塩見岳（鳥倉林道から）

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 12:31
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,264m
• 下り: 2,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:31

距離 24.9km 登り 2,264m 下り 2,265m

4:16 鳥倉林道ゲート（駐車場）
4:55 鳥倉林道登山口
5:42 豊口山のコル
6:21 6:22 水場
6:48 塩川・鳥倉ルート合流点
7:13 7:20 三伏峠小屋
7:35 7:36 三伏山
8:20 本谷山
9:42 塩見小屋
10:46 塩見岳
10:50 11:01 塩見岳東峰
11:05 11:28 塩見岳
12:13 塩見小屋
13:27 本谷山
14:14 三伏山
14:26 14:35 三伏峠小屋
14:49 塩川・鳥倉ルート合流点
15:09 水場
15:35 豊口山のコル
16:08 鳥倉林道登山口
16:47 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道松川ICが最寄り、気合を入れても70分くらいかかる林道ゲート前に駐車場とトイレがあります。松川ICから県道59を下って、伊那大島駅の近くのセブンイレブンが最終。
林道内は動物の飛び出しが多いです。タヌキくらいはまだしも、シカと衝突すると無事では済まない可能性があるので要注意。

コース状況／危険箇所等

雪は無視できるほど。
山頂直下の岩場は、それなりに手ごわいです。落石に注意。

写真

6/17 4:07

トイレ前から駐車場。半分ほど埋まってます。
ゲート前に登山ポストがあります。

6/17 4:54

最後の300mまで舗装された林道歩いて登山口。ハイシーズンはここまでバスが来るので、ここでも登山届出せます。

6/17 5:04

登り始め。

6/17 5:47

豊山口コルから先はだいたいこんな感じ。

6/17 5:50

ときどき西側の風景を見られる場所があります。中央が木曽駒。

6/17 6:04

たまにこんな桟道/階段があります。

6/17 6:23

水場（水量少ないです）。峠の水場は今は閉鎖されてるという表示が右下にぶら下がってますが、目立ちませんね。

6/17 6:47

塩川小屋からのルートとの合流。事実上廃道の扱いになりつつあります。

6/17 7:10

三伏峠に到着。

6/17 7:32

三伏山から目指す塩見岳。画面左側からたどっていきます。遠い。

6/17 8:12

本谷山付近から塩見岳。右側に富士山がちょびっと頭を出しています。

6/17 8:28

美しい森のあたりから何か所か雪を踏みますが、対策不要です。

6/17 9:41

塩見小屋と塩見岳。右側は偽ピークで、山頂は左側。

6/17 9:46

シャクナゲ。

6/17 9:59

ミヤマキンバイ。

6/17 10:16

小屋前から見た偽ピーク越えたところから山頂。

6/17 10:20

ハクサンイチゲ。

6/17 10:30

頂上直下、奥に向かって登ります。八ヶ岳あたりなら鎖がかかってるだろうな、って感じです。

6/17 10:46

三角点のある西峰から東峰。左奥に富士山。

6/17 10:51

最高峰の東峰から西峰と、遠景左は乗鞍、右は穂高連峰。

6/17 10:51

北側。左が仙丈ヶ岳、中央右が北岳で、その手前に間ノ岳。奥には八ヶ岳も見えてます。

6/17 10:52

東には富士山と手前の稜線右端は蝙蝠岳。

6/17 11:13

左は穂高連峰から、右は白馬岳

6/17 11:15

南側。左が荒川岳東岳、中央右が赤石岳。

6/17 11:20

中央アルプスの山々と、奥に白山も見えてます。ちょっと雲が出てきました。

6/17 11:57

中央が本谷山、三伏小屋のあたりに雲がかかってきています。

6/17 12:00

中央アルプスも見えなくなりました。右側の建物が塩見小屋。

6/17 13:15

本谷山の近くから、荒川岳東岳。右から雲が迫ってきています。

6/17 14:15

三伏山。もう何も見えませんね。

6/17 15:04

8/10のあたり。

6/17 16:08

林道終点見えてきました。

6/17 16:45

駐車場ゲート見えてきました。ゴールです。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

matyu103

前回何も見えていない仙丈ヶ岳がバス運行始めたというので迷ったけど、塩見岳は往復12時間コースで、明るい間に行動するなら日の長いいまの時期限定、ということで14年ぶりの塩見岳。
見事に360度見渡せる快晴の展望を堪能、12時間無事にこなせた（14年前と30分しか違わない）ことで、体力もまあまあ回復か？というのはちょっと嬉しいところです。