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Yamareco

記録ID: 1501053
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山(鳥沢駅-高畑山-倉岳山-矢平山-高柄山-上野原駅)

2018年06月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
21.2km
登り
1,821m
下り
1,951m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:48
合計
8:58
距離 21.2km 登り 1,823m 下り 1,951m
7:45
31
8:16
23
8:39
8:40
67
9:47
9:53
2
9:55
19
10:14
4
10:18
21
10:39
10:47
20
11:07
7
11:14
11:15
22
11:37
11:42
30
12:12
11
12:23
13
12:36
12:37
21
12:58
13:05
10
13:15
13:16
10
13:26
13:27
3
13:30
13:31
31
14:02
13
14:15
14:24
35
14:59
53
15:52
15:59
44
16:43
0
16:43
ゴール地点
JR鳥沢駅(114)高畑山(47)倉岳山(52)鳥屋山(75)矢平山(71)高柄山(81)鶴島御前山(43)JR上野原駅
※()内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計8時間3分歩きました。
天候 霧のち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR鳥沢駅
帰り:JR上野原駅
コース状況/
危険箇所等
※鳥沢駅-大地峠
 良く歩かれていると思います。道標も随所にありました。
 高畑山への登りは途中登山道を外し、尾根を歩いています。(踏み跡・赤テープありました。道標ありません。)
※大地峠-上野原駅
 歩かれていると思います。道標も随所にありました。
 道が細かったり、急斜面にトラロープ設置の場所があります。特に御前山からの下りは急斜面が続きました。
 鳥沢駅から車道を歩いて行くと、「高畑山」の道標が出てきます。その道は線路の下を潜ります。
 道標に従わず、さらに車道を少し進むと、右手にこの道が見ててきます。踏切を渡りますので、電車が続くと少し待ちます。
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 鳥沢駅から車道を歩いて行くと、「高畑山」の道標が出てきます。その道は線路の下を潜ります。
 道標に従わず、さらに車道を少し進むと、右手にこの道が見ててきます。踏切を渡りますので、電車が続くと少し待ちます。
 小篠貯水池です。
 水の色も緑です。
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 小篠貯水池です。
 水の色も緑です。
 穴路峠に行く道を左に分け、高畑山を目指します。
 穴路峠に行く道を左に分け、高畑山を目指します。
 登山道は尾根を巻くようについていますが、この目印の所から、尾根に上がってみました。
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 登山道は尾根を巻くようについていますが、この目印の所から、尾根に上がってみました。
 尾根伝いに歩き、871mのピークあたりでしょうか。
 尾根伝いに歩き、871mのピークあたりでしょうか。
 ヤマボウシが咲いていました。
 ヤマボウシが咲いていました。
 登山道と合流しました。
 登山道と合流しました。
 高畑山頂上です。
 この天気ですから、富士山は見えません。
 高畑山頂上です。
 この天気ですから、富士山は見えません。
 でも、緑が濃いです。
 でも、緑が濃いです。
 穴路峠です。
 写真の真ん中の道を今度は登っていきます。
 穴路峠です。
 写真の真ん中の道を今度は登っていきます。
 倉岳山です。今回のコースでの最高点です。
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 倉岳山です。今回のコースでの最高点です。
 杉の木にハート型の葉っぱが並んでいました。
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 杉の木にハート型の葉っぱが並んでいました。
 ヤマボウシ。霧の中でみずみずしいです。
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 ヤマボウシ。霧の中でみずみずしいです。
 立野峠です。
 道標が立派です。
 立野峠です。
 道標が立派です。
 細野山。
 雰囲気はいいのですが、熊が出ると怖いので、熊鈴を付けて歩きました。
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 雰囲気はいいのですが、熊が出ると怖いので、熊鈴を付けて歩きました。
 鳥屋山。
 舟山。
 この表示、いくつも見ました。
 この表示、いくつも見ました。
 霧が濃くなってきた?
 霧が濃くなってきた?
 寺下峠でしょうか。
 寺下峠でしょうか。
 緑がきれいです。
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 緑がきれいです。
 過去に、丸ツヅク山の頂上でうろうろしてしまったこともあり、今回は巻きます。
 赤テープの所に道がありました。
 過去に、丸ツヅク山の頂上でうろうろしてしまったこともあり、今回は巻きます。
 赤テープの所に道がありました。
 巻き道と言っても踏み跡のよう。
 頂上に行く人が多いのかしら。
 巻き道と言っても踏み跡のよう。
 頂上に行く人が多いのかしら。
 矢平山の急登がそろそろ始まります。
 手を使って慎重に登っていきます。
 
 矢平山の急登がそろそろ始まります。
 手を使って慎重に登っていきます。
 
 矢平山。
 ヒノキかな。
 木の根っこから芽吹いてました。
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 木の根っこから芽吹いてました。
 ここは、左に行きました。
 ここは、左に行きました。
 「高柄山」が上を向いているのは、道が2本あるけれど、登っている方の道が高柄山への道と言うことです。
 「高柄山」が上を向いているのは、道が2本あるけれど、登っている方の道が高柄山への道と言うことです。
 大丸山頂。
 草が生い茂るところをかき分けて車道に出ました。振り返って見たところです。
 草が生い茂るところをかき分けて車道に出ました。振り返って見たところです。
 千足峠です。
 高柄山です。赤く見えるのはお社です。
 高柄山です。赤く見えるのはお社です。
 こんなとこ歩きます。
 こんなとこ歩きます。
 急斜面です。道の両側にトラロープが見えると思います。
 
 急斜面です。道の両側にトラロープが見えると思います。
 
 新矢ノ根峠でしょうか。
 新矢ノ根峠でしょうか。
 東屋もあります。
 東屋もあります。
 こんな所歩きます。
 こんな所歩きます。
 御前山手前の分岐です。
 御前山を越えても上野原駅に行けるので、直進します。
 御前山手前の分岐です。
 御前山を越えても上野原駅に行けるので、直進します。
 鶴島御前山と言うようです。
 地図を見ると四方津御前山・綱之上御前山・斧窪御前山などもありました。
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 鶴島御前山と言うようです。
 地図を見ると四方津御前山・綱之上御前山・斧窪御前山などもありました。
 急斜面にトラロープが何本も設置してありました。写真でも見えるでしょうか。バランス取るのに使わせていただきました。
 急斜面にトラロープが何本も設置してありました。写真でも見えるでしょうか。バランス取るのに使わせていただきました。
 車道に出たところです。ここが登山口になります。
 周りはお墓がたくさんあります。
 車道に出たところです。ここが登山口になります。
 周りはお墓がたくさんあります。
 桂川橋から下流を見たところです。
 桂川橋から下流を見たところです。
 けっこう長い橋でした。
 けっこう長い橋でした。
 新しくなった上野原駅南口です。
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 新しくなった上野原駅南口です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ガイド地図(ブック) ツェルト カメラ

感想

 霧(ガス)の中を歩いてきました。後半は一時日差しもありましたが、木々の葉っぱがしっとりと濡れている山歩きでした。当然、足下も滑りやすい状態なので、けっこう神経を使いました。
 鳥沢駅から立野峠までは、楽しい山歩き。
 立野峠から大地峠までは、小さなアップダウンが続きトレーニング。
 大地峠から上野原駅までは、歩きにくい急斜面などが多く修行でした。
 最後までお読みくださりありがとうございました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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