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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
一切経山・家形山 〜つばくろ谷から浄土平へ〜
2018年07月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 865m
- 下り
- 475m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浄土平〜つばくろ谷:福島交通スカイライン循環路線バス 浄土平15:40発 不動沢15:57(運転日要確認、紅葉シーズン以外は土日祝祭日のみ/福島交通のHPは分かり難い) |
コース状況/ 危険箇所等 |
つばくろ谷〜五色沼までコースはよく整備されており、標識も多く迷うことはない気持ちの良いコースだ |
写真
感想
梅雨明け前だというのに30℃以上の猛暑の予報。昨年の水引入道で暑さで苦しんだことを思い出す。つばくろ谷登山口で8時前ですでに21℃。ピーカンではないものの、樹林帯のコースは風がなく、時折陽射しが差し込むと暑くて大汗をかく。
生まれは北海道なので、細胞の作りが絶対違うと思うほど、暑さにはめっぽう弱い。冷感グッズで対策はしてきたものの、途中エスケープルートもなく、熱中症の不安が頭をよぎっていた。
幸いにも途中は急登がなく、比較的緩やかなコースが続いたこと、雲がかかって陽射しが弱まったことなどから倒れずに何とか五色沼の稜線にたどり着いた。
「おぉっ!魔女の瞳と一切経山」見たかった絶景が現れ、ここまでの苦労が吹き飛んだ瞬間だった。
家形山からの五色沼と一切経山はまた格別の眺めだ。
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一切経山の頂上、五色沼、懐かしいです。お花達がいつもながら美しい✨
つばくろ谷からのコースはシャクナゲがキレイだったこと、ギンリョウソウロードが凄かったことが印象的でした。鎌沼の方は春の花達は大体終わっていて、これから夏の花かなぁと思います。他のレコにもあるように今年はコバイケイソウが当たり年だそうです。コバイケイソウにこんな見事な花が咲くんだという感じです。
花の山はもっとすごいところがあるけれど、なかなか行けません
猛暑の中、お疲れ様でした!!
大変な暑さだったと聞いています。でも、その大変さに勝る絶景と綺麗なお花たちに会えて満足されたことでしょうー😊
レコを見ていて、ホントに羨ましい限りです!!暑いのは苦手だけど、でもこれらを眺めることが出来るなら私もそうチャレンジしてみたいと思いました。
あと、いつも思うのですが、画像の撮り方が上手ですよね〜。
今年は北海道が梅雨のような天候が続き、石狩川の氾濫がニュースで飛び込んでくるなど被害にあわれた方々にはお見舞い申し上げます。
宮城県が30℃以上の予報が出るときは。福島・山形は35℃近辺まで上がるので、そうなると涼しさという面では2500m以上、3000m級の山でないと登るのはしんどいです。(俺だけかな?)
東北にはそんな山は数少ないですし、年齢的には夏休みが必要かな
写真、お世辞でもお褒めのお言葉ありがとうございます。でも花の写真は、花レコに素敵な写真がいっぱいあり、大変参考にさせて頂いております。次はこんな感じで撮ろうって・・・奥は深いですね。倉手山で滑って転んでからどうもピントがどこにもあっていない写真が増えました。老眼なのでグリーンのシグナルを頼るしかないのですが(笑)
写真の元祖はSL小僧だったので、小学生・中学生の時代に函館本線・室蘭本線など北海道沿線でSLを追いかけて、祖父に暗室を作ってもらって、徹夜で写真を焼いていました。
デジタルカメラは楽です
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