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記録ID: 1507473
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ハイキング
奥武蔵

大持山 武士平〜笠尾根〜大持山西尾根 周回コース

2018年06月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:07
距離
13.6km
登り
1,312m
下り
1,321m

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:49
合計
8:53
9:20
47
武士平
10:07
11:29
84
笠尾根の取付き
12:53
0:00
28
日向尾根合流
13:21
0:00
8
高ワラビ尾根に乗る
13:29
0:00
21
小ピーク1055
13:50
0:00
55
たわの尾根分岐
14:45
14:47
35
子持山
15:22
15:24
13
大持山
15:37
15:52
6
南尾根分岐と間違え
15:58
16:00
13
ピーク1142
16:13
0:00
20
尾根分岐点を左に行く
16:33
16:39
26
廃鉄塔
17:05
0:00
68
川俣
18:13
武士平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
子持山の手前から大持山までの区間以外はバリコースです。武士平から笠尾根の取付きのウワゴウ道は一般コースに成っていますが、現状は所々バリコース状態です。

《武士平〜笠尾根分岐》
大神楽林道の終点には道標がありません。少し上がった民家の手前から道標が始まります。有坂の先の廃屋で道が藪化して途切れます。更にその先で直進か、斜め上に行くか迷う処は、上に行くと道に復帰します。その道に出た処の右側が笠尾根の取付です。

《笠尾根》
笠尾根はほとんど踏跡、目印が無く、尾根も一本尾根でないので注意が必要です。目印はウワゴウ道からの取付きと稜線に出る岩場周辺に少し有るだけです。
登りでは下部の岩尾根で尾根を行くか、巻くか迷う箇所が有ります。下りでは尾根が途切れた処から次の尾根に乗り変える処が分かりにくいと思います。

