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Yamareco

記録ID: 1496751
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆の天城山縦走

2018年06月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他11人
GPS
--:--
距離
15.0km
登り
776m
下り
1,083m

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
0:47
合計
9:13
9:18
49
四辻
10:07
10:15
15
10:30
22
10:52
33
11:25
10:26
102
万三郎岳
12:08
6
12:14
22
12:36
28
13:04
42
13:46
26
14:12
14:14
0
14:14
108
16:02
23
16:25
12
旧天城トンネル
16:37
17:14
0
天城峠バス停
天候 雲り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない。
天城高原ゴルフ場のクラブハウス近くにある天城縦走登山口である。伊東駅からここまでシャトルバスが出ている。
2018年06月12日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 8:59
天城高原ゴルフ場のクラブハウス近くにある天城縦走登山口である。伊東駅からここまでシャトルバスが出ている。
今回は、11人の仲間と行動した。
2018年06月12日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:03
今回は、11人の仲間と行動した。
四辻(万二郎岳登山口)の分岐である。
2018年06月12日 09:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:18
四辻(万二郎岳登山口)の分岐である。
コアジサイの可愛いい花がところどころで咲いていた。
2018年06月12日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/12 9:20
コアジサイの可愛いい花がところどころで咲いていた。
サルスベリの木肌を思わせるヒメシャラの大きな樹がたくさん生えている。花の盛りは過ぎていた。
2018年06月12日 09:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:35
サルスベリの木肌を思わせるヒメシャラの大きな樹がたくさん生えている。花の盛りは過ぎていた。
万二郎岳直下08km地点の案内標である。登り道が続く。
2018年06月12日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:39
万二郎岳直下08km地点の案内標である。登り道が続く。
曇り空で林の中は緑がいっぱいである。
2018年06月12日 09:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:43
曇り空で林の中は緑がいっぱいである。
万二郎岳へ向かって登り道を進む。
2018年06月12日 09:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:48
万二郎岳へ向かって登り道を進む。
横たわった木々の枝の上の道を進む。
2018年06月12日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 9:49
横たわった木々の枝の上の道を進む。
万二郎岳頂上1099mである。視界は効かない。
2018年06月12日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:07
万二郎岳頂上1099mである。視界は効かない。
覆いかぶさるような木々の間から霧に包まれたような山が見える。
2018年06月12日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:07
覆いかぶさるような木々の間から霧に包まれたような山が見える。
視界の開けた場所から先を見てみると山の上の方へ下から霧が湧きだしたように見える。
2018年06月12日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:09
視界の開けた場所から先を見てみると山の上の方へ下から霧が湧きだしたように見える。
山の下の方にゴルフ場が見えている。どっしりした深い山である。
2018年06月12日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:09
山の下の方にゴルフ場が見えている。どっしりした深い山である。
白い花が咲いていた。ヒメシャラの花であろうか?
2018年06月12日 10:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:23
白い花が咲いていた。ヒメシャラの花であろうか?
登山道は、広くて多くの人が歩いているようで歩きやすい。視界は効かず樹間を進む。この日は、曇りで高原の爽やかなり冷気を感じながら歩くことができた。
2018年06月12日 10:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:25
登山道は、広くて多くの人が歩いているようで歩きやすい。視界は効かず樹間を進む。この日は、曇りで高原の爽やかなり冷気を感じながら歩くことができた。
万二郎岳から降りてきた0.4kmの地点である。
2018年06月12日 10:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:28
万二郎岳から降りてきた0.4kmの地点である。
天城高原ゴルフ場が山裾に広がっている。
2018年06月12日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:30
天城高原ゴルフ場が山裾に広がっている。
この辺りは馬の背と言う名前が付いた場所である。
2018年06月12日 10:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:30
この辺りは馬の背と言う名前が付いた場所である。
馬酔木のトンネルの説明板である。花の時期は過ぎていた。
2018年06月12日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:37
