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Yamareco

記録ID: 1515463
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬沼、燧ケ岳、尾瀬ヶ原(大清水口〜鳩待峠口)テント泊縦走3日間

2018年06月29日(金) ~ 2018年07月01日(日)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:28
距離
26.0km
登り
1,315m
下り
1,140m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:12
休憩
0:13
合計
1:25
距離 4.3km 登り 357m 下り 118m
12:46
9
スタート地点
12:55
8
13:03
13:12
27
13:39
11
13:50
13:51
16
14:07
14:10
1
14:11
宿泊地
2日目
山行
9:14
休憩
1:45
合計
10:59
距離 12.4km 登り 757m 下り 1,008m
5:19
6
5:25
109
7:14
7:24
30
7:54
28
8:22
8:27
18
10:51
11
11:02
11:12
19
11:31
11:32
33
12:05
12:14
2
12:16
12:18
2
12:20
12:21
64
13:25
13:36
31
14:07
15:03
75
3日目
山行
2:50
休憩
0:07
合計
2:57
距離 9.2km 登り 213m 下り 41m
6:03
23
6:26
6:27
16
6:52
26
7:18
7:24
54
8:18
11
8:29
ゴール地点
天候 晴れ、夜は雨
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
大清水駐車場500円×3日
行き:大清水(低公害バス:700円)⇒一ノ瀬間
帰り:鳩待峠(乗合バス:980円)⇒戸倉バス連絡所⇒大清水(路線バス:610円)
コース状況/
危険箇所等
見晴新道の8合目より2合目までぬかるみ地獄でゲイター必須。
燧小屋入口右の洗い場で靴とゲイターを洗わせていただきました。
その他周辺情報 尾瀬ぷらり館日帰り温泉「戸倉の湯」500円。※戸倉バス連絡所から徒歩3分程度
白沢高原「望郷の湯」JAF割100円引きで460円。
尾瀬沼/見晴キャンプ場の幕営料 各800円。
尾瀬沼ヒュッテ(17:10〜18:00)/燧小屋(17:40〜18:30)の入浴料 各500円。※燧小屋は土曜日で少し混雑のためか浴室内は5人までしか入れないルールで、5分程度廊下で並びました。
12:46 一ノ瀬の登山口から入山
13:54 尾瀬沼からワタスゲと燧ケ岳
12:46 一ノ瀬の登山口から入山
13:54 尾瀬沼からワタスゲと燧ケ岳
13:57 木道の両側に咲くコバイケイソウ
13:57 木道の両側に咲くコバイケイソウ
14:01 ヒメヘビイチゴの花のようです
14:01 ヒメヘビイチゴの花のようです
14:02 ゴゼンタチバナ
 長英新道沿いにたくさん咲いていました。
14:02 ゴゼンタチバナ
 長英新道沿いにたくさん咲いていました。
14:11 尾瀬沼キャンプ場に到着
1
14:11 尾瀬沼キャンプ場に到着
14:43 途中で汲んだ「岩清水」でコーヒータイム
1
14:43 途中で汲んだ「岩清水」でコーヒータイム
15:21 大江湿原を散策しカラマツソウ
15:21 大江湿原を散策しカラマツソウ
15:28 大江湿原から尾瀬沼と皿伏山
15:28 大江湿原から尾瀬沼と皿伏山
15:35 レンゲツツジ
15:35 レンゲツツジ
15:36 大江湿原から尾瀬沼、荷鞍山と白尾山
15:36 大江湿原から尾瀬沼、荷鞍山と白尾山
15:36 沼山峠方向まで続く、ワタスゲ
15:36 沼山峠方向まで続く、ワタスゲ
18:13 夕食はここまで保冷剤の役割をした解凍ビール、タンドリーチキン、炊いたご飯にふりかけ、キュウリサラダ
18:13 夕食はここまで保冷剤の役割をした解凍ビール、タンドリーチキン、炊いたご飯にふりかけ、キュウリサラダ
04:02 朝食はペンネのぺペロンチーノと味噌汁
 夜にパラパラと雨が降ったのでテント内で。
04:02 朝食はペンネのぺペロンチーノと味噌汁
 夜にパラパラと雨が降ったのでテント内で。
05:01 テントを撤収して出発
05:01 テントを撤収して出発
06:09 ギンリョウソウ
 長英新道の1合目と2合目の間で。
06:09 ギンリョウソウ
 長英新道の1合目と2合目の間で。
07:20 ミノブチ岳から尾瀬沼
07:20 ミノブチ岳から尾瀬沼
 左の赤城山の向こうに小さいですがくっきりと富士山が見えました。 右に武尊山。
 左の赤城山の向こうに小さいですがくっきりと富士山が見えました。 右に武尊山。
07:24 ミノブチ岳から俎ぐら
07:24 ミノブチ岳から俎ぐら
07:25 葉茎から葉の立ち上がりが急なのでハクサンシャクナゲ
 アズマシャクナゲは立ち上がりが滑らかなのだそうです。
07:25 葉茎から葉の立ち上がりが急なのでハクサンシャクナゲ
 アズマシャクナゲは立ち上がりが滑らかなのだそうです。
07:30 オオバミゾホオズキ
 ミノブチ岳と8合目の間で。
07:30 オオバミゾホオズキ
 ミノブチ岳と8合目の間で。
07:34 キヌガサソウ
 8合目と9合目の間で。
1
07:34 キヌガサソウ
 8合目と9合目の間で。
07:35 サンカヨウ
 花びらがぬれるときれいな透明になる花だそうです。
07:35 サンカヨウ
 花びらがぬれるときれいな透明になる花だそうです。
07:37 シロバナノヘビイチゴ
07:37 シロバナノヘビイチゴ
07:38 柴安ぐら
07:43 急斜面の9合目から尾瀬ヶ原が見えました
07:43 急斜面の9合目から尾瀬ヶ原が見えました
07:47 キジムシロ
07:47 キジムシロ
07:54 俎ぐら到着
 会津駒ケ岳(右)方面。
07:54 俎ぐら到着
 会津駒ケ岳(右)方面。
 平ヶ岳と越後三山(小さく八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳)方面。
 平ヶ岳と越後三山(小さく八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳)方面。
 俎ぐらから柴安ぐら。
 俎ぐらから柴安ぐら。
08:05 イワカガミ
08:05 イワカガミ
08:12 燧ケ岳 柴安ぐら到着
08:12 燧ケ岳 柴安ぐら到着
 柴安ぐらから御池岳と赤ナグレ岳越しに尾瀬沼。
 柴安ぐらから御池岳と赤ナグレ岳越しに尾瀬沼。
 柴安ぐらから俎ぐら。
 柴安ぐらから俎ぐら。
 柴安ぐらから尾瀬ヶ原。
 柴安ぐらから尾瀬ヶ原。
09:01 見晴新道8合目付近、旧道と新道の分岐地点から長くてつらい ぬかるみ地獄が始まる!
09:01 見晴新道8合目付近、旧道と新道の分岐地点から長くてつらい ぬかるみ地獄が始まる!
11:00頃 見晴キャンプ場に到着
 日差しが強烈のため、木陰となる場所に幕営。
1
11:00頃 見晴キャンプ場に到着
 日差しが強烈のため、木陰となる場所に幕営。
13:32 尾瀬ヶ原から至仏山
 昼食後の散歩で。
13:32 尾瀬ヶ原から至仏山
 昼食後の散歩で。
 尾瀬ヶ原から燧ケ岳。
 尾瀬ヶ原から燧ケ岳。
17:17 オゼタイゲキ
17:17 オゼタイゲキ
17:19 ハクサンチドリ
17:19 ハクサンチドリ
05:30頃 見晴キャンプ場を出発
 尾瀬ヶ原から霧で霞む景鶴山と与作岳。
05:30頃 見晴キャンプ場を出発
 尾瀬ヶ原から霧で霞む景鶴山と与作岳。
05:44 朝日と燧ケ岳
 絵画のようです。
05:44 朝日と燧ケ岳
 絵画のようです。
05:47 至仏山と霧虹(白い虹)
 左から立ち上がって大きな弧を描いて、
1
05:47 至仏山と霧虹(白い虹)
 左から立ち上がって大きな弧を描いて、
 右のヒオウギアヤメやカキツバタの群落に落ちています。
 右のヒオウギアヤメやカキツバタの群落に落ちています。
06:26 中田代から燧ケ岳を振り返る
06:26 中田代から燧ケ岳を振り返る
 下ノ大堀川に咲くアヤメ。
 下ノ大堀川に咲くアヤメ。
 咲はじめのニッコウキスゲ。
 咲はじめのニッコウキスゲ。
 カキツバタ。
 水面に映る、雲をかぶった逆さ至仏。
 水面に映る、雲をかぶった逆さ至仏。
 同じく、雲をまとった逆さ燧。
 同じく、雲をまとった逆さ燧。
06:56 雲が晴れてくっきりと水面に映る逆さ燧
06:56 雲が晴れてくっきりと水面に映る逆さ燧
07:22 山ノ鼻でご褒美
07:22 山ノ鼻でご褒美
07:33 クルマムグラ
 なんて小さい花なんでしょう。
07:33 クルマムグラ
 なんて小さい花なんでしょう。
08:08 上を見上げてハッとした景色
08:08 上を見上げてハッとした景色
08:18 鳩待峠到着
 ちょうど至仏山山開き神事の最中でした。
08:18 鳩待峠到着
 ちょうど至仏山山開き神事の最中でした。

