右に出てくる。
0
6/12 15:36
ブナ林、ヒメシャラの林が道の左右に出てくる。
枯れたブナの幹が、大きな穴をあけて立っていた。世代交代を果たした後のようである。
0
6/12 15:44
枯れたブナの幹が、大きな穴をあけて立っていた。世代交代を果たした後のようである。
展に届くような大きな巨木である。樹齢は、数十年から百数年だろうか?今が、盛りのように枝を伸ばしたくさんの葉を茂らせている。
0
6/12 15:45
展に届くような大きな巨木である。樹齢は、数十年から百数年だろうか?今が、盛りのように枝を伸ばしたくさんの葉を茂らせている。
天城峠残り600m、15分の場所の指導標である。廻りは、ヒメシャラ、ブナ林の中である。
0
6/12 15:46
天城峠残り600m、15分の場所の指導標である。廻りは、ヒメシャラ、ブナ林の中である。
天城峠の道標である。道標をまっすぐ進むと仁科峠、日本杉峠の方向である。旧天城トンネルは、降りてきた方向から、右下へ降り口の道が下っている。
0
6/12 16:02
天城峠の道標である。道標をまっすぐ進むと仁科峠、日本杉峠の方向である。旧天城トンネルは、降りてきた方向から、右下へ降り口の道が下っている。
天城峠から約20分の場所に旧天城トンネルがある。さらにその先に約10分程の場所に新天城トンネル、バス停がある。天城峠からは、右の方から道がつながっている。
1
6/13 16:22
天城峠から約20分の場所に旧天城トンネルがある。さらにその先に約10分程の場所に新天城トンネル、バス停がある。天城峠からは、右の方から道がつながっている。
新天城トンネルである。旧天城トンネルへ通じる道は、新トンネル左わきにある道を登って行くこと。このトンネルの右手前にバス停がある。
0
6/12 16:54
新天城トンネルである。旧天城トンネルへ通じる道は、新トンネル左わきにある道を登って行くこと。このトンネルの右手前にバス停がある。
修善寺駅方面へ行くバス停である。17時04分発の修善寺駅行きバスに乗る。バスは、全員座ることができた。修善寺駅までバス代は、1090円であった。緑の山中の舗装道路を駅まで下って行く。
1
6/12 16:55
修善寺駅方面へ行くバス停である。17時04分発の修善寺駅行きバスに乗る。バスは、全員座ることができた。修善寺駅までバス代は、1090円であった。緑の山中の舗装道路を駅まで下って行く。
皆さま後ろ姿が健脚揃い。
11人もの列は先頭と最後尾が離れますね。
でも、バスも全員座れて良かったですね。
ここのところ、天城をテーマにしたTV番組が立て続けに放映され、ついつい見入ってしまいます。
万二郎から万三郎までのアップダウン。
時計回りのコースでも繰り返しのアップダウンはこたえますが、天城峠までの、、。
皆さん、ホント健脚ですね(^。^)
恐れ入りました( ̄▽ ̄)
確かにメンバーは、みんな健脚で、日頃ジムへ通ったり歩いたりしているようです。月に一回ほど関東近辺をハイキングしています。この日の最高齢者は、83歳で現在経済関係の論文4編目を書いているそうです。足腰の他に頭を良く使っているようです。この日の約7時間の行程は、結構みんな応えていたようでした。コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する