馬酔木のトンネルの説明板である。花の時期は過ぎていた。
馬酔木のトンネル付近の道である。両側に映えてるのが馬酔木の木であろう。
2018年06月12日 10:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:37
馬酔木のトンネル付近の道である。両側に映えてるのが馬酔木の木であろう。
石楠立(はなだて)の場所である。名前のいわれは不明であるが、アマギシャクナゲの群生地でる。今は、花の時期を過ぎていた、
2018年06月12日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 10:52
石楠立(はなだて)の場所である。名前のいわれは不明であるが、アマギシャクナゲの群生地でる。今は、花の時期を過ぎていた、
苔むしたブナ林の道である。直下の登り道である。
2018年06月12日 11:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:13
苔むしたブナ林の道である。直下の登り道である。
万三郎岳頂上1405mである。万二郎岳より300mほど高い。
2018年06月12日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:25
万三郎岳頂上1405mである。万二郎岳より300mほど高い。
立派な説明板と手書きの板が建っている。ベンチがありここで昼食を摂ることにする。万二郎岳からは、何か所か木の短い寒暖の急な下り坂が続く。
2018年06月12日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:26
立派な説明板と手書きの板が建っている。ベンチがありここで昼食を摂ることにする。万二郎岳からは、何か所か木の短い寒暖の急な下り坂が続く。
樹幹の見通しの効く場所から付近を眺めた様子である。山の中に広く切り開かれた場所が見える。ドーム状の建物は、何かの観光施設、ホテルであろうか?
2018年06月12日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:46
樹幹の見通しの効く場所から付近を眺めた様子である。山の中に広く切り開かれた場所が見える。ドーム状の建物は、何かの観光施設、ホテルであろうか?
ブナの原生林が生えている場所に到着する。その説明板である。ここから天城峠まで見事なブナ林の中を進んで行く。
2018年06月12日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:08
ブナの原生林が生えている場所に到着する。その説明板である。ここから天城峠まで見事なブナ林の中を進んで行く。
ブナの原生林の様子である。奥深くまで林が続いており。緑の葉っぱが清々しく綺麗である。晴れて陽が照っていてばさらに葉っぱが輝いているだろう。
2018年06月12日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:48
ブナの原生林の様子である。奥深くまで林が続いており。緑の葉っぱが清々しく綺麗である。晴れて陽が照っていてばさらに葉っぱが輝いているだろう。
ブナ林の黒々とした幹も太くて空に向かって大きな枝を伸ばして聳え立っている。
2018年06月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 11:54
ブナ林の黒々とした幹も太くて空に向かって大きな枝を伸ばして聳え立っている。
ブナの木々の葉っぱが何層にも重なるように茂っている。
2018年06月12日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:00
ブナの木々の葉っぱが何層にも重なるように茂っている。
明りを受けて葉っぱがいろいろな色の緑で輝いている。見事で気持ちが良い。
2018年06月12日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:00
明りを受けて葉っぱがいろいろな色の緑で輝いている。見事で気持ちが良い。
このような指導標も建っている。複数の種類の道標は、立てた機関が違うのだろう。
2018年06月12日 12:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:01
このような指導標も建っている。複数の種類の道標は、立てた機関が違うのだろう。
見事なブナの原生林である。昔からの自然が残されている感じがする。
2018年06月12日 12:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:06
見事なブナの原生林である。昔からの自然が残されている感じがする。
万二郎岳から下って来た場所にある戸塚山、小岳を示す指導標である。標高は、1380mである。万二郎岳より高い山である。
2018年06月12日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:08
万二郎岳から下って来た場所にある戸塚山、小岳を示す指導標である。標高は、1380mである。万二郎岳より高い山である。
登山道は、ブナの原生林の中を進む。ブナは、木が大きくそびえていてたくさんの葉っぱを茂らせており爽快な感じがする。
2018年06月12日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:10
登山道は、ブナの原生林の中を進む。ブナは、木が大きくそびえていてたくさんの葉っぱを茂らせており爽快な感じがする。
ブナの幹は、黒い色で褐色で苔が生えている幹ものもある。
2018年06月12日 12:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:12
ブナの幹は、黒い色で褐色で苔が生えている幹ものもある。
ヘビのような幹のブナの木である。ヘビブナと名前が付けられているようである。小岳から少し歩いた場所の右わきの林の中にある。
2018年06月12日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:14
ヘビのような幹のブナの木である。ヘビブナと名前が付けられているようである。小岳から少し歩いた場所の右わきの林の中にある。
ヘビブナの廻りの木を写したものでsる。幹が、上でなく横に伸びている。
2018年06月12日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:15
ヘビブナの廻りの木を写したものでsる。幹が、上でなく横に伸びている。
