山頂で晴れた！金峰山（瑞牆山荘よりピストン）

2018年06月12日(火) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:16

距離 12.1km 登り 1,227m 下り 1,240m

2:15 県営無料駐車場
2:30 富士見平林道交差
2:46 富士見平林道終点
2:49 富士見平湧水
2:54 2:55 富士見平小屋
3:26 3:27 鷹見岩分岐
3:48 3:51 大日小屋
5:38 5:48 砂払いノ頭
6:06 千代の吹上
6:27 金峰山小屋分岐
6:58 6:59 五丈石
7:03 7:07 金峰山
7:27 8:08 五丈石
8:32 8:33 金峰山小屋分岐
8:41 8:42 千代の吹上
8:51 8:57 砂払いノ頭
9:37 9:40 大日岩
10:07 10:08 大日小屋
10:17 鷹見岩分岐
10:47 富士見平小屋
11:04 11:05 富士見平湧水
11:18 11:20 富士見平林道交差
11:30 瑞牆山荘
11:31 ゴール地点

天候

雨のち曇ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘前の市営無料駐車場に駐車。2:10AM到着時には先客は1台だけでした。

コース状況／危険箇所等

雨のため一部の岩場は濡れてすべりやすかったけど、基本的に整備された歩きやすい道でした。大日小屋のところは行きも帰りもちょっとわかりにくい（テン場への道に入りやすい）ので気をつけて。

その他周辺情報

下山後は瑞牆山荘のカフェ「モンターニュ」で昼食。
その後、天然ラジウム温泉の増富の湯（820円）へ移動して入浴しました。ぬるいけど疲れたところに効く感じ！

写真

6/12 2:52

2:14AM、駐車場を出発。天気予報では曇だったけど、霧雨です。

6/12 4:15

7:00AMぐらいから晴れる予報になったので、大日岩付近で30分ほど休憩して、山頂で晴れるように調整。

6/12 4:18

大日岩。大きいです。

6/12 4:56

ここからまだ1時間50分…。頂上は遠い。

6/12 4:57

明るい光が！晴れてきた！？

6/12 5:02

シャクナゲのトンネル。

6/12 5:27

ひたすら登りなんですね、このルート。

6/12 5:45

イワカガミの群生！この後山頂まであちこちで咲いてました。

6/12 5:56

千代の吹上付近。南は崖ですが道は広いので怖くはないです。

6/12 5:58

ここから岩場を登っていきます。

6/12 6:00

濡れているので慎重に…。

6/12 6:09

富士山が見えた！空が青くなってきました。

6/12 6:09

まさに岩の砦。

6/12 6:17

振り返ると甲府方面の地上も見えてきました。

6/12 6:19

見事な笠雲。

6/12 6:26

お、あれが五丈岩かな？

6/12 6:42

北西を望むと瑞牆山の大ヤスリ岩がくっきりと！

6/12 6:48

この頃はシャリバテでヘトヘトでした。前日夜にいつもの糖質制限ダイエットで主食抜いたのがまずかった。

6/12 6:57

どんどん近づいてきた！大きい…。

6/12 6:58

どうしてこんな岩が山頂にあるのか理解不能です。

6/12 6:59

頂上はちょっと先なのに山梨百名山の標識がありました。山梨の県境？

6/12 7:00

東側からの五丈岩！

6/12 7:00

頂上にもイワカガミが咲いてます。

6/12 7:10

7:10AM、登頂しました！日本百名山は44座目です。

6/12 7:13

頂上から見た富士山と五丈岩。

6/12 7:21

南アルプスや中央アルプスは雲がかかってよくわかりません。

6/12 7:21

国師ヶ岳方面。甲武信ヶ岳も見えてるはずだけど、よく分からないです。

6/12 7:21

富士山だけは間違いない。

6/12 8:19

晴れた山頂で1時間以上のんびりしました。下山します。

6/12 8:41

再び千代の吹上。覗き込むとすごい高度感（写真では伝わらんですね）。

6/12 8:43

シャクナゲですが、きれいな放射状に花がついてました。

6/12 8:43

ここの鎖場はツルツル滑りました。鎖ありがたや。

6/12 8:46

またガスってきちゃった…。

6/12 8:53

道はふたたび樹林帯へ。

6/12 9:36

ようやく大日岩まで帰ってきました。

6/12 10:00

大日岩と大日小屋のちょうど中間あたりにある鎖場。

6/12 10:08

このあたりは広いので道が分かりづらいです。

6/12 10:16

飯森山と鷹見岩のちょうど中間あたり。

6/12 10:58

10:58AM、富士見平小屋まで戻ってきました！長かった…。

6/12 11:10

このあと瑞牆山も登る計画だったんですが、リーダー以外はもう疲れたから下山したいということで、今回は全員金峰山のみに。賢明な判断だと思います。

6/12 11:29

11:30AM、無事瑞牆山荘まで戻りました。晴れてよかった！

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック）

共同装備

ファーストエイドキット ツェルト

感想

きたになおき

当初は福島県の日本百名山、吾妻山を登る予定だったんですが、台風5号が月曜日に太平洋をかすめていったせいで、火曜日の天気予報はどこも微妙なうえ、見るたびにコロコロ変わる状況でした。晴れそうな山を探し求めて、最終的にリーダーがチョイスしたのが「瑞牆山・金峰山をダブルで日帰り」！相変わらずハードな山行を選びたがる困ったリーダーです（登山初心者も2人いるのに）。
駐車場を出発したときは霧雨が降ってましたが、金峰山への長い道のりの間に次第に太陽の光が射し込み、山頂に着くころには見事な青空が！自然の感動的な演出にすっかりやられました。登山最高！
でも金峰山往復はロングルート。ほとんどのメンバーは瑞牆山まで登る気力や体力は残ってませんでしたので、今回は金峰山のみに。自分もヘトヘトだったのでホッとしました。