記録ID: 1501839
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ハイキング
甲信越
乾徳山。(大いなるミスで逆走ルート)
2018年06月17日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,379m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 8:13
17:24
ゴール地点
下りの路(本来は登りの路)の「胎内」地点。で、フェースが下り12度程・幅2m程の一枚板を飛び越した時に、軸足が前方向にスリップし後頭部直撃の打撃を受けました。
一般的にみれば、こんな処で?ってやつです。不注意そのものというより、気持が散漫になっている(この時、帰りのバス時刻表を取りだそうとしていた)ことの証だと思います。
自身の戒め。自身の反省と意識向上で取り繕う以外ないです。
今回初めて相伴頂いた。相方さんの介抱にホント感謝でした。(痛み止めの処方)
一般的にみれば、こんな処で?ってやつです。不注意そのものというより、気持が散漫になっている(この時、帰りのバス時刻表を取りだそうとしていた)ことの証だと思います。
自身の戒め。自身の反省と意識向上で取り繕う以外ないです。
今回初めて相伴頂いた。相方さんの介抱にホント感謝でした。(痛み止めの処方)
天候 | 笹子峠まで雨模様。⇒甲府盆地は晴れ&曇り。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車。新宿発⇒JR塩山駅。 山梨交通バス。塩山駅⇒乾徳山登山口。 帰路。 逆走ルート&私の長い山歴初のマトモな転倒。でバス間に合わず。 途中でタクシー配車で、塩山駅。 電車。塩山駅⇒新宿。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
そもそもの予定を逆走にしてしまった事が致命的。 下山道は、下りでも足さばきにかなり気を使うレベル。それを逆走している為、道標皆無でルートロスト数回。 今度は登山道を逆走してるので、全てのクサリ場が下りの展開になって、難易度は向上したがクリア出来たは歓迎すべきと感じている。 物理的・地理的構成は、特に本来の下山道は昨日の降雨で足元悪し。 当然ながら、下りのクサリ場は細心の注意を払う事。 メンバー構成に救われ、ハードであったが不安なく乗り越したのは頼もしかった。 |
その他周辺情報 | アフター。帰路の電車の中で乾杯。 予定では「はやぶさ温泉」。のつもりが諸々の事情で、そのまま帰宅。 http://www.hayabusaonsen.net/ 0553-35-2611 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
水筒
時計
非常食
1/50000地形図
簡易GPS(1)
|
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共同装備 |
医薬品
カメラ
|
備考 | 長年の山歴で見事に転倒した事は大いに反省すべき。 |
感想
私自身も、山歩きをあるつつも自身の思う所と現実にあるべき処のギャップを少しずつ感じているこの頃であり。
いずれこのままだといずれ世間様にご迷惑をおかけするという事は懸案事項としてずっと頭にありました。
しかし走力・スタイル(縦走・クライミング・沢)には色々あってマッチングも難しい。この事に対してのテーマをずっと考えあぐんでいた時に。
前回の丹沢縦走での宿泊先で食事・歓談をご一緒した方々のお一人とタイミング合ったので今回相伴を頂き行ってきました。
この方の所属する団体は、登山家(故)田部井淳子さんが会長を務めていた著名ある山岳団体です。
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乾徳山の通常の下りコースは斜度がきつく、悪路続きで歩行難度が比較的高い方だと思います。
(類似とすれば、尾瀬燧ケ岳の「見晴新道」な感じ。)
ガレと浮き石はもちろん。フェースが逆スラブ構造なので、石の目が並行で足の捉えどころがない感じですが、相伴頂いた方にとっては、「なんのその」って感じで脚力もそうですがステップの刻みに不安なかった事が安心できる事でした。
今回のオチは、やっぱ私の転倒ですな。
この経験はしっかり克服する意味で、近いうちにリベンジしようと思います。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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