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Yamareco

記録ID: 1497497
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

長峰山、掬星台、山寺尾根、長峰山の登山口付近

2018年06月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
10.8km
登り
994m
下り
1,018m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:21
合計
6:36
10:11
10:21
31
10:52
11:00
22
11:22
11:29
7
11:36
12:20
68
13:28
13:37
93
長峰(杣谷川)橋
15:10
15:13
16
鉄塔下(N208付近)
15:29
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
阪神御影から六甲ケーブル下
コース状況/
危険箇所等
六甲山の特徴でもある急坂はありましたが、長峰山、山寺尾根の登山道はともに踏み跡がはっきりしていて分かりやすかったです。地図は国土地理院を利用しています。
 一旦下山した後、長峰山の複数の登山道入り口付近をチェックしました。関電巡視道もひとつ確認しましたが、少し迷子になりました。Ham0501さんの16/12/18関電巡視路を参考にさせて頂きました。直接は関係しませんがHam0501さんには18/4/30には日柳川の沢登りも報告があります。
 出発と到着はともに六甲ケーブル下です。
六甲ケーブル下から旧道を上ってきて大月台への橋を渡ります。正面の道路に上がるのではなく、道なりに行きます(少し下る)。
2018年06月14日 08:56撮影 by  F-03H, FUJITSU
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6/14 8:56
六甲ケーブル下から旧道を上ってきて大月台への橋を渡ります。正面の道路に上がるのではなく、道なりに行きます(少し下る)。
公園に突き当たり、橋を渡ってすぐ右に登って行きます。
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公園に突き当たり、橋を渡ってすぐ右に登って行きます。
上まで登ると、登山口が見えます。
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上まで登ると、登山口が見えます。
伯母野山からの登山路が左側から合流します。
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伯母野山からの登山路が左側から合流します。
左側から来る道はこんな感じで、この平地は甲南大学の管理になっており、これを抜けると建設中の老人ホームの舗装路に出ます。その舗装路にも別の尾根を上る登山口があります。
左側から来る道はこんな感じで、この平地は甲南大学の管理になっており、これを抜けると建設中の老人ホームの舗装路に出ます。その舗装路にも別の尾根を上る登山口があります。
最初の鉄塔が左に少し登ると(340m付近)あります。国土地理院の地図にある西北(6/15西南に修正)に行く道との分岐です。最後にここに戻ってきています(直接は戻れなかった)。
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最初の鉄塔が左に少し登ると(340m付近)あります。国土地理院の地図にある西北(6/15西南に修正)に行く道との分岐です。最後にここに戻ってきています(直接は戻れなかった)。
大きな堰堤を巻きます。あとで道に迷ったときに反対側から見えた堰堤です。
大きな堰堤を巻きます。あとで道に迷ったときに反対側から見えた堰堤です。
最後の送電線だと思います。
最後の送電線だと思います。
こぶに来ました(660m付近)
こぶに来ました(660m付近)
こぶの後4-5分で、関電巡視路との合流点です。地図にある主尾根(右から2番目)。この後すぐに日柳川からの登り詰め箇所(Ham06501さん18/04/30)がありました。
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こぶの後4-5分で、関電巡視路との合流点です。地図にある主尾根(右から2番目)。この後すぐに日柳川からの登り詰め箇所(Ham06501さん18/04/30)がありました。
左から来ました。振り返って右に道があります。次の(西側の)尾根道(日柳川西尾根)と思われます。
左から来ました。振り返って右に道があります。次の(西側の)尾根道(日柳川西尾根)と思われます。
ここは長峰霊園から上がってくる尾根道との合流点。長峰山頂上(天狗塚)まで、すぐです。
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ここは長峰霊園から上がってくる尾根道との合流点。長峰山頂上(天狗塚)まで、すぐです。
頂上は岩場の上です。杣谷峠から来る道は上り下りが続き、この岩場も迂回したくなります(迂回路あり)が、ここが頂上です。この後、道標に沿って杣谷峠に向かいます。
2018年06月14日 10:20撮影 by  F-03H, FUJITSU
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6/14 10:20
頂上は岩場の上です。杣谷峠から来る道は上り下りが続き、この岩場も迂回したくなります(迂回路あり)が、ここが頂上です。この後、道標に沿って杣谷峠に向かいます。
自然の家との分岐。左に進みます。
自然の家との分岐。左に進みます。
杣谷峠。杣谷道との合流。トイレがあります。休憩してから掬星台に向かいます。
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杣谷峠。杣谷道との合流。トイレがあります。休憩してから掬星台に向かいます。
掬星台東側の展望台。真ん中が山寺尾根下山口です。急坂が続きますが踏み跡は、ほぼ明確です。
掬星台東側の展望台。真ん中が山寺尾根下山口です。急坂が続きますが踏み跡は、ほぼ明確です。
ここは道なりに左です。正面の明るいところから、廃墟ホテルが見えます。
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ここは道なりに左です。正面の明るいところから、廃墟ホテルが見えます。
杣谷道に突き当たりました。真っすぐには行けないようになっていました。杣谷道自身もう回路になっているとこの後表示がありました。