《高ワラビ尾根》
稜線に乗ってから、たわの尾根の分岐まで、一部踏み跡が薄い処が有ります。たわの尾根の分岐から先は一般コース並みの道です。

《大持山西尾根》
大持山から西尾根に乗るのは分かり易いです。西尾根に乗った後、尾根の分岐が続きますが、幅広の尾根を下って行けば良いです。西尾根上部はメジャーなバリコースの割に目印が少ないです。人工林から下は程よく目印が有ります。
大神楽林道終点から登山開始です。地形図に記載されている、この先の道路は無かったです!
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大神楽林道終点から登山開始です。地形図に記載されている、この先の道路は無かったです!
民家手前で左折し山道に入ります!
民家手前で左折し山道に入ります!
道標に従って、たわの尾根に向かいます!
道標に従って、たわの尾根に向かいます!
ここでは、たわの尾根には行かず・・・
ここでは、たわの尾根には行かず・・・
有坂分岐に向かいます!
有坂分岐に向かいます!
この廃屋で、道が分からなくなりました! ^_^;
この廃屋で、道が分からなくなりました! ^_^;
辺りを探したら、廃屋の裏側で目印を発見。倒木を跨いで行くと道に復帰出来ました! (^^♪
辺りを探したら、廃屋の裏側で目印を発見。倒木を跨いで行くと道に復帰出来ました! (^^♪
岩尾根を横切って進むと踏跡が消滅したので引き返します(振り返って撮影)!^_^;
岩尾根を横切って進むと踏跡が消滅したので引き返します(振り返って撮影)!^_^;
戻って上に行くと踏跡でなく道が現れました。写真の右側が笠尾根の取付きでしたが、この時点では気が付かずに日向方向に行ってしまいました!(^^♪
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戻って上に行くと踏跡でなく道が現れました。写真の右側が笠尾根の取付きでしたが、この時点では気が付かずに日向方向に行ってしまいました!(^^♪
地図で巣郷辺りの聖徳太子の石碑が有る処を通過!
地図で巣郷辺りの聖徳太子の石碑が有る処を通過!
廃屋集落の馬頭観音で行き過ぎに気が付いたので、また引き返しです!^_^;
廃屋集落の馬頭観音で行き過ぎに気が付いたので、また引き返しです!^_^;
笠尾根の取付きに戻って来ました。分岐には道標が有ると思っていたのが失敗でした!
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笠尾根の取付きに戻って来ました。分岐には道標が有ると思っていたのが失敗でした!
人工林を抜けると岩尾根が始まります!
人工林を抜けると岩尾根が始まります!
そして、ついにヤバい岩が現れた!
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そして、ついにヤバい岩が現れた!
登ると、どんどん先端に向かって行く。先端まで行って引き返す事に成ると、降りるのに苦労しそうだ。左下を見たら行けそうなので戻る事にする!^_^;
登ると、どんどん先端に向かって行く。先端まで行って引き返す事に成ると、降りるのに苦労しそうだ。左下を見たら行けそうなので戻る事にする!^_^;
右側から通過して来ましたが、尾根通しで行けたみたいです (振り返って撮影)!
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右側から通過して来ましたが、尾根通しで行けたみたいです (振り返って撮影)!
まだまだ続く岩尾根!
まだまだ続く岩尾根!
急斜面を登って上に見える尾根に取付きます。笠尾根は目印、踏跡が見つからずルートを探しながら進みます!
急斜面を登って上に見える尾根に取付きます。笠尾根は目印、踏跡が見つからずルートを探しながら進みます!
あまり見かけない花でした。名前は?です!
あまり見かけない花でした。名前は?です!
日向側 (左)からの尾根は歩き易そうです!
日向側 (左)からの尾根は歩き易そうです!
岩尾根を過ぎると・・・
岩尾根を過ぎると・・・
巨岩が現れました。これはどう見ても上には行けません!
巨岩が現れました。これはどう見ても上には行けません!
巨石の下部を行く水平道が有りました!
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巨石の下部を行く水平道が有りました!
水平道を進むと踏跡が消滅し上部が岩となったので、4度目の引き返しです!
水平道を進むと踏跡が消滅し上部が岩となったので、4度目の引き返しです!
引き返すと右上に薄い踏跡を発見。ここから上に行きます。下りでは踏跡を見失しないそうだ!
引き返すと右上に薄い踏跡を発見。ここから上に行きます。下りでは踏跡を見失しないそうだ!
稜線には、右側から出て来ました。ここまで引き返し4回と道探しが有り大巾に予定時間をオーバしました!
稜線には、右側から出て来ました。ここまで引き返し4回と道探しが有り大巾に予定時間をオーバしました!
高ワラビ尾根に乗って最初のピーク1055
高ワラビ尾根に乗って最初のピーク1055
ここから高ワラビ尾根の岩尾根が始まります!
ここから高ワラビ尾根の岩尾根が始まります!
次の岩尾根を過ぎ・・・
次の岩尾根を過ぎ・・・
大岩の先で・・・
大岩の先で・・・
やっと、たわの尾根分岐のピークに到着しました!
やっと、たわの尾根分岐のピークに到着しました!
たわの尾根分岐。ここから下山しようかと考えましたが、大持山西尾根を下っても、暗くなる前に下山出来そうなので先に進む事にしました!
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たわの尾根分岐。ここから下山しようかと考えましたが、大持山西尾根を下っても、暗くなる前に下山出来そうなので先に進む事にしました!
大岩が・・・
続き・・・
この岩の先で・・・
この岩の先で・・・
覗き岩に到着です!
覗き岩に到着です!
覗き岩からの眺めです!
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覗き岩からの眺めです!
武甲山への巻道は通行止めです!
武甲山への巻道は通行止めです!
この岩尾根を過ぎると・・・
この岩尾根を過ぎると・・・
主稜線に合流します (子持山側から撮影)!
主稜線に合流します (子持山側から撮影)!
子持山頂。ここから大持山まで高ワラビ尾根の道と変わらないな!
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子持山頂。ここから大持山まで高ワラビ尾根の道と変わらないな!
雨乞岩手前の、この辺りが大持沢左岸尾根の取付きですが、今の時期は薮で入る気がしないですね!
雨乞岩手前の、この辺りが大持沢左岸尾根の取付きですが、今の時期は薮で入る気がしないですね!
雨乞岩!
昨年の11月に起きた山岳事故の現場を通過しました。ランニング中でなく歩いて下っていての事故だったらしいです。(合掌) (振り返って撮影)!
昨年の11月に起きた山岳事故の現場を通過しました。ランニング中でなく歩いて下っていての事故だったらしいです。(合掌) (振り返って撮影)!
15時を過ぎていますが、大持山頂から大持山西尾根を下ります!(^o^)
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15時を過ぎていますが、大持山頂から大持山西尾根を下ります!(^o^)
左が大持山南尾根方面かと思いましたが違いました。GPSナビが衛星を中々補足出来ず15分かけて確認することが出来ました! ^_^;
左が大持山南尾根方面かと思いましたが違いました。GPSナビが衛星を中々補足出来ず15分かけて確認することが出来ました! ^_^;
下って行くと右に二重山稜が現れ、この先が・・・
下って行くと右に二重山稜が現れ、この先が・・・
ピーク1142。ここが大持山南尾根分岐らしいが、目印の確認が出来ませんでした
ピーク1142。ここが大持山南尾根分岐らしいが、目印の確認が出来ませんでした
人工林に入り、尾根が左に折れた先で岩が現れます (振り返って撮影)!
人工林に入り、尾根が左に折れた先で岩が現れます (振り返って撮影)!
続いて、次の岩を過ぎると短い痩せ尾根です!
続いて、次の岩を過ぎると短い痩せ尾根です!
歩きにくい水平道を過ぎると (振り返って撮影)・・・
歩きにくい水平道を過ぎると (振り返って撮影)・・・
視界が開けて廃鉄塔に到着です。ここまで来れば安心なので休憩します!(^^♪
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視界が開けて廃鉄塔に到着です。ここまで来れば安心なので休憩します!(^^♪
奥秩父線16号鉄塔を過ぎると鉄塔巡視路の黄ポールが現れます!
奥秩父線16号鉄塔を過ぎると鉄塔巡視路の黄ポールが現れます!
潰れ小屋を過ぎた先からジググ道が始まり・・・
潰れ小屋を過ぎた先からジググ道が始まり・・・
この岩でジグザグ道が終りです!
この岩でジグザグ道が終りです!
古屋敷のヒイラギの先で・・・
古屋敷のヒイラギの先で・・・
県道73号に出て山道歩きは終了です!
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県道73号に出て山道歩きは終了です!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《武士平〜笠尾根分岐》
大神楽林道の終点らしき処から歩き始めます。ここには有ると思っていた道標がありません。終点から続く舗装道を上ると民家が見え、その手前、左側の山道の先に道標が有り、ここでルートの確認が出来て、笠尾根目指して出発です。
一登りでたわの尾根分岐で、ここから有坂を経由して笠尾根に向かいます。廃屋に出た処で、先に行く道が見当たりません。周囲を探すと、廃屋の裏側にピンクリボンの目印を発見、そこから倒木を跨いで次のピンクリボンの目印まで行くと道に復帰する事が出来ました。
登山地図にはウワゴウ道と明記されている実線のコースなのに、大神楽林道の終点に道標が無かったり、廃屋の処で道が藪化状態なのは管理上、問題ですね。
更に、先に行くと直進か右上に行くのか迷う処に出ました。踏跡は直進なので進むと、岩尾根を横切った先で踏跡が消滅しました。ここも問題ですね。
先程、迷った処から上に行くと道に復帰する事が出来ました。ここが笠尾根取り付きだと思いもよらず、良い道を日向に向かって進みました。中々、笠尾根の道標が現れないなと思っていたら、馬頭観音まで来てしまいました。
馬頭観音の集落は廃屋に成っていました。ほんとに、県道73号沿いは廃屋の集落が多いですね。ここで行き過ぎに気が付き引き返すと、岩尾根を横切った先で迷って道に出たた処が笠尾根の取付きでした。分岐には道標が有ると思っていたミスで、1時間以上ロスしました。

