大持山

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:58

距離 12.4km 登り 1,204m 下り 1,112m

9:59 名郷
10:12 林道山中線起点
10:16 名栗蛇滝
10:39 横倉林道起点
11:04 11:09 ウノタワ入口
11:56 12:08 ウノタワ
12:27 横倉山
12:38 大持山の肩
12:44 富士見の丸太
12:47 12:48 大持山
12:57 13:03 雨乞岩
13:21 13:24 小持山
13:58 13:59 たかわらび尾根
14:36 14:39 たわの尾根
14:41 14:42 有坂
14:57 ゴール地点

天候

晴れて暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：飯能8：41発
復路：浦山ダム16：13発

コース状況／危険箇所等

平日だけに比較的静かでした。小持山から浦山へは破線ルートですが特に危険個所はありません（道迷いしない前提で）。

その他周辺情報

帰りのバスは３列ワンボックスカーで、地元の方とお喋りしながらあっという間に西武秩父駅入口に到着。

写真

4/26 10:02

名郷は既に暑かった。

4/26 10:38

桜があちこちに残っていた。

4/26 11:06

長い林道歩きが終わった。ここで一休み。

4/26 11:15

ウノタワへの道は沢沿いから始まる。

4/26 11:27

上部は新緑の斜面

4/26 11:56

ウノタワ。誰もいない。

4/26 12:15

天狗尾根と伊豆が岳

4/26 12:22

ミツバツツジも結構多い。

4/26 12:37

4/26 12:43

何故か1株しかないが、ぽつりぽつりとあちこちにいた。

4/26 12:59

雨乞岩から、アカヤシオの向こうに下降に使う高ワラビ尾根

4/26 12:59

長沢背稜

4/26 13:00

標識が付いていた。

4/26 13:00

アカヤシオ

4/26 13:21

子持山頂。目の前にキタテハがじっとしていた。

4/26 13:26

少し武甲山方面に進むと、高ワラビ尾根分岐。ロープが張ってあった。

4/26 13:36

酉谷山右手に奥秩父が見えた。

4/26 13:57

ここからタワ尾根の急下降に入る。

4/26 14:18

ズルズルの急斜面。トレールはほぼ無いが、テープは結構ある。

4/26 14:37

ウワゴウノタワ

4/26 14:55

さくら湖まで下りてきた。

4/26 14:56

茶平入口バス停付近

4/26 15:05

バスまで時間あるので車道を歩く。

4/26 15:42

浦山ダムは重力式コンクリートダムではあの佐久間ダムより高く奥只見ダムに次いで全国二位だ。

4/26 15:44

ダム上から秩父の街を見下ろす。

4/26 15:46

地元の子供たちが社会科見学でELVで降り、階段を上がるとのこと。

4/26 15:56

秩父市営バスは7人乗りのワンボックスだった。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

当初巳ノ戸尾根から鷹ノ巣へ行く積りでしたが、平日なのでバス時刻が違うことを忘れていたためボツ。でも天気がいいので勿体ないと急遽奥武蔵へ転進です。飯能からのバスは平日にしてはハイカーが多く賑やか、でも遅い時間だからかさわらびでほとんど居なくなり名郷では私ともう一人だけでした。しかもトイレで更に時間を要し、出発は10時。なので雨乞岩で13時20分を過ぎたらエスケイプすることにして出発。
日差しが強く、長い林道歩きは閉口します。それでもウノタワへの登りは新緑の眩しい沢の詰めで生き返るようです。雨乞岩ではしばしボーっと景色を眺めてました。
下りの尾根筋はクモの巣もあって鬱陶しかったけど、特段危険個所もなく鳥の声だけが清らかに響いてました。
浦山には意外に早く降りられ、予定していたバスの時刻より1時間早かったので浦山ダムまで歩くことにしました。ダムは非常に立派なもので、ダムカードも頂きました。市営バスの車中は乗客同士や運転手の方と歓談し、あっという間の西武秩父駅到着でした。