蓑山〜和銅遺跡

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.2km
• 登り: 511m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:58

距離 8.2km 登り 513m 下り 492m

9:05 スタート地点
9:09 親鼻駅
10:28 11:20 蓑山
12:03 和銅黒谷駅
12:03 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅みなのに駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

道の駅みなの〜蓑山
R140を秩父方面(ガスト側)に歩くと案内が出てきます。
途中鋪装林道を横切りながらの樹林帯歩きです。
みはらし園地からは舗装路となり、やがて山道と舗装路に分かれますが最終的に合流します。
山頂付近の紫陽花は今が見頃。

蓑山〜和銅黒谷駅
地味な山道は雨天後等一部地面が滑りやすくなっています。

全体的に危険箇所はありません。

その他周辺情報

いこいの村ヘリテイジ美の山熊さんの湯の日帰り入浴を利用。

http://www.ikoinomura-minoyama.jp/

写真

6/24 9:01

雨上がりの快晴を期待して早起きするも、思っていたより曇り空でがっかりしましたので再度お布団に入ることにします。
おやすみなさい。

6/24 9:02

疲れが溜まっているのでお家でゆっくり過ごす案も浮上しましたが、来週以降もいつ雨が降ってもおかしくないのでとりあえず近場の蓑山へと紫陽花鑑賞に出かけます。
9時と遅めの時間に道の駅みなのにようやく登場です。

6/24 9:04

出発前に道の駅のトイレを利用させていただき、しっかりと身体の水分を調整していきます。

6/24 9:07

国道140号線を秩父方面へと左折してガストを通り過ぎます。

6/24 9:12

萬福寺の大きな看板が目立つ分岐より美の山公園山頂3.1kmの案内に従い進みます。

6/24 9:13

少しだけ遠回りになりますが、仙元山コースを選択して歩きます。

6/24 9:14

萬福寺の前にも観光トイレが設置されております。

6/24 9:14

蓑山目指してまずは舗装された坂道を登っていきます。

6/24 9:16

すぐに鳥居が見えてきて山道になります。

6/24 9:19

フェンス越しに上下水道の施設が見えてきて、道標に従い山頂方面へと向かいます。

6/24 9:24

まだ下界の車音を聞きながら雑木林を歩きます。

6/24 9:26

祠がある小ピークが現れますが、これがおそらく仙元山のことだと思われます。

6/24 9:34

やがて多少視界が開けてきます。

6/24 9:34

展望箇所から望む周囲の景色。

6/24 9:37

一旦車道を横切ってからお犬のくぼ方面へと向かいます。

6/24 9:49

宝くじ桜植栽地の石柱。

6/24 9:50

再び車道へと出ます。

6/24 9:51

せっかくなので少し寄り道して本日再度車で訪れることになるヘリテイジ美の山を確認。

6/24 9:54

山道へと入って山頂を目指します。

6/24 9:58

失礼ながらただ石が無造作に搔き集められているだけにしか見えないお犬のくぼをそのまま通過。

6/24 10:03

みはらし園地が近づくにつれて石段歩きへと変わってきます。

6/24 10:06

ベンチのあるみはらし園地に着きました。

6/24 10:06

美の山公園の地図を確認して芝生広場、アジサイ園地方面へと進みます。

6/24 10:08

緑が美しい舗装林道。

6/24 10:11

花の森が気になるので、手持ちの地図に記載されている関東ふれあいの道ではなく、花の森を経て美の山山頂を目指す左の登山道を選択して歩きます。

6/24 10:22

ようやく楽しみにしていた紫陽花が現れました。

6/24 10:22

見頃を迎えている綺麗な紫陽花園地へと入ると一気に観光客が増えます。

6/24 10:24

ガクアジサイの群生。

6/24 10:27

紫陽花鑑賞を楽しみながら何度もカメラを構えながらゆっくりペースで階段を上がっていきます。

6/24 10:28

一面に広がる素晴らしい紫陽花。

6/24 10:28

このアジサイ園地には3500株程が植栽されているようです。

6/24 10:29

アジサイ開花時期の日曜日で賑わっている美の山公園に辿り着きました。

6/24 10:31

まずは奥の目立たないところにあり誰もいない蓑山(587m)山頂に到着。

6/24 10:32

展望台へと上がります。

6/24 10:33

本日の訪問候補に上がっていた両神山。

6/24 10:33

秩父のシンボル武甲山。

6/24 10:39

市街地方面。

6/24 10:43

エントランス広場へと移動。

6/24 10:44

施設内の写真も見学します。

6/24 10:49

再度鮮やかな紫陽花鑑賞を楽しみながらコーヒーを頂きます。

6/24 11:18

山頂部にはトイレ、自販機、公衆電話まで設置されています。

6/24 11:21

車で山頂近くまで行けるので、ハイカーよりも観光客が目立つ蓑山山頂。

6/24 11:22

山頂部に1時間近くも滞在していましたので、一昨年の北武蔵最強ルート以来となる和道黒谷駅への登山道を下ります。

6/24 11:23

山道に入るとやはり賑わっていた山頂とは打って変わってとても静かです。

6/24 11:41

樹林帯を抜けて集落から両神山をバックに景色を眺めます。

6/24 11:44

まだ時間も早く折角なので、徒歩5分の和道採掘露天掘跡に立ち寄ります。

6/24 11:48

立派な和同開珎を確認することができて満足です。

6/24 11:59

山道経由で下ると再び下界に出ました。

6/24 12:06

電車の時間ギリギリになりそうだったので、駆け足で和銅黒谷駅に無事到着。

6/24 12:09

駅ホームにも大きな和同開珎があります。
電車がなかなか来ないので焦りましたが、3分程遅れて到着しました。

6/24 12:17

二駅先の親鼻駅で下車。

6/24 12:25

車を駐車した道の駅みなのに戻ってきました。

6/24 12:44

今度は車で標高を上げて初訪問となるヘリテイジ美の山の熊さんの湯に向かいます。

6/24 13:30

日帰り入浴は穴場のようで豪華貸切でした。
次回使える割引券を頂いたので機会があれば再訪したいです。

6/24 13:51

戻ってガストに立ち寄り少し遅めのランチです。

6/24 14:11

満員状態のガストでてりたまハンバーグとポテトを頂きました。

撮影機器：

EX-ZR60 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図（地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

tididi

雨上がりの快晴を期待していましたが、起きると思っていたよりは曇り空で残念です。
疲れも残っていたので、短時間で歩ける蓑山へと見頃の紫陽花鑑賞へと出かけます。
桜、紫陽花の名所である蓑山山頂付近のアジサイ園地は広大で、この時期に来てよかったです。
紫陽花開花時期ということもあって山頂付近は大変賑わっていて、車でも行けるので山というより観光地です。
雨上がりで山頂からの展望を期待しましたが、県外の山は赤城山を肉眼で薄ら捉えるのが限界でした。
ついでに急遽訪問した和銅遺跡の和同開珎は大きくとても立派でした。
当初は蓑山単体の山行なので日記でもいいかなと考えていましたが、あまりに紫陽花が素晴らしくカメラが止まりませんでしたのでレコを作成しました。