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Yamareco

記録ID: 1497990
全員に公開
ハイキング
日高山脈

アポイ岳(花とかんらん岩)

2018年06月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
10.5km
登り
878m
下り
860m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

★行程
登山口(1:00)五合目小屋⇒馬の背⇒幌満分岐⇒(1:20)幌満⇒(0:30)アポイ岳

アポイ岳⇒吉田コル(途中でUターン)(0:50)アポイ岳

アポイ岳⇒馬の背⇒五合目小屋(1:30)登山口

登り:約3時間(※幌満経由の遠回り)
下り:約1時間半


07:50 登山口
07:59 一合目
08:20 二合目
08:34 三合目
08:44 四合目
08:50 五合目
09:05 六合目
09:13 七合目
09:23 馬の背、お花畑
09:43 幌満分岐
10:12 幌満、お花畑
10:44 アポイ岳
10:13 アポイ〜吉田岳間(互層状のかんらん岩の標識)
11:17 吉田岳手前でUターン
11:38 アポイ岳
11:51 八合目
12:18 五合目小屋
13:10 下山届け
13:15 登山口
天候 曇りのち晴れ、山頂付近は、ほぼ雲中
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アポイ岳ジオパークビジターセンター駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
五合目小屋〜馬の背間は急登なので転倒注意
07:45
アポイジオパークの駐車場
2018年06月10日 07:45撮影 by  SHV39, SHARP
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アポイジオパークの駐車場
07:46
登山口横にある最終トイレ
これ以降はないので携帯トイレ必須
2018年06月10日 07:46撮影 by  SHV39, SHARP
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登山口横にある最終トイレ
これ以降はないので携帯トイレ必須
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2018年06月10日 07:46撮影 by  SHV39, SHARP
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07:47
登山口は、ジオパークの建物裏側にある
2018年06月10日 07:47撮影 by  SHV39, SHARP
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登山口は、ジオパークの建物裏側にある
07:52
登山届けの小屋には現在咲いている花が掲示してあった
登山届け簿に記載し、出発
2018年06月10日 07:52撮影 by  SHV39, SHARP
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登山届けの小屋には現在咲いている花が掲示してあった
登山届け簿に記載し、出発
07:55
2018年06月10日 07:55撮影 by  SHV39, SHARP
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07:59
「アポイ岳の標高は810m。代名詞ともいえる高山植物の花々は、標高370m付近の5合目より上のハイマツ帯に多く見られ、それまでは針葉樹の多い針広混交林が広がっています。
しかし、5合目までの樹林帯の内でも、ゴゼンタチバナ、エゾオオサクラソウ、ミヤマスミレといった針葉樹林性の植物が花を咲かせ、山頂まで続く花のリレーを演出し、登山者の目を楽しませてくれます。」
2018年06月10日 07:59撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳の標高は810m。代名詞ともいえる高山植物の花々は、標高370m付近の5合目より上のハイマツ帯に多く見られ、それまでは針葉樹の多い針広混交林が広がっています。
しかし、5合目までの樹林帯の内でも、ゴゼンタチバナ、エゾオオサクラソウ、ミヤマスミレといった針葉樹林性の植物が花を咲かせ、山頂まで続く花のリレーを演出し、登山者の目を楽しませてくれます。」
08:00
2018年06月10日 08:00撮影 by  SHV39, SHARP
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08:18
2018年06月10日 08:18撮影 by  SHV39, SHARP
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五合目の小屋まで、数箇所ベンチがある
2018年06月10日 08:18撮影 by  SHV39, SHARP
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五合目の小屋まで、数箇所ベンチがある
08:21
2018年06月10日 08:21撮影 by  SHV39, SHARP
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08:25
「アポイ岳〜ピンネシリ岳は、その全体がかんらん岩でできています。もともとは地下数十キロの深さにある上部マントルそ構成していた岩石で、約1300万年前の大陸プレート同士の衝突によって地表に姿を現したと考えれれています。
この岩は、プレート衝突帯を中心に世界各地でみられますが、その多くは変質してしまっています。しかしアポイのかんらん岩はマントルにあったままの新鮮な状態で地表に露出しており、世界的にも極めて貴重なものです。」
2018年06月10日 08:25撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳〜ピンネシリ岳は、その全体がかんらん岩でできています。もともとは地下数十キロの深さにある上部マントルそ構成していた岩石で、約1300万年前の大陸プレート同士の衝突によって地表に姿を現したと考えれれています。
この岩は、プレート衝突帯を中心に世界各地でみられますが、その多くは変質してしまっています。しかしアポイのかんらん岩はマントルにあったままの新鮮な状態で地表に露出しており、世界的にも極めて貴重なものです。」
08:34
2018年06月10日 08:34撮影 by  SHV39, SHARP
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08:43
2018年06月10日 08:43撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳は、810mという低い標高ながら約80種の高山植物が生育し、しかも亜種、変種品種含む固有種は20種近くに及びます。これほど固有種が集中するのは世界的に見てもとても珍しいことです。
これは、アポイ岳が海に近く冷涼な気象条件にさらされていることに加え、植物の生育を阻害するかんらん岩が平地の植物の侵入を防ぐバリアとなり、擬似的な高山帯をつくっているためと考えられています。」
2018年06月10日 08:43撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳は、810mという低い標高ながら約80種の高山植物が生育し、しかも亜種、変種品種含む固有種は20種近くに及びます。これほど固有種が集中するのは世界的に見てもとても珍しいことです。
