陣馬山-景信山-高尾山
- GPS
- 05:45
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
09:30 陣馬山頂上
10:15 明王峠
11:20 景信山(飯休憩)-11:45発
12:05 小仏峠
12:20 小仏城山
12:50 一丁平
13:20 高尾山頂上(小休憩)-13:35発
14:25 高尾山口駅
天候 | 曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京王線高尾山口駅(ゴール) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 コースはよく整備されていて歩きやすいですが、地面が湿っている箇所が多く、滑りやすい箇所がいくつかありましたので、少し注意が必要かと思いました。 トイレは山頂頂上、峠にあり、困ることはないと思います。 |
写真
感想
紅葉が残っている間に登ってみようと思い、今回の登山を計画。
週初めに見た金曜の天気は、曇りから雨でしたので、断念かと思いきや、
まさかの曇りから晴れ。
ちょっと運が良かったです。
念のため、下山後の帰宅しやすさを考えて、陣馬からのスタートにしました。
陣馬山へのコースは、新ハイキングコースとなっていた陣馬新道を使いました。
全行程で、ここが一番勾配がきつかったかもしれません。
今週全体的に寒かったので、保温効果の高いウェアで行ったのですが、
登り中は汗がダラダラ。
晴れていて、最低11度、最高19度と、むしろ暖いほう。
思わずジャケットは脱いでしまいました。
到着した陣馬山頂上は、ガイドブックや雑誌に載っているような、
賑やかな印象はなく、ただっぴろい頂上で、数人が休憩してる程度でした。
有名な馬のモニュメントも、どこか寂しげでした。
展望は良いと思いますが、あまり気持ちの高ぶりがなく、
少しだけ休憩してすぐ出発です。
その後、景信山に到着。
ここも展望よく、展望を見ながら休めるテーブルがいくつもあります。
既に数人がここで食事を取られていました。中にはバーナーで湯を沸かして麺類を食べている人も。
私も、この前モンベルで買ったばかりの、
クッカー&バーナーがセットになったジェットボイルを持ってきましたので、
さっそく、定番であろうマルタイの棒ラーメン!!!
「箸、持ってきてないや〜ん!」
麺をゆでる前に気づいてよかった。
危うく、伸びるラーメンを見ながら指をくわえるハメになりました;;
仕方なく、予備として持ってきていたオニギリで我慢しました。
持ってきてなかったら危なかったです。
テンション急下降の中、予定60分休憩のところ25分で切り上げ、次の目的地へ。
小仏峠を経由し、小仏城山へ到着。
工事中らしく、ロープが張られて一部入れないところがあり、
チェーンソーの音もバリバリ響いてました。
撮影ポイントとしては少し微妙でした。
展望は悪くなかったと思います。
このあたりから、茶屋が営業しており、人もかなり多かったです。
他人が啜るおしるこがこれまたおいしそうでしたが、
箸忘れのショック大きく、お金払って食べたいという気持ちも起きず、
少しだけ休憩して次へ。
高尾山への道は、平日とはいえ人が多く、
それに比例するかのように綺麗な紅葉が見え始めました。
高尾山頂上の直前の階段は、疲労しているひ弱な私の足にはきつかったです。
そして予想通り、頂上の人の多さ。
15分ほど休憩して、後は下山あるのみ。
下山は稲荷山コースを使いました。
20代と思われる女性にぶっちぎりで抜かれて少しショックでしたが、
あの人が特別速かったに違いないです。
ケーブルカーの清滝駅に着き、無事下山完了です。
この瞬間は毎回ホッとします。
陣馬山への新ハイキングコースを除けば、
ちょくちょく角度のある登りがある程度で、全体的に歩きやすいコースでした。
湿った地面が多く、滑りやすいところが結構あったので、その点だけは注意が必要かもしれません。
後で気づきましたが、堂所山通ってないという事態。
あれ?
こんばんはtadaoさん
今年の春、馬頭刈山山頂でお湯を沸かしカップラーメンに入れ、3分待ってる間に箸を忘れたことにきずき、ガーーーンと来たことがあります。
結構ショックですよね。
まっすぐな枯れ枝を拾い、ナイフで綺麗に削ったらすばらしい箸ができ、その後しばらくは山で使いました。
箸は調達できますね。
こんにちわ、divyasu21さん。
水以外の現地調達という考えが全く頭に無かったです。
箸に限らず、必要が出た時に現地で調達出来れば、
活動レベルがぐっと上がる気がします。
ありがとうございます^^
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