夜叉神峠からの薬師ヶ岳ピストン

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,699m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:30

距離 15.6km 登り 1,703m 下り 971m

6:00 スタート地点
6:46 6:47 夜叉神峠
6:50 6:56 夜叉神峠小屋
8:06 8:08 杖立峠
8:56 火事場跡
9:34 苺平
10:04 10:06 南御室小屋
11:21 砂払岳
11:25 12:40 薬師岳小屋
12:48 12:49 砂払岳
13:27 13:31 南御室小屋
14:02 苺平
14:29 火事場跡
15:30 杖立峠
15:30 ゴール地点

なぜかあ下山の途中杖立峠でログが終わってました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/9 5:55

夜叉神峠登山口
天気が怪しかったせいか駐車場は10台程度
登山口を間違え危く夜叉神ゲートから突っ込みそうでした。
地元山梨のご夫婦が通行止めって書いてあると引き返して来てくれたお陰で無事バス停にある登山口からスタートできました。

6/9 6:01

なだらかな登山道を進みます

6/9 6:26

6/9 6:27

6/9 6:39

6/9 6:42

6/9 6:50

夜叉神峠からの白根三山
素晴らしいじゃないですか

6/9 6:58

6/9 7:27

ちょっぴり富士山

6/9 7:30

6/9 8:05

杖立峠

6/9 8:33

晴天じゃないですか

6/9 8:55

6/9 8:55

白根三山、雲が抜けてきたかな

6/9 8:55

北岳の雄姿

6/9 9:09

岩が多くなってきた

6/9 9:35

苺平
シロバナノヘビイチゴが生息・・・
確認できませんでした

6/9 10:03

南御室小屋へ

6/9 10:04

南アルプスの天然水はこちら
に誘われて

6/9 10:05

天然水をペットボトルへ

6/9 10:38

巨石が現れてきました

6/9 11:01

巨石の間を進みます

6/9 11:14

砂払岳へ

6/9 11:17

北岳
やっぱりいいなあ
もう一度登りたい

6/9 11:20

6/9 11:23

6/9 11:25

薬師岳小屋到着
お目当ての山バッチをゲット

6/9 11:25

6/9 11:29

6/9 12:16

薬師岳頂上

6/9 12:27

オベリスクもどき

6/9 16:26

地元の学生たちでしょうか

6/9 17:47

韮崎旭温泉

撮影機器：

SO-04J Sony

感想

asotobo

台風接近で荒れる予報から前日には土曜日は何とかもちそうだいうことから
二度目の鳳凰山へ。
前回は青木鉱泉からドンドココースで鳳凰小屋で一泊、三山をめぐって中道コースで下山。帰りに山バッチをゲットする予定が青木鉱泉では扱いなく残念な思いを。
そんなこんなでバッチを求めて今回は夜叉神峠登山口から。
荒天予報のせいか駐車場は10台ほどですいていました。
ゲートが登山口かとを危く間違えるところを地元のご夫婦に教えていただきました。
バス停のところが登山口なんですね。
　夜叉神峠で件のご夫婦とご一緒する。
奥様が「二人で映ることあまりないでしょ。」と白根三山をバックに写真撮影。
お返しにとカメラを預かると「お父さん笑って」「70も過ぎてそんなへらへらできるか」と地元ながら鳳凰山は初めて、ご自宅の周辺から尖がったのが見えるとオベリスクへの対面を心待ちに。息子さんは千葉の佐倉から電車で向かわれていて薬師岳小屋で落ち合うのだ。いい話だ。
　苺平でご一緒した親子。30過ぎの息子さんが富士山に登ることになったので足慣らしにお父さんは付き添いでと。前回は地蔵岳まで行って2時には下山したという健脚。
　薬師岳頂上にたどりついた頃には北岳にも雲がかかり観音岳にはガスのなか。予定を変更し薬師岳から下山へ。
　薬師岳小屋。まだ新築の香りが残り周辺は整備中。
　今度は娘たちと小屋泊で縦走もと相方は山バッチを買いながらのリサーチ。
「個室もあるんですか」「予約を入れていただかないとお泊りをお断りすることもあります。」冗ぽっく「げっ!」と言ったことはたまたバッチごときで作業中の小屋番を呼び出したのが気に入らなかったのか終始不機嫌そうだったとか
「新築で人気があるからって高ビーなのよ」と相方は手厳しい。
　山旅ロガーのログがなぜか下山途中の杖立峠で終わってしまう。
ほとんど迷うはずのないコースでもこんなに急登だったっけと疑心暗鬼になるも山と高原の地図でもGPSが働かず「肝心なときに役に立たないじゃん」とここでも相方は厳しい。
　下山後は韮崎旭温泉へ。炭酸泉で有名らしいんですが吹き出し口あたりでないとダメなんですね。当然でしょと言われればそれまでですけど。