これは、アポイ岳が海に近く冷涼な気象条件にさらされていることに加え、植物の生育を阻害するかんらん岩が平地の植物の侵入を防ぐバリアとなり、擬似的な高山帯をつくっているためと考えられています。」
08:44
2018年06月10日 08:44撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 08:51撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 08:53撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 08:53撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 08:54撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 09:05撮影 by  SHV39, SHARP
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09:09
「アポイ岳では、このあたりで森林限界を超えハイマツ帯となります。
看板奥に水平な層の露頭が見えますが、これは硬く飛び出ているはんれい岩質の層と、くぼんだ褐色のかんらん岩の層が交互に重なってできたものです。アポイ岳を形作っている幌満かんらん岩体は、多彩なかんらん岩の少量のはんれい岩質の苦鉄質岩がみごとな層状構造を作っています。」
2018年06月10日 09:09撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳では、このあたりで森林限界を超えハイマツ帯となります。
看板奥に水平な層の露頭が見えますが、これは硬く飛び出ているはんれい岩質の層と、くぼんだ褐色のかんらん岩の層が交互に重なってできたものです。アポイ岳を形作っている幌満かんらん岩体は、多彩なかんらん岩の少量のはんれい岩質の苦鉄質岩がみごとな層状構造を作っています。」
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様似町やエンルム岬が見える
2018年06月10日 09:09撮影 by  SHV39, SHARP
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様似町やエンルム岬が見える
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2018年06月10日 09:09撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 09:13撮影 by  SHV39, SHARP
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綿毛のチングルマ
2018年06月10日 09:21撮影 by  SHV39, SHARP
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綿毛のチングルマ
09:23
馬の背のお花畑
「この付近から山頂にかけての登山道には、季節になるとアポイ岳周辺でしか見られない固有種を含む多くの高山植物が咲き、登山者を迎えてくれます。アポイ岳山頂と北尾根のスカイラインに目をやると、鋭くとがったピークが吉田岳、さらにその北に側にはピンネシリ山頂が見えます」
見えませんでした
2018年06月10日 09:23撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 9:23
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馬の背のお花畑
「この付近から山頂にかけての登山道には、季節になるとアポイ岳周辺でしか見られない固有種を含む多くの高山植物が咲き、登山者を迎えてくれます。アポイ岳山頂と北尾根のスカイラインに目をやると、鋭くとがったピークが吉田岳、さらにその北に側にはピンネシリ山頂が見えます」
見えませんでした
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2018年06月10日 09:23撮影 by  SHV39, SHARP
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09;43
この分岐をアポイ山頂方向ではなく、幌満のお花畑方向に進む
2018年06月10日 09:43撮影 by  SHV39, SHARP
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この分岐をアポイ山頂方向ではなく、幌満のお花畑方向に進む
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2018年06月10日 09:43撮影 by  SHV39, SHARP
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09:49
ゴゼンタチバナ
2018年06月10日 09:49撮影 by  SHV39, SHARP
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ゴゼンタチバナ
10:10
幌満のお花畑に到着
2018年06月10日 10:10撮影 by  SHV39, SHARP
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幌満のお花畑に到着
10:11
2018年06月10日 10:11撮影 by  SHV39, SHARP
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チシマキンレイカ
2018年06月10日 10:11撮影 by  SHV39, SHARP
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チシマキンレイカ
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2018年06月10日 10:11撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 10:12撮影 by  SHV39, SHARP
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南へは通行止め、立ち入り禁止
北のアポイ岳山頂方向へ進む
2018年06月10日 10:12撮影 by  SHV39, SHARP
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南へは通行止め、立ち入り禁止
北のアポイ岳山頂方向へ進む
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2018年06月10日 10:12撮影 by  SHV39, SHARP
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10:13
「このお花畑には、かつてアポイ岳固有種であるヒダカソウの群群落がありましたが、繰り返される盗掘やハイマツなどの侵入の影響により、現在ではほとんど見れなくなりました。
1997年(平成9年)には、100株もの盗掘に遭っています。」
なんだとーーー!!
2018年06月10日 10:13撮影 by  SHV39, SHARP
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「このお花畑には、かつてアポイ岳固有種であるヒダカソウの群群落がありましたが、繰り返される盗掘やハイマツなどの侵入の影響により、現在ではほとんど見れなくなりました。
1997年(平成9年)には、100株もの盗掘に遭っています。」
なんだとーーー!!
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アポイアズマキク
