花シーズン到来！人で賑わう早池峰山

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.2km
• 登り: 666m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:03

距離 5.2km 登り 666m 下り 668m

8:26 小田越
8:44 8:45 御門口
9:23 御金蔵
9:36 天狗の滑り岩
9:46 9:47 剣ヶ峰分岐
9:51 9:53 門馬コース分岐
10:08 10:16 早池峰山頂避難小屋
10:20 門馬コース分岐
10:24 剣ヶ峰分岐
10:32 10:33 天狗の滑り岩
10:45 御金蔵
11:11 11:12 御門口
11:29 小田越

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

岳駐車場（花巻ICから35kmほど）まで自家用車。
岳駐車場から小田越までシャトルバス（〜8/5）。
所要時間（岳駐車場〜小田越）24分、片道700円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特段無しですが、岩場の基本は3点支持ですので手もうまく使いましょう。

その他周辺情報

○花巻はワインが有名とのことで、帰りがけに道の駅はやちね（山バッジも購入できる）で購入。入り口で大音量の音楽かけていて独特。
○東和温泉（ http://www.towa-spa.co.jp/index.html ）にて入浴。大人600円。
併設のレストランで食事ができる。

写真

6/23 7:53

岳駐車場脇にある早池峰山の紹介。右手に掛かっているのは忘れ物・・ではなく宮沢賢治のトレードマークである山高帽とコートを模したデザイン。

6/23 7:54

岳駐車場すぐそばにシャトルバスのバス停がある。ここで往復分のチケットを購入することができる。

6/23 8:20

小田越に到着。大型バスに人が一杯でびっくりした。

6/23 8:20

小田越登山口。ここからスタートです。

6/23 8:26

熊避け用の缶。
叩かれすぎでベコベコです。

6/23 8:29

最初に木道を進み・・・

6/23 8:32

さらに奥に進むと・・・

6/23 8:37

ミツバオウレンがお出迎え。

6/23 8:38

ミヤマスミレでしょうか。

6/23 8:40

このような岩場を登っていくと・・・

6/23 8:40

早池峰山が姿を現しました。

6/23 8:42

ミヤマオダマキですね。

6/23 8:44

ミヤマシオガマ

6/23 8:49

東北では早池峰山以外に「ザ・岩山」という山はありません。

6/23 8:50

ナンブトラノオ

6/23 8:52

小田越の道路向かいには薬師岳があり、こちらに登る人も。

6/23 8:56

皆さんこれがお目当てのハヤチネウスユキソウです。花の数は少なく、まだ少し早いようだ。

6/23 8:57

タカネスミレでしょうか。

6/23 9:01

岩場をひたすら登っていく。

6/23 9:01

ミヤマキンバイも綺麗ですね。

6/23 9:02

ミヤマシオガマの群生。

6/23 9:05

四合目に到着。

6/23 9:13

ミヤマアズマギク

6/23 9:14

五合目到着です。

6/23 9:15

五合目から上を臨む。

6/23 9:15

五合目の岩の上でポーズ。

6/23 9:20

六合目です。五合目から六合目近くない？

6/23 9:22

イワウメ

6/23 9:30

ミヤマキンバイの群生。

6/23 9:31

上の方にはしごが見えます。

6/23 9:31

ミヤマアズマギクの群生。

6/23 9:32

ナンブイヌノナズナでしょうか。

6/23 9:35

本日、隊長は私の後ろからプレッシャーをかけています。
「早く行け−」「はい−」心で会話します。

6/23 9:35

どちらが登り、下りと決まっていませんが、梯子の渋滞緩和に役立ちます。

6/23 9:36

斜度もあるように見えますが、ホールド・スタンス十分で、たいしたことはありません。

6/23 9:38

あそこまで行けば、頂上手前の分岐です。

6/23 9:43

剣が峰分岐に到着しました。

6/23 9:43

避難小屋の屋根が見えます。

6/23 9:46

木道を進むと・・・

6/23 9:47

ショウジョウバカマ

6/23 9:48

イワカガミ

6/23 9:50

カラマツソウかな。

6/23 9:51

さらに木道を進み・・・

6/23 9:52

梯子を登ると・・・

6/23 9:53

避難小屋に到着です。ここでのトイレは携帯トイレ使用となっており、使用後は原則持ち帰りです。

6/23 9:53

頂上のミヤマキンバイ。

6/23 9:54

ここにもミヤマキンバイの群生が。

6/23 9:55

三角点タッチ

6/23 9:55

頂上のお社

6/23 9:56

遠くに見えるのは岩手山。

6/23 10:00

岩手山をバックに撮ってもらう。

6/23 10:01

頂上のミヤマアズマギクさん、こんにちわ。

6/23 10:02

早池峰山山頂と書かれた標柱。

6/23 10:03

登ってきた道を眺める。

6/23 10:06

縦走コースとなっている鶏頭山方面。

6/23 10:09

キンバイも良く咲いています。

6/23 10:09

花目当てに次々と登ってくる人たち。

6/23 10:26

下りの梯子は慎重に下りる。

6/23 10:34

下ばかり向いていないで、こっちを向いておくれ！

6/23 10:35

早池峰山特有の蛇紋岩。滑りやすい岩です。

6/23 10:44

登りは気付かなかった五合目別のの標識。

6/23 10:55

二合目。だいぶ降りて来ました。

6/23 10:56

隊長スタスタ降りていく。

6/23 11:08

隊長スタスタ。

6/23 11:14

スタスタ。

6/23 11:18

登山道の傍らににギョリンソウが咲いていました。

6/23 11:21

隊長、スタスタ先に進んでいく。

6/23 11:24

隊長，スタスタ。

6/23 11:26

スタスタ。

6/23 11:27

登山口です。バスを待つ人たちが並んでいました。

6/23 11:32

登山口に鎮座する早池峰山の看板（岩バージョン）

6/23 11:37

登山口から見た早池峰山。良い山でした。それ以上に人が多くてびっくりしました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ginta8080

○快晴で景色も良く、花も沢山咲いていて大当たりの登山でした。
○隊長の後ろからのプレッシャー半端ないって−。普通、後続の人そんなにすぐ後ろに立たないでしょう。おかげで早く下山できたのだけれど。