梅雨の晴れ間に〜大日岳

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:09

7:10 称名滝駐車場
7:17 7:20 大日岳登山口
7:47 7:52 牛ノ首
8:25 8:26 大日平山荘
10:06 10:06 大日小屋
10:16 10:49 大日岳
10:58 10:59 大日小屋
12:12 12:13 大日平山荘
12:35 12:41 牛ノ首
13:07 13:10 大日岳登山口
13:17 13:17 称名滝駐車場
13:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂台のゲート、6月いっぱいは7:00オープンです。（いつもフライング気味ですが…）

コース状況／危険箇所等

雪が中途半端に残っており沢状コースということで踏み抜き注意。
雪のトラバース、斜面もあるので慣れていない人は軽アイゼン等何かしらの滑り止めがあったほうがいいかも。引き返している人も結構いました。

その他周辺情報

白樺ハイツ（温泉）

写真

6/17 7:17

出発！

6/17 7:47

称名滝はミエマセン。

6/17 8:06

大日平に乗りました。薬師岳！

6/17 8:06

鍬崎山！

6/17 8:06

薬師岳！
ちなみにちょっと先でストンと称名廊下に落ちます。

6/17 8:19

鍬崎山！気持ちのよい木道歩き。

6/17 8:22

目指す大日岳。スキーで滑りたい斜面だ。

6/17 8:23

振り向けば富山平野が一望。

6/17 9:30

大日平小屋はすっ飛ばしてガンガン行きます。薬師岳、鍬崎山、大日平、弥陀ヶ原。

6/17 9:32

薬師岳

6/17 9:33

鍬崎山

6/17 9:40

6/17 9:59

鍬崎山の奥には白山も。

6/17 10:08

稜線に乗りました。剱岳とご対面！

6/17 10:08

凛々しい

6/17 10:17

大日岳山頂到着！登山口からジャスト3時間でした。

6/17 10:24

かっちょええ

6/17 10:24

6/17 10:25

西のほうは雲が広がってきました

6/17 10:25

この前登った毛勝三山

6/17 10:27

大日如来様？

6/17 10:47

鍬崎山と、遠くに白山。雲が出てきちゃいました。

6/17 10:52

6/17 10:52

大日岳から見た剱岳は本当に針の山のようだ

6/17 10:55

毛勝三山と白馬岳、朝日岳

6/17 10:56

6/17 10:56

6/17 11:05

こんなトラバースが何箇所かあります。キックステップで一歩一歩確実に。

6/17 11:32

水を汲みました。冷たくてうまい！

6/17 11:37

ショウジョウバカマ？

6/17 11:41

こんなところも結構あります。2回踏み抜いた。

6/17 12:06

鍬崎山を正面にスタスタ

6/17 12:09

6/17 12:10

大日岳。スキーで来たい！

6/17 12:25

チングルマ

6/17 12:27

タムシバ

6/17 12:30

タムシバのトンネル

6/17 12:36

牛首まで戻ってきました。スーパーゴルシュを形成しているザクロ谷

6/17 12:38

このあたりは穏やか渓相

6/17 13:09

帰着！

撮影機器：

μTOUGH-3000 オリンパス

装備

個人装備

ファストハイク装備

感想

てっちん

梅雨の合間の貴重な晴れ。雪もだいぶ溶けたらしいとのことで称名から大日岳へ。剱岳を拝みに行きますぞ。
6月いっぱいは7:00開門の桂台ゲート、いつもフライングオープンですが今日もフライングでした。6:50ころ開門。思ったより大日岳に向かう人はいないようだ。
体が温まらなく寒い。猿ヶ馬場あたりでようやく温まってきた。大日平に乗り上げ快適な木道を進む。日差しが眩しい。
大日平小屋をすぎ、大日岳への登り。登るにつれて雪が増えて、ルートをロストしてしまった。僕が先頭なのでトレースもない。適当に雪を登って適当な沢を詰めて登山道らしきに出たが時間を食ってしまった。雪の下は沢のところが多く踏み抜きそうだ。慎重に。雪面のトラバース数回、大日小屋の鞍部に乗り上げた。ドーンと目の前に登場する剱岳。スバラシイ！
大日岳山頂はすぐ。山頂からの眺めも最高です！登山口からジャスト3時間でした。
30分ほど山を眺めてエネルギーを補給していざ下山。雪も緩んできているので2回ほど踏み抜いた。木道はルンルン小走り。2時間半くらいで山頂から登山口まで降りてきた。
おつかれさま！