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記録ID: 150807
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

300名山 袈裟丸山挑戦♪ 塔の沢登山口

2011年11月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
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GPS
07:30
距離
13.9km
登り
1,428m
下り
1,416m

コースタイム

7:28 登山開始 塔の沢登山口
8:28 寝釈迦
9:27 賽の河原
10:11 小丸山山頂
10:21 避難小屋
11:05 前袈裟丸山山頂
11:35 奥袈裟丸山山頂
11:45 下山開始
12:13 前袈裟丸山
12:57 小丸山
13:34 賽の河原
14:16 寝釈迦
15:00 下山
天候 晴天+部分的にやや強風 帰りに少し雨がぱらついた
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
22:47 家出発 1:44 駐車場着 118km
塔の沢登山口の駐車場。砂利駐、トイレあり。
一番近いところは5台くらい?ひとつ離れたところに10台くらい?
コース状況/
危険箇所等
なんと言っても沢の両サイドを行ったり来たりがメイン。
気付くとコース外を歩いていたことが何度あったことでしょう。

道を見失ったら、全く慌てずすぐにピンクのテープを探してください。
沢の向こう岸に必ず見えるので、修正すればいいだけです。


後半、前袈裟へ向う辺りからは深い笹やぶが続きます。
足元が見辛く、滑りやすい箇所も多いので気をつけてください。

前から後へは3ブロックに分かれます。

1、前から降りる
2、前から後へ
3、後を登る

1はとっかかりが難しいです。背の高さほどある藪の、どこがコースなのかがわかりにくいんです。
ここか!と進めればあとはそれに沿えば大丈夫なんですけどね。

2は両サイド崖の細い道なので、最徐行!突風が吹くと危ういです!!

3もなかなか急な勾配で、足元がまるで見えず、
そのくせ滑りや段差があるので、一歩一歩慎重に進んでください。
昨日の雨が嘘のよう!輝く晴天!
昨日の雨が嘘のよう!輝く晴天!
塔の沢登山口からのスタート。
塔の沢登山口からのスタート。
最初だけは舗装、ほんのちょっとだけですが。
最初だけは舗装、ほんのちょっとだけですが。
スタート地点から賽の河原手前の避難小屋あたりまでは、大きな岩がゴロゴロ
スタート地点から賽の河原手前の避難小屋あたりまでは、大きな岩がゴロゴロ
同じく、そこまでは沢を渡りまくり!20回くらい渡った?
同じく、そこまでは沢を渡りまくり!20回くらい渡った?
ときどき見上げる空の気持ちいいこと♪
ときどき見上げる空の気持ちいいこと♪
最初の名所「寝釈迦」です。この岩を登らないと見れません。途中までは階段がありますが、最後は結構難しいです。
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最初の名所「寝釈迦」です。この岩を登らないと見れません。途中までは階段がありますが、最後は結構難しいです。
真上からうまく撮れました♪
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真上からうまく撮れました♪
お次のスポット、賽の河原。こんな風景が何度も続きます。
お次のスポット、賽の河原。こんな風景が何度も続きます。
小丸山山頂!真ん中の柱に鉛筆で書いてありました(笑)
小丸山山頂!真ん中の柱に鉛筆で書いてありました(笑)
ここからの展望が一番よかったかも。
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ここからの展望が一番よかったかも。
前袈裟丸へ向う笹薮部分も左手(南西?)方向の展望よし!
前袈裟丸へ向う笹薮部分も左手(南西?)方向の展望よし!
前袈裟丸到着〜
お次は、その先に待ち構える袈裟丸山(後袈裟丸山)です!
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お次は、その先に待ち構える袈裟丸山(後袈裟丸山)です!
両サイド超危険です…
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両サイド超危険です…
急勾配を一気にあがってゴール!
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急勾配を一気にあがってゴール!

感想

前日、茨城〜千葉では大雨。
そして幕張メッセで遅くまでライブ。

登山に行こうか行くまいか迷い続けていたのですが、
ずっと見ていた天気予報で栃木〜群馬あたりは晴れ!と出ていたので、
行きなれた方面へという理由で袈裟丸山へ向かいました。


予想通りのピーカンだったのでウキウキ登山。

スタート地点から小丸山付近までは、大きな勾配もなくこのまま?
と思いながら楽に歩けました。

しかしながら幾度となく渡る沢の途中、何度も道を見失いましたけどね(^_^;)
慌てずに辺りを見渡せば、すぐに本来のコースが見つかりますのでご安心を。

沢を渡るといっても、橋か岩の上を歩けるので、濡れる心配はありません。


寝釈迦はかなり高いところにあるので、十分に注意してくださいね!

賽の河原も、予想通りの光景と言えば予想通りなのですが、
まるで別世界?異世界へ紛れ込んだような不思議な空間でした。


気持ちよい展望を眺めつつ、メインの前袈裟丸へ登り始めた頃から、
「ああ、登山ってこんな感じだよね(>_<)」という急勾配。
慌てずのんびり登りました。

山頂のいらした方に、後はどんな感じかを教えてもらい、出発。

下り、渡り、登りと…キツかったです…


山頂で撮影をした後は、久しぶりに全く同じコースにて下山しました。

もうちょっと余裕がある時に登りたかったです♪

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