赤岳 美濃戸から

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:19

距離 11.4km 登り 1,273m 下り 1,275m

5:32 やまのこ村
5:39 5:40 美濃戸山荘
6:46 6:47 中ノ行者小屋跡
7:37 7:56 行者小屋
9:06 地蔵の頭
9:13 赤岳天望荘
9:54 9:55 赤岳頂上山荘
10:31 10:43 赤岳
11:03 11:04 文三郎尾根分岐
11:41 阿弥陀岳分岐
11:54 行者小屋
12:37 中ノ行者小屋跡
13:42 美濃戸山荘
13:50 赤岳山荘
13:51 ゴール地点

天候

梅雨の間の貴重な晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村に駐車。前日夜9時に到着し車中泊。
美濃戸口からは悪路です。普通乗用車でも、なんとか辿り着きます。
朝5時からの駐車受付け(￥1000)を済ませ出発します。

コース状況／危険箇所等

落石もあるのでヘルメットあった方が良いです。

写真

6/17 5:40

やまのこ村に駐車しました。1日￥1000です。

6/17 5:48

南沢コースで赤岳を目指します。

6/17 6:44

八ヶ岳の樹林帯の中を進みます。

6/17 6:57

行者小屋までの登山道。その1。石だらけ。

6/17 7:11

行者小屋までの登山道。その2。

6/17 7:36

赤岳見えた。

6/17 7:46

2時間で行者小屋到着。15分ほど休憩し、ここからヘルメット装着して、地蔵尾根ルートへ。

6/17 8:46

急登の地蔵尾根。3つある階段の2つ目。一気に標高を上げる。

6/17 8:48

阿弥陀岳と奥に御嶽山。

6/17 8:49

最後の階段を登る。

6/17 8:59

横岳。

6/17 9:07

地蔵尾根。登ってきました。

6/17 9:07

来たよ！赤岳！！

6/17 9:12

地蔵ノ頭到着。お地蔵さん、こんにちは。

6/17 9:08

横岳・硫黄岳・天狗岳・蓼科

6/17 9:09

阿弥陀岳と御嶽山と乗鞍？

6/17 9:09

北アルプス。穂高連峰から槍ヶ岳。。。

6/17 9:09

北アルプス。白馬岳方面。。。

6/17 9:10

奥秩父の山々。金峰山の御神体の五丈岩が見える。

6/17 9:12

赤岳と赤岳展望荘。

6/17 9:19

赤岳展望荘到着。

6/17 9:21

山頂を目指して

6/17 9:32

振り返って。。

6/17 9:35

急登です。息が上がる。酸素、酸素を下さい。

6/17 9:51

赤岳頂上山荘見えてきた。

6/17 9:58

赤岳北峰到着。

6/17 9:59

赤岳山頂山荘

6/17 10:02

蓼科までの山の連なりが良く見える。

6/17 10:05

富士山の見事な姿。八ヶ岳も山体崩壊する前は、富士山と肩を並べる標高だったとか。豆知識。

6/17 10:05

南峰は登山者いっぱい。

6/17 10:06

阿弥陀岳

6/17 10:10

赤岳山頂到着。

6/17 10:14

山頂から、富士山。

6/17 10:15

南アルプスも見事。仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、北岳、鳳凰3山。オベリスクが見えるかも。甲斐駒ケ岳より仙丈ケ岳の方が高くて、立派に見える。

6/17 10:32

北アルプス。

6/17 10:34

おにぎりタイム。

6/17 10:34

うめぼし

6/17 10:39

ひと口羊かん。おいしいです。

6/17 11:05

さて、文三郎尾根から下山です。阿弥陀岳の山頂に登山者が見える。

6/17 11:11

美濃戸へ。

6/17 11:30

行者小屋まで近いけど、なかなか近づきません。

6/17 11:55

やっと着いた。少し休んで出発。ここから長い樹林帯歩き。

6/17 12:59

苔と新緑の樹林帯。長いです。

6/17 13:49

美濃戸に到着。

6/17 14:00

やまのこ村に帰還。お疲れ様でした。

6/17 9:25

オヤマノエンドウ

6/17 9:44

キバナシャクナゲ

6/17 11:29

イワカガミ

6/17 11:30

イワカガミ

6/17 13:41

ホテイラン

5/22 23:17

撮影機器：

XQ2 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ ポール ヘルメット

感想

pekopoko

登山届を赤岳山荘のポストに入れて出発しました。梅雨の合間の貴重な晴れとなった八ヶ岳。思った通り、登山者たくさんいらっしゃいました。終日風もなく、良い天気で最高でした。美濃戸から南沢経由で行者小屋。登りは地蔵尾根コースで赤岳へ。下山は文三郎尾根コースで降りました。雲海に浮かぶ富士山の姿や、北アルプス、中央アルプス、御嶽山、そして、南アルプスが良く見えました。
大晦日の天狗岳からは、何も見えなかったので、その日の分も取り返すような素晴らしい晴天に感謝です。