2018年06月10日 10:13撮影 by  SHV39, SHARP
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アポイアズマキク
10:14
キンロバイ?
2018年06月10日 10:14撮影 by  SHV39, SHARP
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キンロバイ?
10:15
振り返って南方向の襟裳岬方向
2018年06月10日 10:15撮影 by  SHV39, SHARP
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振り返って南方向の襟裳岬方向
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北のアポイ岳方向
2018年06月10日 10:15撮影 by  SHV39, SHARP
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北のアポイ岳方向
10:25
ヤマツツジが群生している
2018年06月10日 10:25撮影 by  SHV39, SHARP
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ヤマツツジが群生している
10:27
山頂への尾根は森林限界を超えたはずなのに・・・
左の西側は、シラカバ
右の東側は、ハイマツ
2018年06月10日 10:27撮影 by  SHV39, SHARP
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山頂への尾根は森林限界を超えたはずなのに・・・
左の西側は、シラカバ
右の東側は、ハイマツ
10:44
幌満経由で遠回りしたが、山頂到着
山頂は広く休憩している登山者が十数名
しかし植生があり眺望はない
2018年06月10日 10:44撮影 by  SHV39, SHARP
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幌満経由で遠回りしたが、山頂到着
山頂は広く休憩している登山者が十数名
しかし植生があり眺望はない
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「アポイの名は、アイヌ語の「アポ(火)・オイ(多い)・ぬヌプリ(山)」が略されたもので「大火を焚いた山」という意味です。昔アイヌの人々がこの山で火を焚き、食料であった鹿の豊猟をカムイ(神)に祈ったという伝説に由来しています。アポイ岳では5合目付近で一度森林限界に達しているにもかかわらず、山頂はダケカンバなどの高木に覆われており、アポイ岳の謎の一つです。」
2018年06月10日 10:44撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイの名は、アイヌ語の「アポ(火)・オイ(多い)・ぬヌプリ(山)」が略されたもので「大火を焚いた山」という意味です。昔アイヌの人々がこの山で火を焚き、食料であった鹿の豊猟をカムイ(神)に祈ったという伝説に由来しています。アポイ岳では5合目付近で一度森林限界に達しているにもかかわらず、山頂はダケカンバなどの高木に覆われており、アポイ岳の謎の一つです。」
10:57
ピンネシリや吉田岳方面へ下る
2018年06月10日 10:57撮影 by  SHV39, SHARP
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ピンネシリや吉田岳方面へ下る
11:04
2018年06月10日 11:04撮影 by  SHV39, SHARP
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11:05
ミヤマオダマキ
2018年06月10日 11:05撮影 by  SHV39, SHARP
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ミヤマオダマキ
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アポイカラマツ
2018年06月10日 11:05撮影 by  SHV39, SHARP
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アポイカラマツ
11:06
2018年06月10日 11:06撮影 by  SHV39, SHARP
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ミヤマオダマキ
複雑な形の花だ
2018年06月10日 11:06撮影 by  SHV39, SHARP
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ミヤマオダマキ
複雑な形の花だ
11:08
吉田方向からみた馬の背
2018年06月10日 11:08撮影 by  SHV39, SHARP
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吉田方向からみた馬の背
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水滴がきれいだ
2018年06月10日 11:10撮影 by  SHV39, SHARP
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水滴がきれいだ
11:13
「アポイ岳と吉田岳の間の稜線沿いには、かんらん岩の岩場が点々と続いています。この付近のかんらん岩は主に斜長石を含むかんらん岩(斜長石レゾライト)です。かんらん岩の間に暑さやく1〜数cmのはんれい岩の層が繰り返し出現するために、見事な互層状のかんらん岩をみることができます」
すぐ横にあります
2018年06月10日 11:13撮影 by  SHV39, SHARP
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「アポイ岳と吉田岳の間の稜線沿いには、かんらん岩の岩場が点々と続いています。この付近のかんらん岩は主に斜長石を含むかんらん岩(斜長石レゾライト)です。かんらん岩の間に暑さやく1〜数cmのはんれい岩の層が繰り返し出現するために、見事な互層状のかんらん岩をみることができます」
すぐ横にあります
11:14
かんらん岩とはんれい岩の互層状
2018年06月10日 11:14撮影 by  SHV39, SHARP
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かんらん岩とはんれい岩の互層状
11:15
2018年06月10日 11:15撮影 by  SHV39, SHARP
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11:17
アポイクワガタ
花なのにクワガタて笑
2018年06月10日 11:17撮影 by  SHV39, SHARP
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アポイクワガタ
花なのにクワガタて笑
11:21
このあたりでUターン
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このあたりでUターン
11:30
2018年06月10日 11:30撮影 by  SHV39, SHARP
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11:38
再びアポイ岳
2018年06月10日 11:38撮影 by  SHV39, SHARP
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再びアポイ岳