《笠尾根》
人工林を抜けると岩尾根で、登るにつれて段々、岩の難易度が上がってきます。
笠尾根は踏跡、目印が無いので直登なのか巻きか迷う処が有ります。何とかクリアして上がって行くと小さな岩峰が現れました。岩の先端まで登ると、通行不能で引き返えしに成ったら、降りるのが大変そうだ。左下を見ると巻けそうなルートを見つけたので引き返し、巻いて稜線に出て岩峰を確認すると稜線上で行けたみたいでした。
気を取り直して岩尾根を登って行くと、上に尾根が見え、急斜面を登る様です。踏跡、目印が無いので登り易い処を探しながら登って行き、何とか尾根に乗れました。笠尾根は一本尾根でないのて下りに使うには難しそうです。
ここからは暫く穏やかな尾根歩きとなり、左から日向からの尾根が合流した先で巨岩が現れました。これが稜線手前の巨岩らしく、右から巻く水平道が有りました。
先に行くと、左に薄い踏跡を過ぎ、支尾根に乗る手前で踏跡が消滅しました。確認しに支尾根まで行ってみたが踏跡が無く、上の稜線に出るには、岩を登るので難しいそうなので引き返しました。
登りで見つけた薄い踏跡から稜線を目指します。この斜面には岩が無いので踏跡が消滅しても稜線に上がれそうだ。途中、踏み跡を見失ったが稜線に出れ、そこには黄テープの目印が有りました。

