二百名山 有明山 激登り思わぬ好天、絶景に感動
- GPS
- 03:58
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3週間ぶりの山行き、天気予報とにらめっこしながら明日は何処に行こうかと兄と相談。あまり天気よさそうにないから近場でさっと行ける山にしようかと。当日の朝も雲が厚く期待はできないと思いながら、安曇野に向かいました。
6時半に駐車場着、心配していたのですが既にほとんど満車状態、かろうじてヘリポートの部分を開放してもらい駐車できました。
駐車台数の割には有明山で出会った人は10人程、90%以上は燕岳を目指すのか、やはりマイナーな山なのは否めない。
図らずも第3駐車場裏が有明山登山口、探す手間が省けてラッキー!
登山道入り口は笹原、きれいに下草を刈ってあり、露に濡れることもなく歩くことができ感謝です。そこを過ぎるといきなり急登が始まります、ほぼ直登のイメージでしょうか、ところどころ巻いていますが、木々の根が階段状になった思った以上の激登りです。途中岩場があったり、鎖場があったり、崩落地帯を抜け尾根に上り詰めれば後は樹林帯を進めば頂上に到着、辛い登りだったが短時間で登頂できました。
予想に反しての晴天、360度見渡す限りの絶景を楽しむことが出来ました、こんなに晴れるのであればもっと深部まで行きたかったのだが、この山頂でしか見ることのできない絶景に感動、また朝のうちは安曇野側の雲海もとても見事で絶景を堪能することが出来ました。
山頂では町田市から来た団体さんと写真を撮ったり楽しく過ごせました、日本中の〇〇富士と名の付く山を登っているとの事でした。
しばらく絶景を堪能し下ります、木の根が滑って何度も転びそうになりとても危険です、登り初めに気が付いたのですが三段の滝の標識があり、帰りにはそちらに下ってみましたが、これまた見事な滝でした、瀑布好きにはたまらない滝だと思います。
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