高安山から生駒山へ尾根歩き

2018年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 10.1km
• 登り: 515m
• 下り: 313m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:34

9:59 高安山駅
10:05 10:06 おお道分岐
10:13 10:14 高安山
10:24 10:24 立石越
11:07 11:08 十三峠
11:20 11:20 みずのみ園地ゲート
11:38 11:47 鐘の鳴る丘展望台
12:04 12:05 夫婦岩
12:24 12:25 三国山
12:41 12:48 鳴川峠
13:04 13:04 横峰山
13:18 13:18 大原山
13:24 13:33 ぼくらの広場
13:35 13:43 森のレストハウス
13:49 13:50 ぼくらの広場
14:04 14:16 暗峠
14:22 14:22 天照山
14:59 15:01 パノラマ駐車場
15:14 15:15 鬼取山
15:22 15:22 龍光寺
15:24 15:24 生駒山
15:33 ゴール地点

ルートを自動で記してくれたのはありがたい。やっぱり山道だからか。

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　西信貴ケーブルカー
帰り　生駒ケーブルカー　こちら、利用者多いのになぜかICカードが使えない。

コース状況／危険箇所等

車の心配はほとんどないし、道迷いもしそうにない。でも地図は必携で。

写真

6/25 9:22

山本駅も、信貴山口も、初めての利用

6/25 9:22

信貴山口は、構内でつながっている。生駒駅と違うところ

6/25 9:26

信貴山だから虎？

6/25 9:32

とにかく30分の待ち時間。このスタイルで自撮り。

6/25 9:48

車両すれ違い

6/25 9:53

下車

6/25 9:59

ここからバスで信貴山行きがある。ただし駅名は高安山。こちらは乗客も少なくひっそり。

6/25 10:04

さっそく山道。今回のルートのほとんどは、木下影の道だった。峰道で風も通る。

6/25 10:06

この案内がルートに設けられている

6/25 10:11

高安山気象レーダー。昭和43年に設置されたとか。

6/25 10:11

中学の気象班で大阪管区気象台を見学したときは、構内にレーダーが設置されていた。今とは性能も違うだろうが、あの時代の最先端だったはず。

6/25 10:14

スタイルは違うがこれもありがたい

6/25 10:15

この先を思いやって？寄り道はしない

6/25 10:17

フムフム

6/25 10:18

あっそういうことか

6/25 10:21

古びているけど、環境省も奈良県も予算はつかないのか

6/25 10:23

このあたりの道、広いのは先の教団の敷地の一部だからか

6/25 10:24

歩く予定のコース案内。でも生駒山から石切へのコースは、ケーブルを利用してしまった。

6/25 10:26

車通行止めだったから、今ならあえて歩道を歩く必要もなかったというのは、通過したあとで気づいた。

6/25 10:28

上がスカイライン。ここはぬかるんでいるし、草をかき分けてすすんだが、今なら車道を進むべきだった。

6/25 10:34

車道の片側が崩落しているから、通行止。歩行者天国状態だったのだ。

6/25 10:35

脇に縦走路があるけど、車道を進む

6/25 10:41

国交省大阪空港局。ゴミ撤去問題で知られるように。

6/25 10:42

奈良県と大阪府を行ったり来たり

6/25 10:42

車道を安全に歩けるのはいいけど、山歩きの苦難も楽しみもないか

6/25 10:46

ここから先を開通させるべく、工事が始まっていた。

6/25 10:58

八尾の街並みか

6/25 10:59

十三峠のパーキング。白線、書き直し中。

6/25 11:07

十三峠の水呑地蔵尊

6/25 11:08

真夏日となってぐったりのアヤメ？

6/25 11:10

この峠越えも大変だったのだ

6/25 11:10

昔の石標が残っている

6/25 11:12

ここから鳴川峠まで2.4�辧Ｄ�歩きならどうっていうこともない距離だが、アップダウンがあってきつい。