見事なブナの大木で、見て居るものにパワーを与えてくれるようである。
2018年06月12日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/12 12:17
見事なブナの大木で、見て居るものにパワーを与えてくれるようである。
高密度のブナ林とヒメシャラの木が生えている。
2018年06月12日 12:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:34
高密度のブナ林とヒメシャラの木が生えている。
戸塚峠の指導標である。地図が付いていて現在地を確認できる。次の目標の八丁池まで4km、それから6kmの先にゴールの天城峠がある。
2018年06月12日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:36
戸塚峠の指導標である。地図が付いていて現在地を確認できる。次の目標の八丁池まで4km、それから6kmの先にゴールの天城峠がある。
この付近の路は、広く歩きやすい。良く踏み鳴らされている。
2018年06月12日 12:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 12:39
この付近の路は、広く歩きやすい。良く踏み鳴らされている。
植林したのであろうか?スギ林がある。その中に太いブナの木が生えている。ブナは枝の広さだけ根が張っているようである。スギは、値の張り方が狭いようである。
2018年06月12日 13:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 13:07
植林したのであろうか?スギ林がある。その中に太いブナの木が生えている。ブナは枝の広さだけ根が張っているようである。スギは、値の張り方が狭いようである。
複数の幹を伸ばした苔むしたブナの木である。
2018年06月12日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/12 13:38
複数の幹を伸ばした苔むしたブナの木である。
黄色がかった白い木の花がたくさん咲いていた。名前は不明である。ウツギノ仲間か?
2018年06月12日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 13:44
黄色がかった白い木の花がたくさん咲いていた。名前は不明である。ウツギノ仲間か?
八丁池まで50m地点の指導標である。ここまで来てから下山地点の天城峠まで5.7km、時間にして100分の地点である。
2018年06月12日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 13:45
八丁池まで50m地点の指導標である。ここまで来てから下山地点の天城峠まで5.7km、時間にして100分の地点である。
八丁池は、堰き止められてできた山の中の静かな池である。晴れていれば、富士山、南アルプスが見えるそうである。雲り空の今日は見えなかった。
2018年06月12日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 13:50
八丁池は、堰き止められてできた山の中の静かな池である。晴れていれば、富士山、南アルプスが見えるそうである。雲り空の今日は見えなかった。
八丁池の説明板である。標高1170mにあり、「天城の瞳」と呼ばれている。断層のずれで窪地が出来てそこへ水が溜まって出来たと説明している。
2018年06月12日 13:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 13:49
八丁池の説明板である。標高1170mにあり、「天城の瞳」と呼ばれている。断層のずれで窪地が出来てそこへ水が溜まって出来たと説明している。
池の周辺にはタイサンボク、ベニウツギ、ハコネウツギなどの花が咲いていた。たくさんの虫が顔の廻りを飛んでいた。
2018年06月12日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/12 13:51
池の周辺にはタイサンボク、ベニウツギ、ハコネウツギなどの花が咲いていた。たくさんの虫が顔の廻りを飛んでいた。
八丁池で小休止したあとに畔を右奥方向へ進んでトイレのある場所へ進む。しばらく進むと道の左側に立派な大きなトイレが建っている。
2018年06月12日 13:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
6/12 13:59
八丁池で小休止したあとに畔を右奥方向へ進んでトイレのある場所へ進む。しばらく進むと道の左側に立派な大きなトイレが建っている。
トイレに行く途中に木の花が咲いていた。
2018年06月12日 14:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:01
トイレに行く途中に木の花が咲いていた。
この間から見えた付近の山の様子である。緑で覆われた山肌である。
2018年06月12日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:04
この間から見えた付近の山の様子である。緑で覆われた山肌である。
木の間から八丁池も見えている。
2018年06月12日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:04
木の間から八丁池も見えている。
トイレの近くの指導標である。この場所から、展望台へ登る道が続いている。寄って展望を眺めてみることにする。
2018年06月12日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:06
トイレの近くの指導標である。この場所から、展望台へ登る道が続いている。寄って展望を眺めてみることにする。
展望台から山並みが見える。山並みの遠くの山はかすんで見える。
2018年06月12日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:12
展望台から山並みが見える。山並みの遠くの山はかすんで見える。
八丁池が、眼下に見えている。
2018年06月12日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:13
八丁池が、眼下に見えている。
青い山の向こうは白い厚い雲がそらを覆っている。伊豆半島は、低山であるが自然が奥深いように感じる。
2018年06月12日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:14