《大持山西尾根》
大持山から西尾根に乗るのは分かり易いです。踏跡は薄くない程度にありましたが、目印は人工林に降りるまで僅かしか有りませんでした。最初の尾根が分かれる処には目印が有りませんでした。GPSナビで確認しましたが、中々補足出来ず15分程かかりました。それでも確認が出来たので安心して下山する事が出来ました。
二重山稜の先の小ピークが南尾根の分岐みたいですがどちらにも目印は無かったです。
人工林に入ると目印が現れ、踏跡も明瞭に成りました。尾根が分かれる処は斜め左に進みます。岩を過ぎると痩せ尾根、歩きにくい水平道が続き、それを抜けると視界が開けて廃鉄塔に出ました。ここまで来れば道迷いの恐れは少ないので休憩をとりました。
この先から巡視路の黄ポールが出て来ると思っていましたが、16号鉄塔を過ぎてからでした。鉄塔の廃止で黄ポールも撤去したのかな。
岩が現れるとジグザグ道も終り、歩き易くなり、建物の脇から県道73号に出て山道歩きは終了です。後は舗装道で武士平まで戻ります。

笠尾根下部の岩尾根から高ワラビ尾根を経て、雨乞岩の先まで、岩が途切れることなく続く、岩づくしの山歩きが楽しめる良いコースでした。

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コメント

これはまたシブい!
takaoneさま、初めまして!
seikimi86と書いてセキミと申します。

ウワゴウ道と笠尾根。中々マニアなルートで。茶平から日向方面のウワゴウ道は斜面に切り出しの材木が折り重なってとてもじゃないが通れそうもない箇所があった記憶があります。
笠尾根も涼しくなったら探ってみよかと思ってました。伊勢岩ノ頭の岩稜を直登するのはホンキで無理ですし。下りも西尾根で最後に右へ折れる箇所はまだトウセン棒が存在したでしょうか。
何にもましてこの季節でこのルート、素敵すぎです。ウワゴウ道辺りをうろつく方が少ない中、おもわずコメントしてしまいました
笠尾根、参考にさせてください。情報ありがとうございました!
2018/6/27 20:52
Re:これはまたシブい!
seikimi86さん、初めまして。
笠尾根は上部以外は人工林の単調な尾根と思っていましたが、岩が豊富で変化に富んでいました。
水平道からは切り株に赤杭が刺さった処から高ワラビ尾根に取付きます。参考にして下さい。
seikimi86さんが下った尾根は、人工林を下って来た処で、自分は尾根を直進せず左斜めに下った処ですね。ここは葉が生い茂っていて疎林ではなかったので、よく確認しませんでしたので、トウセン棒は分かりませんでした。
もし笠尾根で撮った花の名前、ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
2018/6/28 20:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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