杣谷道に突き当たりました。真っすぐには行けないようになっていました。杣谷道自身もう回路になっているとこの後表示がありました。
道なりに進み川を渡ります。すぐに杣谷堰堤です。
道なりに進み川を渡ります。すぐに杣谷堰堤です。
長峰橋のたもとに出てきました。一旦、終了です。
時間が13時半くらいでしたので、この後、長峰山の他の登山口をチェックしに行きました。
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長峰橋のたもとに出てきました。一旦、終了です。
時間が13時半くらいでしたので、この後、長峰山の他の登山口をチェックしに行きました。
長峰中学の南を迂回して長峰台からくる階段。これを降りて左折(写真正面)します。
長峰中学の南を迂回して長峰台からくる階段。これを降りて左折(写真正面)します。
地図ではこの辺りから道路から外れて川沿いに道がありますが、分かりませんでした。近くの方は、「長峰霊園に抜ける道はあるが」とのことでした。
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地図ではこの辺りから道路から外れて川沿いに道がありますが、分かりませんでした。近くの方は、「長峰霊園に抜ける道はあるが」とのことでした。
突き当り少し手前で右斜め前に進みます。これは右斜め前に行ったところ。
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突き当り少し手前で右斜め前に進みます。これは右斜め前に行ったところ。
すぐに左に曲がり、先ほどの突き当りの家を迂回した形で進みます。
すぐに左に曲がり、先ほどの突き当りの家を迂回した形で進みます。
左からの合流地点です。日柳川西尾根に行く登山道であると思われます。地図には登山道はありません。(Ham0501さん16/12/18が長峰霊園から上がって下りてきたところ)
2018年06月14日 14:07撮影 by  F-03H, FUJITSU
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6/14 14:07
左からの合流地点です。日柳川西尾根に行く登山道であると思われます。地図には登山道はありません。(Ham0501さん16/12/18が長峰霊園から上がって下りてきたところ)
渡渉します。日柳川だと思います。日柳川の沢登りはHam0501さん(18/4/30)の記録があります。
渡渉します。日柳川だと思います。日柳川の沢登りはHam0501さん(18/4/30)の記録があります。
その後、右に降りる道が2か所ほどありますが伯母野山住宅街への道と思われます。
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その後、右に降りる道が2か所ほどありますが伯母野山住宅街への道と思われます。
ここも右に降りられます。右から2番目の道を行きましたが、伯母野山(舗装路)からのもう一つの登山口になります。確認してからここに戻ってきて次の写真になります。
ここも右に降りられます。右から2番目の道を行きましたが、伯母野山(舗装路)からのもう一つの登山口になります。確認してからここに戻ってきて次の写真になります。
正面を上ると地図にある日柳川の東尾根(地図に登山道がある右からの2番目の尾根)にになります。ここを少し登ります。
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正面を上ると地図にある日柳川の東尾根(地図に登山道がある右からの2番目の尾根)にになります。ここを少し登ります。
この鉄塔でから北東方向に進みました(地図にある道ですが、多分関電巡視路)。
この鉄塔でから北東方向に進みました(地図にある道ですが、多分関電巡視路)。
中間地点の鉄塔が見えてきました。ここまでは踏み跡もしっかりしていました。鉄塔真下をくぐり左に登りますが、その後の道は私にはわかりにくくなっていました。
中間地点の鉄塔が見えてきました。ここまでは踏み跡もしっかりしていました。鉄塔真下をくぐり左に登りますが、その後の道は私にはわかりにくくなっていました。
日柳川の東尾根(地図にある右からの2番目の尾根)への分岐と思われるところ。ここまではなんとか来られました。ここへはHam0501さん(16/12/18)が東から来られています。
日柳川の東尾根(地図にある右からの2番目の尾根)への分岐と思われるところ。ここまではなんとか来られました。ここへはHam0501さん(16/12/18)が東から来られています。
日柳川の東尾根への登りはこんな感じです。
ここからさらに100mほどで鉄塔にたどり着く予定でしたが、少し下るところを水平を保ちすぎて北へ行ってしまい大きな堰堤(7枚目の写真)が見えて間違いに気づき東に降りて小さい堰堤で何とか本道に復帰しました。
日柳川の東尾根への登りはこんな感じです。
ここからさらに100mほどで鉄塔にたどり着く予定でしたが、少し下るところを水平を保ちすぎて北へ行ってしまい大きな堰堤(7枚目の写真)が見えて間違いに気づき東に降りて小さい堰堤で何とか本道に復帰しました。
6枚目の写真を上がったところ。西北(6/15西南に修正)方面からここに戻ってくるはずでしたが、実際は道に迷って少し上流の小さい堰堤のところで本道に合流することが出来ました。
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6枚目の写真を上がったところ。西北(6/15西南に修正)方面からここに戻ってくるはずでしたが、実際は道に迷って少し上流の小さい堰堤のところで本道に合流することが出来ました。
前の写真の右上の鉄塔ですが、鉄塔の奥にも道らしきものがありました。その後、篠原町の登山口に戻りました。
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前の写真の右上の鉄塔ですが、鉄塔の奥にも道らしきものがありました。その後、篠原町の登山口に戻りました。
撮影機器:

装備

個人装備
湯沸かしセット 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル
備考 今回は、湯沸かしセットを持って行き暖かい紅茶を飲みましたが、安らぎました。

感想

 六甲山は急傾斜が多くありますが、それが魅力の一つであると思います。
 関電巡視路の踏み跡程度は、明確なところから非常に曖昧なところまで様々なようです。そのような道に進んだときは退避できるような対策(時間、食料、現在値確認、仲間等)が求められると思わされました。

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