11:47
そそくさと下山
2018年06月10日 11:47撮影 by  SHV39, SHARP
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そそくさと下山
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2018年06月10日 11:47撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 11:53撮影 by  SHV39, SHARP
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2018年06月10日 11:54撮影 by  SHV39, SHARP
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エゾリスと遭遇
やっぱ可愛いな♪
エゾリスと遭遇
やっぱ可愛いな♪
13:05
沢に靴用ブラシがある
2018年06月10日 13:05撮影 by  SHV39, SHARP
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沢に靴用ブラシがある
13:10
登山届け簿に下山時刻を記入
今日は100名ぐらいは入山しているような気がする
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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登山届け簿に下山時刻を記入
今日は100名ぐらいは入山しているような気がする
13:10
掲示板にあった花たち
これで答えあわせができる
アポイヤマブキショウマ
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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掲示板にあった花たち
これで答えあわせができる
アポイヤマブキショウマ
ハクサンボウフウ
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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ハクサンボウフウ
ヤマツツジ
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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ヤマツツジ
チングルマ
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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チングルマ
ゴゼンタチバナ
2018年06月10日 13:10撮影 by  SHV39, SHARP
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ゴゼンタチバナ
チシマキンレイカ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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チシマキンレイカ
エゾコウゾリナ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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エゾコウゾリナ
キタヨツバシオガマ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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キタヨツバシオガマ
エゾタカネニガナ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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エゾタカネニガナ
エゾシモツケ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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エゾシモツケ
エゾハクサンボウフウ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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エゾハクサンボウフウ
ミヤマオダマキ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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ミヤマオダマキ
ヒロハヘビノボラズ
蛇・・・登れへんねや・・・
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
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ヒロハヘビノボラズ
蛇・・・登れへんねや・・・
アポカラマツ
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:11
アポカラマツ
アポイクワガタ
花なのに昆虫www
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:11
アポイクワガタ
花なのに昆虫www
幌満登山道は閉鎖
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:11
幌満登山道は閉鎖
常識っす
2018年06月10日 13:11撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:11
常識っす
2018年06月10日 13:12撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:12
13:15
下山完了
川原でお湯を沸かして、カップ麺を食べた
2018年06月10日 13:15撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 13:15
13:15
下山完了
川原でお湯を沸かして、カップ麺を食べた
14:09
荷物を片付けてジオパークにて勉強
2018年06月10日 14:09撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 14:09
14:09
荷物を片付けてジオパークにて勉強
おまけ
15:58
襟裳岬
2018年06月10日 15:58撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/10 15:58
おまけ
15:58
襟裳岬
おまけ
16:20
襟裳岬の「風の館」
2018年06月10日 16:20撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 16:20
おまけ
16:20
襟裳岬の「風の館」
おまけ
16:27
襟裳岬の灯台
2018年06月10日 16:27撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 16:27
おまけ
16:27
襟裳岬の灯台
おまけ
16:30
岬側から北東方向の海岸線
2018年06月10日 16:30撮影 by  SHV39, SHARP
6/10 16:30
おまけ
16:30
岬側から北東方向の海岸線

