扇沢〜爺ヶ岳~鹿島槍ケ岳

2018年06月30日(土) ~ 2018年07月01日(日)

• GPS: 30:50
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,328m
• 下り: 1,839m

天候

6/30晴のちガスのち雨　7/1朝のみ晴れ、午後はガスガス

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/30 5:48

5:50
スタート

6/30 6:13

はじめは穏やかな坂道を進む

6/30 6:20

この看板が見えたら

6/30 6:23

その先、右側にピンクリボンが。
ここが冬季ルートの入り口ですね

6/30 6:38

次第に岩場も出て来て

6/30 6:41

アーティスティックな木もあり

6/30 6:53

細い道を進むと

6/30 7:31

景色が開けます

6/30 7:43

その先割りとすぐに雪渓

6/30 7:53

でも足場はしっかりしてるので先ず問題なし
これが3ヶ所くらいあったかな。

6/30 7:54

だいぶ標高上げました

6/30 7:55

鎖の設置されてる道ですが何ら危険はありません

6/30 8:14

ちょっと急騰をのぼれば小屋が見えます

6/30 8:18

8:10種池山荘着

6/30 8:28

ちょっと雲海見ながら休憩

6/30 8:33

8:30
さて、爺ヶ岳へ向け出発

6/30 8:38

振り返ってみた

6/30 8:52

こんなガレ場とゆーかゴロゴロ岩を登れば

6/30 9:02

その先に鹿島槍ヶ岳も見えてきて

6/30 9:10

9:00爺ヶ岳南峰到着

6/30 9:35

9:30中峰到着

6/30 9:38

東面のみガスが。

6/30 9:46

まだ雪渓の名残があったり

6/30 10:06

春山らしい道なりを歩き

6/30 10:19

こんなケルンが見えたら冷池はもうすぐ

6/30 10:29

10:25はい到着

6/30 10:30

6/30 10:58

テント場は2張しかまだなくて場所は選び放題
ここに決めた

6/30 12:51

テントから劔岳が見えるの
でも12時過ぎから雨&ガス祭り

6/30 14:12

とりまビール飲んでぐーたらする

6/30 14:33

外を覗くとガスが抜けたりガスったり
山頂は明日に。5時に寝た。
おやすー

7/1 4:05

4:00
外に出ると御来光の始まりが

7/1 4:06

西側はまだ夜明け前のような可愛い色の空。
月も可愛い。

7/1 4:32

4:30昇り始めました！

7/1 4:34

後立山連峰もモルゲンロートに

7/1 4:47

テントに戻り立山を眺めながら朝ごはん

7/1 5:07

5:30鹿島槍ヶ岳へ向け出発

7/1 5:27

細い道を過ぎると

7/1 5:33

すぐに雪渓。
トレースあるから迷いません

7/1 5:49

こんなところを通過して

7/1 5:49

穏やかな春山を進めば

7/1 6:08

6:00布引岳

7/1 6:08

雲海やばし！

7/1 6:08

稜線も美しい

7/1 6:20

岩岩しい道を進むと

7/1 6:22

鹿島槍ヶ岳はまもなく

7/1 6:51

6:30山頂到着

7/1 12:57

しばし雲海を眺め感動に浸る

7/1 6:57

7:10下山します

7/1 7:48

着た道を戻り

7/1 8:00

テント場へ到着
10分で撤収して下山開始

7/1 9:17

爺ヶ岳通過し

7/1 9:24

岩場昇り返してると

7/1 9:52

9時にはガスガス

7/1 10:07

10:00種池山荘を通過し

7/1 10:20

地味に下山していくと

7/1 10:21

また雪渓を通過し

7/1 11:21

アーティスティックな木々を抜けると

7/1 12:08

柏原新道登山口着
12:00
お疲れ様でしたー！

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント シェラフ ヘルメット

感想

go-go-erika

扇沢から鹿島槍ケ岳までは完全に春山。むしろ夏山。
サングラス・帽子がないと大変なくらいの暑さでした。
特に危険個所も無く、ルートも穏やかで難易度は高くないのでテント泊初心者さんや山始めたての方に向くルートだと思います。

当初、天気が良ければ初日にキレット小屋にまで行ってビバーク、
翌日、五竜を通ってスキー場へ下山
を検討してましたが、昼には小雨が降り、山頂はガッスガス。濡れるのと落雷のリスクを考えて冷池テント場に戻り、ここで一泊のピストンに変更しました。
結果、ゆるゆる登山となりましたが、明朝のご来光と神々しい雲海が鹿島槍ケ岳の山頂より望むことが出来たので大満足です。

ただ、うっかりしてて北峰に行くの忘れてたw
八峰キレットもやっぱり通りたいので、シーズンが落ち着き始めるころに再訪したいと思います。