6/25 11:13

奈良側は、斑鳩方面に降りていけるということか

6/25 11:24

ここで縦走路は、スカイラインを歩道橋で横断する。

6/25 11:24

生駒山はまだまだ先

6/25 11:29

ここから車道とは離れ、登ったり降りたり

6/25 11:38

鐘の鳴る展望台、標高460m

6/25 11:40

誓いのリングだって、どこかにもあったなあ

6/25 11:40

この先まで登れそうだけど、私は……

6/25 11:40

生駒山上のアンテナ群が見えている

6/25 11:42

なぜか年度が飛んでいるんだけど

6/25 11:57

また降って登って……

6/25 12:07

少しずつでも前進しているか

6/25 12:08

大阪府も環境庁も予算なしか。見えない意味ない。

6/25 12:10

西面は大阪府が施設を設けているのだ

6/25 12:15

その一部に東大阪市が間借り？

6/25 12:16

自由の森なるかわ、とある。本当に自然だけ。

6/25 12:23

避難小屋？

6/25 12:31

鳴川峠。トンネルの上はスカイライン。男性二人が峠を大阪側に下っていかれた。生活道路としても機能しているのか。

6/25 12:33

ここでお昼。

6/25 12:34

鳴川峠の地蔵尊。だれかが世話している。

6/25 12:57

峠なんだから次は必ず登るしかない。階段というのは、けっこうつらいものがある。

6/25 13:02

まあ、知らずに横峰山を上り詰めたということか。

6/25 13:07

この高さのブロック塀なら許される？

6/25 13:08

ぼくらの広場に着きました

6/25 13:20

銀樟ノ池とか

6/25 13:23

西に開けた広場。大阪平野を見下ろす。

6/25 13:24

この絵のような飛鳥平野は、残念ながら見通せなかった

6/25 13:26

標高524m

6/25 13:26

こちらが大阪側だけど、同じくもやっている

6/25 13:28

真っ直ぐな線に見えるのは近鉄か

6/25 13:34

ここで一休みしようと

6/25 13:41

だれもいない。管理人が手渡しで水を販売しているとのことだったけど…。

6/25 13:43

森のレストハウス。小さな山の博物館といったところだった。

6/25 13:56

最後のくだりかな

6/25 13:58

やっとすり抜ける。これ、マウンテンバイク締め出しの強制措置か。

6/25 14:00

暗がり峠への下り道で、生駒山上のアンテナ群がより近くに

6/25 14:01

暗がり峠着。予定より1時間ほど遅いか。

6/25 14:02

安政年間の道路標識が残っている

6/25 14:02

これでも国道なのが驚き、軽自動車なら通れるか

6/25 14:03

ここの茶屋で休憩中に突然右足に痛みが。すわ脱水の前兆か。ここから生駒か枚岡か、エスケープを考える。お茶を購入、飲用後に治った。やれやれ。縦走を続行。

6/25 14:40

ヘアピンカーブ1。左から降ってくる。

6/25 14:41

ヘアピンカーブ2。右に降って行く。

6/25 14:50

このカーブのところがパノラマ展望台。こちらは生駒の街か。

6/25 14:52

最後の休憩、水分補給をしっかり

6/25 14:52

ここは自動車道を横断するしかない。歩道がないのは不親切。

6/25 15:12

在阪テレビ局やパラポラのアンテナ群。ここを通り抜けて行く。

6/25 15:30

遊園地の敷地を抜けて

6/25 15:31

ケーブルカーの生駒山上駅。足の痛みがなかったら石切まで歩いて下るつもりだったけど。

6/25 15:49

生駒ケーブル、近鉄経営とあるが、なぜかICカードは使えないので注意

6/25 15:52

ケーブルカー、2路線を乗り継ぐことは知らなかった。最後に残念感を残しつつ今回は終了。

撮影機器：

LUCE KCP01K SIMフリー 京セラ

感想

GOCHAN

単独の山歩きは家人から禁じられているけど、ここはまあ自動車道とほぼ並行しているから、万が一にもということで。両方をケーブル利用することで、小生のような高齢者にも向いている。生駒山から高安山へ縦走すれば、基本下り道になるのでさらにおすすめかな。