感想

2018_0610
アポイ岳(かんらん岩)
★概要
沢山の花が咲いてるアポイ岳に行った
「かんらん岩」でもお花でも有名な山のようで多くの登山者で賑わっていた
お花は、五合目の小屋から上部で、あちこちで咲いていて観察するのも
写真を撮るのも楽しい♪
しかも露がいい演出をしていた

ほんまかいな?
と思っていたが、高山植物の盗掘が近年あるようで、監視員や
監視カメラなども散見された
かんらん岩はアポイ岳全体を構成してるが、草木の少ない馬の背付近や、アポイ岳から吉田岳方向に進むと岩場がありそこでよく観察できる
ジオパーク内の顕微鏡でかんらん岩を見るとさらに驚愕の美しさだった♪
天候は、高気圧に覆われ回復すると見込んでいたが下山する頃に回復
下山後は山頂で食べようと思ってたカップ麺を河原で食べた♪
その後は、襟裳岬で観光、大樹町の晩成温泉で汗を流して帰宅
長い一日だったが、これで来週の仕事も乗り切れ・・・そうだ
・・・と思う


★参考
●様似の奇岩(マグマが冷えて固まり、侵食形成)
海岸線にはいくつかの奇岩がある
http://www.hokkaidolikers.com/articles/3586

●ユネスコ世界ジオパーク
「アポイジオパーク」
アポイや日高山脈の成り立ちがわかる
※かんらん岩:
マグマではなく、マントルが地表で冷え固まったもので世界的に珍しい
http://www.apoi-geopark.jp/

●襟裳岬
日高山脈南端となり、次第に高度を下げて海中に没するのが、よくわかる
風の館、襟裳岬灯台がある
ゼニガタアザラシが観察できる
http://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000000bnv.html

●晩成温泉(珍しいヨード泉)
大人¥500、シャンプー等あり、タオル、バスタオル無料
http://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/bansei_onsen.html

●大樹町の「チーズサーモン丼」
略して「チーモン丼」町内5店舗で提供
https://taiki-cheese-salmon.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%BA%97%E6%83%85%E5%A0%B1/

●ジャクサ【JAXA】大樹航空宇宙実験場
http://www.jaxa.jp/about/centers/taiki/index_j.html

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