ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 150273
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

三頭山   山梨百名山

2011年11月16日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
00:48
距離
18.0km
登り
1,127m
下り
1,110m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名     発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
三頭橋      06:25   2:15   0:00
ヌカザス山    08:40   1:03   0:00
鶴峠分岐点    09:43   0:54   0:00
三頭山西峰    10:37   1:15   0:30
向山分岐点    12:22   0:42   0:00
鶴峠       13:04   0:42   0:07    自転車で移動
三頭橋      13:53

移動時間合計:6時間51分自転車含む 休憩時間合計:0時間37分
天候
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
東京からはアクセスしやすいが山梨からだと中央自動車道勝沼ICからが分かり易い、ICを出たら甲府方向に2.5卅り信号・南野呂千米寺を右折する、後は道なりに国道411号線(青梅街道)を行きICより約55辧奥多摩湖に掛かる深山橋を渡り直ぐ先の左手の三頭橋も渡る、渡った先の右手に登山口が有り近くに駐車場も有る。但し三頭山は都民の森でもあり周辺の道路の東京都部分は夜間通行止め。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県上野原市、北都留郡小菅村。東京都西多摩郡奥多摩町、檜原村。
危険箇所 無
累積標高差+1,176m
累積標高差- 839m
沿面距離   9.7
三頭橋、橋の後はムロクボ尾根
深山橋側から撮影
2011年11月16日 13:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 13:54
三頭橋、橋の後はムロクボ尾根
深山橋側から撮影
三頭橋東詰のムロクボ尾根登山口
2011年11月16日 13:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 13:56
三頭橋東詰のムロクボ尾根登山口
丸山山頂、最初のピーク
もうこの辺は落ち葉が降り積もる道
2011年11月16日 07:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 7:00
丸山山頂、最初のピーク
もうこの辺は落ち葉が降り積もる道
割と無愛想な標識
2011年11月16日 07:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 7:44
割と無愛想な標識
ヌカザス山手前で右側に切り開き有り、横沢だるみの表示板が落ちていた
2011年11月16日 08:14撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 8:14
ヌカザス山手前で右側に切り開き有り、横沢だるみの表示板が落ちていた
ヌカザス山頂上
2011年11月16日 08:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 8:41
ヌカザス山頂上
ヌカザス山の稜線に出た所、登山道はヌカザス山には直接出ないで50m程三頭山側に出る
2011年11月16日 08:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 8:43
ヌカザス山の稜線に出た所、登山道はヌカザス山には直接出ないで50m程三頭山側に出る
ヌカザス山→鶴峠分岐点
山毛欅の大木
2011年11月16日 08:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 8:46
ヌカザス山→鶴峠分岐点
山毛欅の大木
ツネ泣峠の標識
山地図のオツネノ泣坂付近か?
2011年11月16日 08:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 8:55
ツネ泣峠の標識
山地図のオツネノ泣坂付近か?
1,302m峰、金風呂からの道が合流
2011年11月16日 09:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 9:19
1,302m峰、金風呂からの道が合流
1,302m峰、金風呂からの道が合流
入小沢ノ峰と言うらしい
2011年11月16日 09:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 9:20
1,302m峰、金風呂からの道が合流
入小沢ノ峰と言うらしい
鶴峠分岐点
2011年11月16日 09:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 9:47
鶴峠分岐点
鶴峠分岐点
2011年11月16日 09:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 9:47
鶴峠分岐点
三頭山東峰
2011年11月16日 10:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:24
三頭山東峰
三頭山東峰から
2011年11月16日 10:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:26
三頭山東峰から
三頭山東峰
2011年11月16日 10:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:27
三頭山東峰
三頭山中央峰
2011年11月16日 10:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:29
三頭山中央峰
三頭山西峰
2011年11月16日 10:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:37
三頭山西峰
三頭山西峰
山梨百名山標柱
2011年11月16日 10:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:38
三頭山西峰
山梨百名山標柱
三頭山西峰から
2011年11月16日 10:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 10:38
三頭山西峰から
1,447m峰
2011年11月16日 11:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 11:42
1,447m峰
1,447m 峰と向山分岐点の丁度中間
山毛欅の大木
2011年11月16日 12:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:00
1,447m 峰と向山分岐点の丁度中間
山毛欅の大木
ヌカザス山、鶴峠分岐点への分岐
鶴峠と鶴峠分岐(点)は全く別(方向)です念為
2011年11月16日 12:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:08
ヌカザス山、鶴峠分岐点への分岐
鶴峠と鶴峠分岐(点)は全く別(方向)です念為
前葉と同じ所
2011年11月16日 12:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:08
前葉と同じ所
同所
直進:三頭山 左巻道:ヌカザス山
2011年11月16日 12:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:09
同所
直進:三頭山 左巻道:ヌカザス山
向山への分岐点
2011年11月16日 12:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:22
向山への分岐点
向山への分岐点-鶴峠
落ち葉でいっぱい
2011年11月16日 12:23撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
11/16 12:23
向山への分岐点-鶴峠
落ち葉でいっぱい
林道を横断する
2011年11月16日 12:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:50
林道を横断する
林道横断地点
2011年11月16日 12:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:51
林道横断地点
林道横断地点
2011年11月16日 12:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 12:52
林道横断地点
鶴峠(県道18号線)に出る
2011年11月16日 13:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 13:05
鶴峠(県道18号線)に出る
鶴峠三頭山登山口の反対側奈良倉山登山口
2011年11月16日 13:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/16 13:08
鶴峠三頭山登山口の反対側奈良倉山登山口
撮影機器:

感想

 奥多摩周遊道路は夜間(早朝も)通行止めなので登山口直近の駐車場は使えず、深山橋と三頭橋の中間に有る駐車場に車を止め歩いて三頭橋を渡りムロクボ尾根に取り付く、地形図で見ると針葉樹が多そうに見えるが尾根は落葉樹が多く登山道には落ち葉が降り積もっていて踏跡が殆ど見えない。踏跡が見えない事自体は尾根道なので全く問題無いが、踏面の凹凸、木の根、石の出っ張り等が隠されて見えない事と急坂になると木の葉で滑る事には閉口する。特に今日は最近入手した底の堅い岩の多い道用の靴の馴らしを兼ねていた所為もある。

 ヌカザス山の稜線に出た、道はヌカザス山を通る物と思っていたため一寸面食らった、イヨ山からの道はヌカザス山を通っている、山頂を踏んで戻り三頭山に向かう。道が緩やかになったと思ったのも束の間ツネ泣峠と呼ばれるらしい急登が待っていた、何とかスリップしやすい坂を登り切ると入小沢ノ峰で金風呂からの道が合流する、ここから暫くは割合急登は無く鶴峠分岐点に到達する。鶴峠分岐点は三頭山は通らずに鶴峠に下れるバイパスで三頭山の北西を巻いていく、三頭山に近づいた所で道は三頭山の北側を巻いて西峰と中央峰の鞍部御堂峠に出る、一応中央峰と東峰に寄ってから山梨百名山標柱の有る西峰に登る。

 西峰には普通の登山者1名と数人の小学生が居た、何やら不穏な雰囲気だが腹が減っているので食事の準備を始めた、バーナーで湯を沸かしている内に小学生の団体が大挙押し寄せて山頂はたちまち満杯に、小学生は音程の高い声で喋るは先生は大声で叱ったり指示を出したりでとても休憩どころでは無い。早々に食事を切り上げ出発する事とする、下山は鶴峠に下るべく西にルートを取る、ここからもモロクボ尾根に出られるはずだが(登りで巻道に入る所で直登する踏跡が有るのを確認している)落ち葉が多いせいか見落とす、又その先の小ピークでは特に注意して居なかったので森上への下山道が分岐するのを見逃していた。

 鶴峠への下山路はほぼ落葉樹の中を行くので此方も落ち葉降り積もる道で路型が判然としない、登りよりもスピードが出るだけ危険で注意を要する。下り始の2匐瓩は尾根を下るが1,322m峰手前で尾根路と明瞭な尾根北側の巻道に分かれるので明瞭な巻道を行く、巻道は長さ1.5匐瓩有り北側は数百m切れ落ちているが道幅が広い事と斜面に木が結構生えているので恐怖を感じる事は全くない。路の傾斜も丁度歩きやすく快適に歩ける、木の葉がまだ落ちない季節とか春の新緑の時歩くと気分が良いだろうと思う路だった。

 巻道が終わり稜線を越えると今度は尾根の東側の杉林を行く、鶴峠よりも東側に出てしまいそうに巻いて行くが直に稜線に戻り林道に出る、最初の林道は横切り後は林道をショートカットしていけば県道の鶴峠に出る。ここからはデポして置いた自転車で白沢川沿いに白沢に出、余沢で国道139号線に出てそのまま下れば三頭橋に出る。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1898人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら