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Yamareco

記録ID: 1512938
全員に公開
トレイルラン
白馬・鹿島槍・五竜

えきから唐松岳

2018年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
31.6km
登り
2,580m
下り
2,516m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:38
合計
8:48
8:00
12
JR白馬駅
9:59
10:11
13
10:24
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4
10:28
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5
10:33
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6
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7
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16
15:45
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63
16:48
白馬八方温泉 八方の湯
白馬駅→八方池山荘(上り)2時間
八方池山荘→唐松岳(上り)2時間
唐松岳→八方池山荘(下り)1時間
八方池山荘→白馬駅(下り)1時間
唐松岳ピストンだと大体これぐらいでいけそうです
※ただしゲレンデで迷わなかった場合に限ります(私は下り迷いました)

天候 曇り時々雨&晴れ(8割方ガスで視界不明瞭・・・)
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き&帰り】JR白馬駅(帰りのログは白馬駅徒歩10分の八方の湯まで)
コース状況/
危険箇所等
唐松岳までは危険個所無し(雪渓ありましたが、トレランシューズで進めるレベル)牛首の鎖場(唐松岳山荘から五竜岳方面へ少し進んだあたり)はコースさえ外れなければ滑落して命を落とす程の場所は無いと思います(あくまで個人的な感想です)
その他周辺情報 八方の湯(入浴800円+タオル200円)
05:01 起床、糸魚川でテン泊しました
2018年06月30日 05:01撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 5:01
05:01 起床、糸魚川でテン泊しました
06:44 JR大糸線で白馬駅を目指します。1両編成の列車に乗客は私含め4人だけ・・・・
2018年06月30日 06:44撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
6/30 6:44
06:44 JR大糸線で白馬駅を目指します。1両編成の列車に乗客は私含め4人だけ・・・・
08:00 荷物をコインロッカーにデポ、トレランの恰好に着替えてスタート!
2018年06月30日 08:00撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
6/30 8:00
08:00 荷物をコインロッカーにデポ、トレランの恰好に着替えてスタート!
08:00 曇ってて山の上のほうは見えません
2018年06月30日 08:00撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
6/30 8:00
08:00 曇ってて山の上のほうは見えません
08:45 スキー場の急な斜面を登る
2018年06月30日 08:45撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 8:45
08:45 スキー場の急な斜面を登る
09:16 スキー場の急な斜面を登る
2018年06月30日 09:16撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 9:16
09:16 スキー場の急な斜面を登る
09:38 黒菱平
2018年06月30日 09:38撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
6/30 9:38
09:38 黒菱平
09:48 黒菱平から八方池山荘までは登山道がありました(傾斜は割と緩やか)
2018年06月30日 09:48撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
6/30 9:48
09:48 黒菱平から八方池山荘までは登山道がありました(傾斜は割と緩やか)
09:58 八方池山荘到着!登山届書いてポストに投入(用紙は小屋の中にありました)
2018年06月30日 09:58撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 9:58
09:58 八方池山荘到着!登山届書いてポストに投入(用紙は小屋の中にありました)
10:16 キレイなオレンジの花が咲いてました
2018年06月30日 10:16撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 10:16
10:16 キレイなオレンジの花が咲いてました
10:23 ケルン
2018年06月30日 10:23撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 10:23
10:23 ケルン
11:01
2018年06月30日 11:01撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 11:01
11:01
11:05 標高2300m付近から雪渓がありました。傾斜は緩やかで、アイゼン装備の人は居ませんでした
2018年06月30日 11:05撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 11:05
11:05 標高2300m付近から雪渓がありました。傾斜は緩やかで、アイゼン装備の人は居ませんでした
11:25 風が冷たくて気持ちいいです
2018年06月30日 11:25撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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11:25 風が冷たくて気持ちいいです
11:55 山頂?
2018年06月30日 11:55撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 11:55
11:55 山頂?
12:07 白馬駅スタートから4時間7分、唐松岳山頂到着(誰も居なかったので自撮りです・・・)
2018年06月30日 12:07撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 12:07
12:07 白馬駅スタートから4時間7分、唐松岳山頂到着(誰も居なかったので自撮りです・・・)
12:10 剱岳方面?(ガスっててよく見えない)
2018年06月30日 12:10撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 12:10
12:10 剱岳方面?(ガスっててよく見えない)
12:31 唐松岳山荘から五竜岳方面へ進んでみました。(牛首の鎖場)急な岩場です。こけると痛そうです
2018年06月30日 12:31撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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12:31 唐松岳山荘から五竜岳方面へ進んでみました。(牛首の鎖場)急な岩場です。こけると痛そうです
12:39 雷鳥?
2018年06月30日 12:39撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 12:39
12:39 雷鳥?
12:44 鎖場が続く
2018年06月30日 12:44撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 12:44
12:44 鎖場が続く
13:09 広めの尾根道のような場所もありました
2018年06月30日 13:09撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 13:09
13:09 広めの尾根道のような場所もありました
13:16 大黒岳、キリがいいのでここで引き返す事にしました。五竜岳はまた次の機会に・・・
2018年06月30日 13:16撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 13:16
13:16 大黒岳、キリがいいのでここで引き返す事にしました。五竜岳はまた次の機会に・・・
13:52 来た道を引き返す。帰り牛首の鎖場を通過する時は晴れてました。晴れてればそこまで怖くない感じです。
2018年06月30日 13:52撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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13:52 来た道を引き返す。帰り牛首の鎖場を通過する時は晴れてました。晴れてればそこまで怖くない感じです。
14:08 唐松岳山荘まで戻ってきました。ミックスナッツ600kcal補給して下りに備えます
2018年06月30日 14:08撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 14:08
14:08 唐松岳山荘まで戻ってきました。ミックスナッツ600kcal補給して下りに備えます
雪渓を滑って下ってみました。冷たくてケツが痛くなりました・・・
2002年12月08日 12:00撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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12/8 12:00
雪渓を滑って下ってみました。冷たくてケツが痛くなりました・・・
15:12 八方池山荘まで戻ってきました。
2018年06月30日 15:12撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 15:12
15:12 八方池山荘まで戻ってきました。
16:31 道に迷って別荘街に・・・
2018年06月30日 16:31撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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16:31 道に迷って別荘街に・・・
16:48 八方の湯ゴール!(駅に戻らなかったけど)えきから唐松岳終了!
2018年06月30日 16:48撮影 by  ASUS_Z01BDA, asus
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6/30 16:48
16:48 八方の湯ゴール!(駅に戻らなかったけど)えきから唐松岳終了!

装備

備考 岩場が多いので底の固いシューズのほうがよさそうです

感想

今から22年前、中学2年の夏休みに両親と登った唐松岳。北アルプスで唯一行ったことのある山です。

当時私はそれほど山が好きでもなく、唐松岳山荘に泊まった感想は「山荘じゃなくてペンションに泊まりたかった!」「山荘の飯は何でこんな塩辛いんだ?」「ジュース1本700円ってボッタくりや!」「風呂が無い、大部屋で周りの人のいびきがうるさい、消灯21時って早すぎ、最悪!」当時中学生の私は、こんなところ2度と来るかと思いました(ちなみに、今はジュース1本400円でした)

あれから22年、時は流れ自分の意思で唐松岳に登ろうと思うようになりました。しかもトレイルランニングのスタイルです。不思議な感じがします。

トレイルランナーなら?リフトやゴンドラに頼るのは邪道というものでしょう!(お金かかるしね)という事で白馬駅からスタートしました。名付けて「えきから唐松岳」

しかし全行程の4割ほどがロード&ゲレンデ走となってしまうこのやり方に意味があるのか?(せっかく信州まで来たのに)とは思います。ゲレンデ内は「動いてるリフトに沿って登ればOK」みたいな感じで進んだので麓のほうのGPSログは参考にならないかもしれません。

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