青い山の向こうは白い厚い雲がそらを覆っている。伊豆半島は、低山であるが自然が奥深いように感じる。
伊豆半島の相模湾側の半島と海が見える。
2018年06月12日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:14
伊豆半島の相模湾側の半島と海が見える。
山の上の方は海からの霧に覆われている。森や林はこの霧や雨の恵みを受けているようである。
2018年06月12日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:14
山の上の方は海からの霧に覆われている。森や林はこの霧や雨の恵みを受けているようである。
展望台から指導標の建っている場所へ戻って天城峠約5kmを目指して歩き始める。約2時間弱の行程である。
2018年06月12日 14:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:26
展望台から指導標の建っている場所へ戻って天城峠約5kmを目指して歩き始める。約2時間弱の行程である。
ここからの天城縦走路もブナ林が続く。また、所々にヒメシャラの林が現れる。
2018年06月12日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 14:27
ここからの天城縦走路もブナ林が続く。また、所々にヒメシャラの林が現れる。
大きなブナの大木である。その下をひたすら天城峠へ向かって進む。道は、アップダウンが少ない平の細い道である。
2018年06月12日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:08
大きなブナの大木である。その下をひたすら天城峠へ向かって進む。道は、アップダウンが少ない平の細い道である。
ヒメシャラの大木が生えている林である。大きな木で赤い百日紅のような幹の肌が特徴的である。
2018年06月12日 15:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:09
ヒメシャラの大木が生えている林である。大きな木で赤い百日紅のような幹の肌が特徴的である。
向峠の指導標である。八丁池を出発して105分、天城峠まで残り30分ほどの地点である。
2018年06月12日 15:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:32
向峠の指導標である。八丁池を出発して105分、天城峠まで残り30分ほどの地点である。
路は、平たんな歩きやすい道である。道脇に山ボウシの花が咲いていた。地上ではヤマボウシの花が咲き終わった頃で、高原の花の開花は地上より涼しいせいか若干遅いようである。
2018年06月12日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:34
路は、平たんな歩きやすい道である。道脇に山ボウシの花が咲いていた。地上ではヤマボウシの花が咲き終わった頃で、高原の花の開花は地上より涼しいせいか若干遅いようである。
ブナ林、ヒメシャラの林が道の左右に出てくる。
2018年06月12日 15:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:36
ブナ林、ヒメシャラの林が道の左右に出てくる。
枯れたブナの幹が、大きな穴をあけて立っていた。世代交代を果たした後のようである。
2018年06月12日 15:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:44
枯れたブナの幹が、大きな穴をあけて立っていた。世代交代を果たした後のようである。
展に届くような大きな巨木である。樹齢は、数十年から百数年だろうか?今が、盛りのように枝を伸ばしたくさんの葉を茂らせている。
2018年06月12日 15:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:45
展に届くような大きな巨木である。樹齢は、数十年から百数年だろうか?今が、盛りのように枝を伸ばしたくさんの葉を茂らせている。
天城峠残り600m、15分の場所の指導標である。廻りは、ヒメシャラ、ブナ林の中である。
2018年06月12日 15:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 15:46
天城峠残り600m、15分の場所の指導標である。廻りは、ヒメシャラ、ブナ林の中である。
天城峠の道標である。道標をまっすぐ進むと仁科峠、日本杉峠の方向である。旧天城トンネルは、降りてきた方向から、右下へ降り口の道が下っている。
2018年06月12日 16:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 16:02
天城峠の道標である。道標をまっすぐ進むと仁科峠、日本杉峠の方向である。旧天城トンネルは、降りてきた方向から、右下へ降り口の道が下っている。
天城峠から約20分の場所に旧天城トンネルがある。さらにその先に約10分程の場所に新天城トンネル、バス停がある。天城峠からは、右の方から道がつながっている。
2018年06月13日 16:22撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
1
6/13 16:22
天城峠から約20分の場所に旧天城トンネルがある。さらにその先に約10分程の場所に新天城トンネル、バス停がある。天城峠からは、右の方から道がつながっている。
新天城トンネルである。旧天城トンネルへ通じる道は、新トンネル左わきにある道を登って行くこと。このトンネルの右手前にバス停がある。
2018年06月12日 16:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6/12 16:54
新天城トンネルである。旧天城トンネルへ通じる道は、新トンネル左わきにある道を登って行くこと。このトンネルの右手前にバス停がある。
修善寺駅方面へ行くバス停である。17時04分発の修善寺駅行きバスに乗る。バスは、全員座ることができた。修善寺駅までバス代は、1090円であった。緑の山中の舗装道路を駅まで下って行く。
2018年06月12日 16:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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6/12 16:55
修善寺駅方面へ行くバス停である。17時04分発の修善寺駅行きバスに乗る。バスは、全員座ることができた。修善寺駅までバス代は、1090円であった。緑の山中の舗装道路を駅まで下って行く。

