身延山系・七面山（晩秋の父子200名山巡り）

2003年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:00

6:30 七面山表参道登山口
9:45 10:00 敬慎院
10:30 10:45 七面山（山頂標柱場所）
11:05 11:45 敬慎院
13:30 表参道登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽衣・白糸滝入口に駐車場・トイレあり

コース状況／危険箇所等

敬慎院までの登路、「○○丁目」の石碑あり。（到達点の目安になります。）

写真

6/18 21:50

表参道登山口から2時間余、和光坊の山門に到達。第1目標・敬慎院まであと少し！

6/18 21:51

敬慎院手前の富士展望台より。空気も澄み、富士山もバッチリですが、肝心のムスコ殿が逆光です…〈涙〉

6/18 21:51

奮闘の末、ついに標高2,000m近くの七面山頂到着。オヤジはヘロヘロ状態ですが、ムスコ君余裕ですね…。

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

感想

さとなお

　好天に恵まれた晩秋の祝日、家族にてマイカーで羽衣の七面山登山口へ。本日は家内と次男を下界に残し、小学4年の長男一人をお伴に、標高差1,500m弱の表参道コースから七面山に挑みます。山門をくぐり、○○丁目の石柱を励みにして順調に高度を上げていくと、途中の展望台で一旦展望が開けます。更に樹林帯の単調な道をジクザグに登っていくと、山上とは思えぬ平地が現れ、一際立派な本堂の建つ敬慎院到着。展望台からは富士山も望め、参拝の後、いよいよ山頂を目指します。
　大崩れ（ナナイタガレ）の縁から迫力のガレ場を覗き込み、程なく「山梨百名山」の標柱と三角点の建つ七面山頂到着。地味で展望もイマ三歩のため、父子で証拠写真撮影後、ゆっくり寛げそうな敬慎院に戻り、昼食休憩。帰路は登りと打って変わって快調に参道を早足で下り、昼過ぎには家族の待つ羽衣の登山口に帰着。累積標高差3千m近くのムスコには少々手強いコースながら、帰宅後、激烈なる筋肉痛に見舞われたのはオヤジの方でした…〈汗〉。ともかくも、息子たちやら実家の老父まで半ば強引に動員しつつ、これで200山巡りも169座をコンプリート。この年は7座踏破に留まりましたが、ゴールは着実に近づいてます！