装備

MYアイテム
はせ@SKIER
重量:-kg
個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 予定していた水芭蕉の時期よりだいぶ遅れましたが今シーズン初尾瀬になります。水芭蕉はお化けになってしまいましたが、その他魅力的な多くの花々に溢れた山行でした。
 1日目は、お昼頃に大清水に到着。 簡単な車中の昼食後、12:30大清水発〜一ノ瀬間 低公害バス(ほぼ30分毎に運行)に乗車して一ノ瀬まで。 一ノ瀬の休憩所は、昨年まで有人でしたが、無人の休憩所となっていました。
 1日目と2日目の夜は雨が降りましたが、1日目は板の間テント場で特に問題なし。2日目は場所が低いところだったので心配しましたが、土の水はけがいいようで特に問題ありませんでした、2日目は明け方まで遠いものの雷が発生しましたが。
 3日目最終日は、尾瀬ヶ原の景色に大満足でした。至仏山山頂の雲が晴れそうにないので、予定していた山開き登頂をやめて鳩待峠に向かうことにしました。
 鳩待峠到着後100m下ったバス停から08:40発で戸倉のバス連絡所まで30分程度。戸倉のバス連絡所からは09:58発大清水行の路線バスで12分程度。 一時間鳩待峠到着が遅ければ、10:00に開館する「尾瀬ぷらり館」で日帰り温泉「戸倉の湯」を利用していたと思います。
 大清水小屋で、湧水8リッター(ペットボトル4本)取得。 帰宅途中、いつも利用している白沢高原「望郷の湯」に立ち寄り、沼田IC前のガストで昼食後帰宅。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
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無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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