感想

梅雨の曇り空の天城縦走路を歩いてきました。天城高原ゴルフ場脇の天城縦走登山口から天城峠バス停まで約7時間のハイキングである。

 天城山の万二郎岳(1299m)、万三郎岳(1405.6m)、小岳(1360m)へ登り、戸塚峠、新田峠、八丁池、向峠、天城峠と山、峠、池を越えて行くハイキングである。

 途中にはブナの原生林、ヒメシャラ林、シャクナゲや馬酔木の群生地がある気持ちの良い山旅のできる縦走路である。

 この時期は、花が紅うつぎ、ハコネウツギ、コアジサイ、ヒメシャラ?などが咲いていた。シャクナゲの花は時期を過ぎて咲いていなかった。

 帰りは、天城峠から旧天城トンネルを経由して新天城トンネルのバス停へ降りて修善寺駅へ帰って来た。

 この日は、雲り空で視界が効かなかったが縦走路は湿度も低く緑の林の中を気持ち良く歩くことができた。また、道はアップダウンが少なく平たんで長い時間歩いてもそれほど疲労はなかった。

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コメント

天城縦走お疲れ様でした(^。^)
皆さま後ろ姿が健脚揃い。
11人もの列は先頭と最後尾が離れますね。
でも、バスも全員座れて良かったですね。

ここのところ、天城をテーマにしたTV番組が立て続けに放映され、ついつい見入ってしまいます。

万二郎から万三郎までのアップダウン。
時計回りのコースでも繰り返しのアップダウンはこたえますが、天城峠までの、、。
皆さん、ホント健脚ですね(^。^)

恐れ入りました( ̄▽ ̄)
2018/6/16 10:12
Re: 天城縦走お疲れ様でした(^。^)
確かにメンバーは、みんな健脚で、日頃ジムへ通ったり歩いたりしているようです。月に一回ほど関東近辺をハイキングしています。この日の最高齢者は、83歳で現在経済関係の論文4編目を書いているそうです。足腰の他に頭を良く使っているようです。この日の約7時間の行程は、結構みんな応えていたようでした。コメントありがとうございました。
2018/6/16 10:41
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