記録ID: 1514068
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
九重山〜牧の戸峠より往復/九州遠征 2/3
2018年06月29日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 844m
- 下り
- 839m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:56
距離 13.1km
登り 844m
下り 844m
17:20
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日は天気もあり私たちの車以外は泊まっていませんでした |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されており、危険箇所はありませんでした |
その他周辺情報 | 登山口には、売店(バッチあり・当日は休み)・トイレ(靴の洗う場所あり)があります |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 歩きだしから、上下のカッパを着てスタートしれば良かった また、途中少しばかり空が明るくなったからといって脱がない事、山の天気は急変する |
感想
前日の祖母山に続き、残り2座。
いずれも天気は雨に間違いないので、最終日に歩行時間の短い阿蘇山を残し
距離の長い九重山に向かいます。
今にも雨がこぼれてきそうなので上にポンチョを着て出発。
途中のピーク沓掛山で空が明るくなったのでカッパを
ウインドブレーカーに着替えます。
ところが久住分かれを少し過ぎたところでガスがかかったと思ったら
いきなりバケツをひっくり返したような土砂降りに!
とっさに着たポンチョは強風にあおられ役立たず。
雨具のズボンをはく間もなく、全身びしょぬれ!
避難小屋に駆け込みました。
小雨になるのをしばらく待つこと数十分。
初めて避難小屋のありがたさを実感しました。
ザックを小屋にデポして、九州最高峰の 中岳(九重山)を目指しました。
途中、御池と周りの山々にかかる霧が幻想的でした。
小雨の中ピークをクリアし下山開始
久住山わかれで雲がひいたので、せっかくなので久住山も登ることに。
眺望も少しでありますが望む事が出来ました。
また三角点のゲットし記念撮影をして、下山。
ここで、HYさんが足を痛めてしまったので、
無理のないようゆっくりくだりました。
無事牧ノ戸峠まで到着。九州二日目を終えました。
追伸、ミヤマキリシマの満開の時期にもう一度訪れたいです。
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今年のGWに登りました。
のんびり、ゆっくり登山なので山中2泊。
いろいろな風景を楽しむことができました。
今度はミヤマキリシマが山一面咲いている時期に
歩いてみたいです。
tmtmtmさん
雨天覚悟でばっちり、準備はしていったつもりでしたが
思わぬ一瞬の天候変化に追いつかずドタバタ登山になってしまいました!
低山と思って、舐めては絶対にいけない!とよい勉強になりました。
tmtmtmさんのように風景をゆったり楽しむ登山いいですね
少し前ならミヤマキリシマでとてもきれいな景色が見られた事
帰ってからあらためて知りました
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